やきいもっ! Baked sweet potato 

さぁ、今日は念願の焼き芋を作る!
今まで風が強すぎたり時間がなかったりで中々作れなかったお陰で喜びもひとしおだ。
Today, we are going to make baked sweet potato! Let's enjoy out door cooking!

ごりょぼくのにぃさんにお裾分けしてもらったサツマイモだ。
We've got this sweet potato from Ni-san @ Goryochi Bokujyou Jyoba club.

仕事の合間にボツボツと集めた木切れとダンボールを燃す。
Burn chunks of wood and cardboard.

イモ1
もっと寒かったら丁度良いくらいの熱さだ。

今回の成果物さつまいも
Todays productive.
イモ3
火力が強すぎて何本か炭になっていたga-nn
Some of them became to the coal

さぁ!食べるぞ!「あっんまぁ~~~いよだれ
It's so sweet!!!
イモ2

スポンサーサイト



DON 

今日は風もなく、乗馬日和であった。
ゆるぅく乗って、さぁ、これからというときに喘息だ。この季節、これがあるからやってられない。
机の脚に足の指をぶつけて負傷中のCK-iに交代してもらった。
今日は乗るつもりでなかったCK-iはブーツにも履き替えず普通の靴のままサラッと15分ほど乗った。
しかしDONは汗ダクダク。そんなに走ってはいなかったのだが、首の周りから背中にかけてジットリとしている。
Today was not so windy, so it was best day for horse riding.
But because of asthma, I should stop the riding along the way.
So, CK-i changed with me.
He doesn't planned to ride today.
He just rode 15 min, but horse sweated enough.

鞍を下ろしたらホコホコと水蒸気が立っていた。The steam comes out from horse back.
don4.jpg
水蒸気が写っていないのが残念・・・
Unfortunately, picture doesn't show the steam...

そうそう、今日の写真ではないが、面白い写真があったので載せておこう。
I found a interisting picture.

DONのバックしたときの前肢の足跡足
Picture of foot print of my horse (back-stride).
don足跡
青い矢印が左足、黄色い矢印が右足
Blue is left foot and yellow is right.

明らかに左足のほうが深い跡がついている。
The left foot print is deeper than right.

ちなみにCK-iの負傷した足の指はDONに乗ったおかげでさらに悪化していた・・・絵文字名を入力してください

ごりょぼく "Goryoucti-Bokujyou" 

DONを預けているところ。

御料地牧場
I entrust my horse to "Goryoucti-Bokujyou"

若い(といっても私らとあまり年は変わらない?)おにぃちゃんが一人っきりでやっている牧場だ。
CK-iの友人の紹介で預かってもらったのだが、大当りの乗馬クラブだった。もっともハズレだったらBlogには書かないが(笑)
その友人がオーナーのことを「にぃさん」と呼んでいるので私たちも自然に「にぃさん」と呼ぶようになる。

何といっても馬房が常に美しいキラキラ pkk
簡単なことのように思えるが、まめに動き回る人じゃないとこの美しさは保てない。
もちろん馬の体調もすこぶる良い。
(DONは少々おデブになったので現在ダイエット中だ)
CK-i's friend introduced this stable to us.
Specially, the stable is extremely clean.
Because the young owner is a person who moves about attentively.
We call him "Ni-san/Brother" as CK-i's friend call so.

馬場は小さいが余程特殊な運動をしようと思わない限りは問題のない大きさだ。
Riding ground is not so big but it is enough to ride.

馬場G
通路もいつもピカピカ
The passage is always clean

そういえば、最近外乗コースも新設中(多分まだ未完成)で、プチ外乗もできるようになるようだ。
Now, he is making a new short riding course.
We can go to short riding in the future.

お客さんも皆さん超マイペースでフレンドリー。関東の人は冷たいと聞いたがとんでもない。
週末はここで楽しい時間を過ごさせてもらっている。
I heard that east people are cooler than Kansai. But it is wrong.
The customers of this riding club is very friendly.
We are spending wonderful time in this stable.

おトイレ様 2/My dearest toilet Vol.2 

そういえば、電気がこないまま使えずにいたトイレが静かに変化を遂げている。
The bath room is changing silently.

まず、天然肥料タンクの設置。といっても、最終的にはバキュームに来てもらうのだが。
トイレ6
これも風で飛ばされないようにシッカリとロープで固定。
We fix the sewage storage tank with rope.

