朗報 

今日は年に一度やってくる3女のMRI検査日。

関西にいるころから、神の手と呼ばれる脳外科医の福島孝則先生に外来で診てもらうために福岡や東京の病院を行き来していたが、千葉に福島孝則記念クリニックが出来てからはそこでお世話になっている。
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なんでも、3テスラというハイパワーのMRIを使っているので画像がきれいで、腫瘍などがはっきりと写るという。

このMRI画像は右下から2008年、左下が2009年、右上が2010年、左上が2011年のもので、赤丸の中にぶら下がって見えるものが脳下垂体で、造影剤を使って撮っているので、白く見える部分は血流のある下垂体の部分で、その真ん中の黒い部分が患部だ。

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脳腫瘍ではなく、のう胞であるラトケと診断されてからは、もう忙しい福島先生の診察は受けなくなったが、右下の2008年のMRI画像と比べると、左上の今年のMRI画像では、明らかにのう胞の大きさが小さくなっているのが見て取れる。

医者も理由は解らないというが、のう胞の内容物が少なくなってのう胞が小さくなってきているのはよいことだ。

また、下垂体をぶら下げる茎のようなものも、当初はのう胞に押されるように横を向いているが、のう胞が小さくなることによって下に伸びるようになってきている。

もしこののう胞が3倍くらいの大きさになっていれば手術をしなければならないというが、この調子だと手術の必要はまったくないとのこと。

このまま消えてなくなってしまえ!という訳にはいかないかな・・・?

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大腸内視鏡検査4 

すべての検査結果が出揃ったので診断が下った。


担当医曰く、検査結果を見る限りでは、クローン病の所見はみられなかったとのこと。
だが、どちらかというと潰瘍性大腸炎の所見の方が見られるので、診断は潰瘍性大腸炎ということになった。

クローン病と比べてどうかというと、どっちもどっちで、どちらも難病指定されている病で、死にはしないが治りもしない。


潰瘍性大腸炎は、もともと直腸付近から炎症が始まっていくものらしいのだが、今回の炎症個所は、横行結腸の右側にしかない。直腸付近に炎症はまったくみられなかったことから当初クローン病が疑われていたのだが、潰瘍性大腸炎でもまれに、直腸付近に炎症がみられないといった事例があるとのこと。

病状は比較的初期の軽症で、今後、当分の間、炎症を押さえる薬を飲み続けることになった。
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今まで普通に生活していてこの程度の軽傷だから、食事制限はとくにしなくてもいいとのこと。

それだけがせめてもの救いだ。

大腸内視鏡検査3 

大腸内視鏡検査は、通常、「ループ挿入法」か「軸保持短縮挿入法」で行われることが多いといい、あるていど経験値が必要で、痛みも少ないといわれているのが「軸保持短縮挿入法」という。

初めて検査した病院は、後者の軸保持法で検査するというのでお願いしたのだが、その時聞いた話では、上手な人がすれば、どちらの方法でやってもほとんど痛みはないということだった。

初回は、鎮静剤の静脈注射もお願いして挑んだ検査であったにもかかわらず、あれだけ痛かったのだが、今日の再検査は、医師から鎮静剤の使用は指示されていないと看護婦に聞かされた。

鎮静剤を使っていたにもかかわらず、痛がったために、大腸のいちばん奥までカメラで見ることができなかったということを、初めの診察の時に伝えていたにもかかわらずである。

初回、ボーっと薬が効きながらもあれだけ痛がったのだから、鎮静剤なしでの検査など考えられなかったので、お願いして鎮静剤を点滴してもらって挑んだ2回目の検査。

鎮静剤の効き具合は、前回と比べて明らかに弱く、まったくボーっとしてこないので、鎮静剤を追加してもらってから検査が始まったが、それでもほとんどボーっとしないので、少し心配しながら検査が進んでいった。

ここからが前回とちがうところで、なぜか、まったく痛くない。
時折おなかの中が押される感じがするが、痛いと叫ぶほどではない。
(ということは、初めに検査した病院の医師は、『○○○○』だったということね。そうでなくとも、もう二度と行くことはないだろう。)

画面を見せてもらいながらいろいろと質問できる余裕すらあった。
しかも、カメラは炎症を起こしていた患部を通り越してその奥にある上行結腸、小腸までいったそうな。


でも、鎮静剤は効いていたからか、意識下でいろいろ話をしていても、寝起きに思い出そうとする夢のように、内容を忘れる速度が異常に早く、また、肝心な症状についても効き忘れている。


