新しい家族・・・ならず。 

末娘の友人が、雛を拾ったということで我が家に持ってきた。
スズメと聞いていたのだが、全然違う。
調べてみると小型のキツツキ、コゲラの雛の様だ。
P1050764.jpg
大きい方はシッカリと飛べそうだし、小さい子もそこそこ飛べそう。
コゲラは巣立った後も親が2~7ヶ月間も一緒にいて面倒を見たりするらしいので、明日の朝、巣のあった公園に放しに行こう。

みなさん、鳥には鳥の生活があると言うことで、野鳥の雛を見つけても(飛べないくらいのBABYは別として)拾ってこないように。

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新しい仲間 

やけに人懐っこいセキセイインコがいるという話を聞いた子供たちが、ペットショップに捜索に行ったところ、1発で解るほど、本当に人懐っこく、人の方に飛んでよっていく始末。

その鳥がどうしても欲しくなった次女がおねだりです。

長女もオカメインコを飼っているので、自分で責任を持って世話することを条件に我が家の一員になる事になりました。
yuzu_20101127203524.jpg
名前は散々悩んだ末、「ゆず」と命名されました。

白馬を飼うと言っていた次女は、インコに浮気したので、次に馬を飼うことになった時は、3女のもになりそうです。
小学生にして、浮気の恐ろしさを身をもって知ったということですね(笑)

3女はすっかりその気になって、黒もいいな、でも白も!と迷っていますが、白馬も黒馬もあまり見かけないのでまずは探し出すことからでしょうね。さらに性格の優しい、頭のいい馬となると、なかなかいないでしょうね。まぁ、気長に探し出してくださいね。

水浴び 

最近、自己主張が強くなり生意気になってきたピッピちゃんです。

大好きな長女が宿泊学習?で数日間家を開けている間は、本当に大変でした。

暇さえあれば、
「ケージから出せ~
と、入り口のドアをくわえて、ガシャガシャガシャ!

人を見かけたら
「かまってくれ~」と、笑点のテーマ(でき損ないで、エンドレスに続く…)を歌い続けます。


最近の彼のマイブームは水浴びです。

水桶を用意しなかったら、ほら、こんなに強引なことをするんですよ。




びっくりしたなぁ~ 

昨日、DONちゃんに餌をあげに行く道すがら、道路の脇にフクロウを腕に載せたおじさんが・・・。
まるで、犬の散歩でもしているかのように歩いていました。

鳥が大好きな長女がどうしても近くで見たい!というので、近くのお店に車を止めて見に行くことに。

なんて立派なフクロウでしょう!
白フクロウ1

ガラスのような目玉です。
白フクロウ2

せっかくなので触らせていただきました。

初めのうちは「ハァー!!!」と威嚇していたのですが、何回か試すうちに触らせてくれるようになりました♪
いやぁ、かわいいものですね。白フクロウだそうです。
このおじさん、このほかにも猛禽類を多数飼育しているそうです。

世の中には色々な人がいるものですね!
道のど真ん中に思わぬ宝物を見つけた気分でした。

アイドル?暴君? 

我が家のアイドル、Pippiちゃん。別名、暴君。

ご乱心のあまり、角についていた止まり木をこんなになるまでかじってしまった。
pippi8.jpg



“だんな・・・。これで勘弁してください。”

“ウム、クルチウナイ”
pippi9.jpg
カメラを向けたらすぐカメラの方に来てしまうので、この手の写真はなかなか撮れないのだが、今回は成功!
ちょっとピンボケだけど。
この、うっとりとした表情がたまらなくかわいい

笑点 

我が家のアイドル。

ピッピ

血を吐く思いで特訓した成果をとくとごらんあれ!

[高画質で再生]

笑点1

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途中はまだ未完成ないので、奴が勝手に作って歌っている。頭とシッポだけは笑点である。

箸休め 

たまには違う話題でも・・・・。

こんな小さな動物、すぐに死んでしまうかもしれないと心配していたのだが、ピッピが我が家に来てから無事1ヶ月が過ぎようとしている。
嬉しいことなのだが、迷惑がっている輩が2名ほど…。
そう。まずはジャクソン。
うっとうしくてたまらないようだ。私がピッピを構っているときにヤキモチやいて、ちょっかいを出しては私にしかられる。

だから凄ぉぉぉくうっとうしい。
     pippi3.jpg
     ちょっと見にくいけど、チラリンとピッピを見ては見ないフリの繰り返し。。。jumee☆faceA106

もう一人はパキラちゃん。
関西にいる頃に私のデスクの横にたたずんでいた森のように緑が生い茂ったパキラちゃん。
関東に連れてきて、今は我が家のリビングで静かに家族を見守っている。
が、ピッピの登場により円形脱毛症に!
ピッピが枝に止まる度に、甲斐甲斐しく毛(枝)繕いするもんだから、パキラちゃんの枝がポキラちゃんである。
ぱきら
もっと生い茂っていたのに・・・涙

ついに見かねた私が牧場で代替品を拾ってきて、ピッピはパキラちゃんに停留禁止令を発令した。

新しい桜の枝もガジガジ…
pippi2.jpg

new commer 

実は週末から我が家はある出来事でテンヤワンヤしていた。
なんと、ついに長女の念願のインコが家族になったのだ。
長女は字が書けるようになった年から、七夕の短冊に「インコをかいたい」と毎年書き続けていた。
勿論、ブレーキを掛けていたのはCK-iであるが、彼女のしぶとい催促と、ババァ犬への献身的なお世話を評価され、やっと自分の親友を手に入れることに成功したのだ。
このニューカマー、名前はピッピになったのだが、家に来てから全然挿し餌を食べず、病気かもと心配したのだが、何のことはない、もう、挿し餌を卒業する時期だっただけのようだ。
pippi1.jpg

心配した長女が付きっきりで看病したのだが、ピッピにとって、それは看病ではなく、単なるしつこいガキンチョだったに過ぎなかったわけだ。
まぁ、押し付けではあるが、愛情はタップリ。
しかし、相手は何と言っても小動物である。
犬の何倍も気を使わなくてはならない。
悲しい思いをしなかったら良いのだが…。
正直、この数日間、朝起きてピッピが死んでいたらどうしようと、気が気でない目覚めを迎えている。

それは長女も同じようで、ピッピが来てからと言うもの、私よりも早起きである。

もぅしばらくはこんな状態が続くかな…。