これでは見栄えが悪いので、今度時間のあるときに目隠しを作ろう。
The visual is bad, so we will make the fence around.

そして念願のウォシュレット。これが無いとね!
Of course we need "Wash let"
トイレ5


ジャジャ~ン!発電機です!これで電気が来ていない間もトイレが使える♪災害時も強い味方です。
This is the electricity generator.
トイレ7

これで無事トイレを使えるようになりましたきゃー
Now we can use our bath room even if we don't have a public electricity!

通勤 

通勤電車でたまに会う人がいる。
少し前までは毎日会っていたのだが、会社からのジーンズ禁止令のおかげで私の朝の準備に時間がかかるようになったことと、人が多くなったせいか、その車両ではコンスタントに座れなくなったおかげで、乗る車両を変えたせいで、たまにしか会えなくなった。
しかし彼はいわば、私の通勤友達だ。
初めて会ったとき、50代後半の彼はフランス語の勉強をしていた。3/4ほど使ったノーとを逆さまにし、最後まで使う。
とても好感が持てた。
それから徐々に話すようになった。
彼はフランスとワインをこよなく愛し、彼の話を聞いていると旅行で訪れたことしかないフランスに、遠く思いを馳せ、1時間の移動があっという間に終わる。彼は絵もとても上手い。
彼が描いたフランスの教会の絵はがきを2枚頂いた。
今私のオフィスのデスクに飾っている。
1時間45分の通勤だが、楽しい。

トラクター救出大作戦! 

久々に馬に会えた。しばらく天気が思わしくなかったり、年末の予定があったりでDONとは会えなかったのだが。
グルーミングをしていると、どうも様子がおかしい。脇の下をブラシすると噛むフリをしたり、ブラシ中にゴソゴソ動いたり。完全にマナー違反だ。少し長い間甘やかし過ぎたかも。
わざと脇の下をブラシして噛むフリをした瞬間にビシッと怒るかお

どうやら今日は私が先に乗るよりCKiが先に乗った方が良さそうだ。
彼と私が乗るのとでは、馬の気合いの入り方が違う。
彼は一気に畳み込むタイプで、私はアイドリングが長い。
DONが怪我をしないよう体をほぐしたあとにガッチリと乗り込んだ。一通りの運動が終わり、馬はいい具合に汗をかいている。
don1.jpg

最後にスピンの練習をちょこっとしたが、CK-iはご不満だ。
LSでYちゃんに見てもらっていた頃に比べて、馬が沈み込まなくなったとのこと。
ようするに、体重が後足に乗ってないってこと?
私も試してみたが、ダメだ!完全に悪くなってる。

運動方法が悪いのか?何が足りないんだろう?走り方は中々良い形で走っていたし。
「何かが足りない」で鞍をを降りる。

後はクールダウンがてらチビ達がまたがる。

走る走る!
don2.jpg
don3.jpg
いやぁ、クールダウンになってないですからっ絵文字名を入力してください



その後、コンビニ弁当を買って牧場へ移動。
食事を車の中で終わらせ長靴に履き替えシャベルを片手に畑へ。

耕された後の畑は、土がフワフワで靴では入れない。
さぁ、トラクターを発掘するのだ!
埋もれた
惨状を一目見て気が遠くなるが、仕方ない。やるしかないのだ!これでトラクターを救出できたら、時給○万円の仕事をしたことになる。頑張れCKs!


穴掘ったぞ
40センチほどトラクターの周りをセッセと掘りまくり、喉がヒューヒュー鳴り始めたので喘息の薬を吸入し、続行。
ここ数ヶ月、この薬(ベロテック)が手放せない。

全身に過度の負荷をかけ続けたためか、あちらこちらの筋肉がプルプルと助けを求めはじめた頃に子供達が加勢してくれた。大人では掘るのがつらい車体の下を、小さな体でコツコツと掘っていく。
完璧ではなかったが、日も暮れそうだし、一度動かしてみよう。
後輪の方が大きいのでバックで動かしたら出やすいかも。ということでバックしたのだが、5センチほどでNG。
あれ?もしかしたら前に進めそうじゃない?行っちゃえ行っちゃえ!
脱出
見事!脱出成功!
すごいね。人力でこんなに掘ったんだ。
かくしてトラクター救出大作戦は成功で幕を閉じたのだった。

こんなに頑張ったよ

こんなにがんばったんだよ!