検査前にツベルクリン反応の判定をやったが、見た目に赤みが2~3センチある。
赤みが2重になっていないことから、弱陽性(+)であろうと思われる。

予防接種のBCGにも陽性反応が出ることがあるというので、必ずしも結核にかかったことがある問うわけではないが、2年ほど前に咳が止まらず、咳ぜんそくではないかと疑われたことがあって、いろいろと検査をして薬を飲んでいたが、今となっては、実はその時結核だった?とも思えてしまう。

そして、その時の結核菌が大腸にきて、腸結核を起こしていたのならいいな、という希望的推測を持ちながら、すべての検査結果を待つことにしよう。

大腸内視鏡検査2 

紹介状を持って、紹介された大学系の大きな病院で受診してきた。

初めに検査をした病院では、聞いても答えてもらなかった病名だが、担当医から見せてもらった紹介状の中身には、横行結腸にリング状の炎症が見られ、クローン病の疑いありとあった。

そこまでわかっていたのなら、なぜ、前の病院の医者は言わなかったのだろうか?(謎①)

しかも、紹介状に添付されていた大腸の写真は、なぜかたったの4枚だけ。

私がもらった23枚もの写真と比べても圧倒的に少なく、それで診断しろとのはあまりにも酷だ。(謎②)

担当医には、どこまでカメラを入れたのか?他の場所ははどうだったのか?と質問攻めにあったが、そういった情報は紹介状の中に一切なかったそうで、これだけじゃあよくわからないのでもう一回取り直すこととなった。

一応、CK-chanが医者から聞いた話として、痛がったので炎症を起こしているところから先にカメラは進めなかったということと、病理検査のために細胞を取ったので、あとで送ると言っていた、ということを担当医に伝えたが、病理検査のことも紹介状にもまったく触れられていなかったらしく、担当医はまったく知らなかったようだ。(謎④)

町医者(といっても、とある医大の教授をしながら、その系列の病院で消火器外科部長をしているのだが・・・)ごときでは診断を下せないような大腸の病気とは何だろうと、診察前に事前にネットで調べた可能性のある病名として、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎か、クローン病、大腸ガンなどを想定していたが、担当医はクローン病か大腸結核あたりを疑っているようだった。

明日から、また、食事制限と下剤。
今回は指定検査食はなかったので、おかゆを買ってきた。
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今回得た教訓としては、精密検査が必要そうな時は、手術や入院も含めてすべてその医療機関内で完結できる所で受けないと、結果もわからず、治療もできないまま、同じ検査を再度受けることになるだけでなく、時間も費用も痛みも苦しみも、すべて2倍になるということだ

大腸内視鏡検査 

朝から7時から、2時間以内に1.8Lもの下剤を飲まなければならなかったのだが、1.5L飲んだあたりで気分が悪くなり、おう吐してギブアップ。

副作用かとも思って病院に電話したが、下剤はそれ以上飲まなくてもよいとのことで体調不良もおさまった。

検査は鎮静剤の使用を希望したので、無痛のまま、気が付いたら終わっていた、というのを期待していたが、現実は違った。

意識が少しずつボーっとする中、スルッとカメラがお尻から体の中に入ったが、すぐに痛みを感じ始め、待合室で待っていたCK-chanにまでその声が届くほど痛がっていたそうな。

本人は麻酔であまり意識もはっきりしていなかったからだろうか、CK-chanが呼ばれ話をしていたようだが、大腸に炎症が見られるようで、もっと大きな病院を紹介され、詳しいことはそこで聞いてくれとのことで今日の検査は終わった。
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人間ドック 

震災前に受けた今年の人間ドックの結果は、CK-chanはセーフだったが、CK-iは何と『E』判定。
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便潜血のために要精密検査という事で、大腸内視鏡検査をしなければならないという。

人間ドックを受けた病院は、大腸内視鏡カメラを持っておらず検査が出来ないということだったので、ネットで調べたところ、駅前にあった胃と腸を専門にするクリニックで検査を受ける事にした。

お腹の中を空っぽにしなければならないので、前日から食事制限があり、当日も下剤を大量に飲まなければならないようで、結構大変そうだ。
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牧場に食べてもいいようなものが置いていなかったので、今日は朝食抜きとなり、意図せず1日2食となってしまったのだが、今日はこの検査食しか食べてはいけない。
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たったの2食とはいえ、震災で被災している人たちの事を思えば、食べられるだけありがといと思わなければという思いだけで、がまんが出来そうだ。

量はともかく、久しぶりに食べたお粥は美味しかった。

イソジンは嫌い 

今日は朝から小学校の旗当番。
その後は、行かなかったが、学校の草むしり。
そして最後は、災害時に学校には子供を迎えに行くという引き渡しの訓練。
小学校
自分が子供の頃は何も無かったような?知らなかっただけか?


本当は昨日病院に来るように言われていたが、わざわざ台風が来ているときに行かねばならぬほど悪いわけでもなさそうだったので、午後から病院に行った。

魔の消毒タイム。

と思いきや、もうそんなにしみなくなっていた。
ガーゼも日増しに小さくなって、とうとう糸まではみ出した。(ネットで隠して撮ってあるけど患部は丸出し)
怪我3
消毒してガーゼを取り替えるだけの1分間診療なので、自分で消毒すると申しでると、イソジンが処方されたが、2日後にまた来いとのこと。
抜糸時期は2~3週間後とのことだったので、当分は行かなくてもいいかなと思っている。
このHPをみればなおのこと消毒なんか必要ないと思ってしまう。
もちろん、イソジンは買ってない。

検査結果 

いよいよ末娘の検査の結果を聞く日が来た。

結果は「ちぃさくなってる・・・かも?」

そんなこともあるのか?!
それとも成長したから腫瘍が小さく見えたのか?
いずれにせよ良い知らせだ。

大きくならずにいてくれるだけでラッキーだクローバー

このままイタズラせずに消えてくれたらいいんだけどな・・・。

でも、まぁ、多くは望むまい。
今のところ成長ホルモンもちゃんと出ているようだし、ねキラキラ

年に1度の定期健診 

今日は年に1度、3女のMRIを撮る日。

脳腫瘍「頭蓋咽頭腫」といわれたのが5年前。
様々な人から沢山の情報と支援を頂いて、現在に至る。
脳腫瘍と診断されていた当時、いくつかの病院をハシゴして、たどり着いたのが福島孝徳という医者だった。
出会いのきっかけは、会社の先輩が「ゴッドハンドって言われてる脳外科医がいるらしいよ」という情報をくれたことだった。
その日の内に彼のことを調べて、翌日にはAmazonから彼の執筆した本が届いた。
超多忙なDr.であり、アメリカ在住との話だったので、高嶺の花ということで初めは国内の医者にアプローチした。
そして、医者にも様々な人がいることを実感した。
彼の本を読んでいなかったら、きっと娘は何か障害が出ていたかもしれない。
Blogでは書けない話もあるので、興味のある方は直接聞いてくださいな。

結局、福島Dr.に飛び込み営業を掛けて、彼は快く引き受けてくれた。

人間、ここぞというときには何でも出来てしまうものだ。

何回か診察してもらい、脳腫瘍といわれていたのは「のう胞」だと言われた。
いずれにせよ、何か脳の中にあることには変りないので、いつかはオペをしなければならないかもしれない。それでも、彼の口から「腫瘍」という言葉が出なかったことに大きく安堵したのを覚えている。

さて、千葉にある彼の福島孝徳記念病院に到着。当然だが、ビルの上にヘリポートがある。
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のう胞ができているところが、脳下垂体というホルモンを調整する場所なので、ホルモン値を確認するために採血をする。
採血後に造影剤を入れるので、針を抜かずにしばらくの間点滴でつなぐ。
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1時間だけの大親友となる点滴ぶら下げ機

MRI撮影室へ
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日頃、何も生活に支障がないので忘れがちではあるが、この姿を見たら、目の上のタンコブならず、脳の中のデキモノがあるのを思い出す。
検査の結果は26日。
デキモノが成長していませんように。

注射2本(看護士さんが採血失敗して2回になってしまった)と、MRIの時に大人しくしていられたのとで、「好きなものを食べていいよ。」といって彼女が選んだのはマクドであった。
チープな娘よ。
MAC.jpg大好きなドナルドと記念撮影さ。

姉二人は引き続きHファミリーに面倒を見てもらっている。
楽しい夏休みの思い出ができてよかった。

今夜はHファミリーの2人のお兄ちゃん達が我が家にお泊りに来ている。
とても賑やかなのだが、一番はしゃいでいるのがCK-iなのはいかがなものか・・・(笑)
お兄ちゃんたちは、なかなか着眼点がおもしろく、私のくしゃみに「おっとこまえですねぇ~」のありがたきお褒めの言葉をいただいた。