やったど

やったどぉ~!


埋もれた・・・ 

その「大事件」を知ったのはCKiからの電話だった。
「もぅ、サイアクや!さすがに今日はやる気無くしたわっ」怒

滅多に電話をかけてこない彼だがさすがに参ったのだろう。聞くところによると、彼の愛車が畑にハマってしまい動かなくなったそうだ。
JAFに相談しても、トラクターは対象外で、助けてくれなかったらしく、隣の大きなトラクターに引っ張ってもらっても抜け出せなかったらしい。

残るは、もっと大型の重機に牽引してもらうしかない。
そうなると、運搬費やら何やらでまた費用がかかる
ボーナスはトラクターにつぎ込んで無くなってしまったし、年の瀬に辛い話だ。

埋もれた
前輪、すっぽりと消えてるし・・・ひくっ

帰ってきたトラクター 

パワーアップしたトラクターがメンテナンスを終えて帰ってきた。
変身前
トラクター_1

変身後 前にバケットがつきました♪
トラクター5

さあ、動かしてみよう!

すごいぞ!さすが重機!
試運転1

左側:耕す前  右側:耕した後
前後


これで頭を悩ませていた雑草ともオサラバさ。

きっと牧場作りもググンとスピードアップやね。
ビバ!トラクター

友人 

人付き合いの苦手な私にもわずかだが友人がいる。

オーストラリアで鞍職人をしている友人が来日するので、木曜日、金曜日と休みを取った。
彼は鞍だけでなく大抵の革製品はオーダーしたら作ってくれる。
感性が合うのだろう。今のところ、外れはなく、全てが私の宝物になっている。
さすが鞍職人だけあって、特に彼の鞍には安定感と動きやすさが同居している。
何といっても足が自由に動き馬をとても近くに感じることができる。
今まで使っていた既製の鞍とは大違いだ。
彼の作品はその内改めて紹介するとしよう。

さておき、彼と彼の妻とは数ヵ月ぶりにあったのだが、相変わらず素晴らしい夫婦だ。
お互いをちゃんと尊重し合っていて、自然だ。数年後、私たちもあのような夫婦になれているだろうか?
1日目はDONと牧場を見に行って沢山の話をした。
珍しくCK-iもお酒を飲み、楽しい時間があっという間に過ぎていった。
注文していたベルトとスパストラップも持ってきてくれていた。
最高だ!“CKここにあり!”という感じだ(笑)ベルトは月曜から早速会社につけて行こう!

お土産も沢山頂いた。しばらくは楽しい時間を過ごせそうだ。
頂いた本の中で気になる馬がいたので、また彼に聞いてみよう。

さて、2日目は木更津に向かった。目的もなく行ったのだが、これがなかなか楽しい旅になった。
考えてみたら、千葉に越してから観光をしたことがない。
皆で相談した結果、鋸山(のこぎりやま)ロープウェイに行くことになった。
ロープウェイに乗るだけだと思ったら大間違い。
USJ真っ青のサディスティックなアトラクションか?!かなりタフな所だった。
前日に日光を巡ってこられたお二人には大したことなかったかもしれないが、私の太ももは長く急な階段の途中で筋肉がプルプルとしていた。
しかし、苦しんだその先には有難い観音様や大仏様が鎮座されておられるのだ!
P1000120.jpg
見上げていると首が凝るくらい大きな百尺観音
いったい誰が彫ったのだろうか?下から彫ったのか、上から彫ったのか?いずれにせよ、命がけなのは間違いない。

ハードな運動の後はエネルギー補給だ。海の幸に舌鼓を打ち、浮世絵の美術館に行き日頃ではありえない有意義な休日の過ごし方をした。

別れる時は少々寂しかったが、同じ地球にいるんだ。会おうと思えばまた会えるし、ITが発達した現代は距離も短くなっている気がする。

またすぐに会えるさ!

失敗 

日曜日、午前中はDONに乗る。体が温まってから、カウンターキャンターやサイドパスなど、横の動きを意識した運動をする。
やはり左は肩だけでなく全身が固く感じる。
体を壊さないように、焦らずに少しずつ少しずつ。

午後はいつもどおり牧場へ。今日は電線を地下のパイプに通すことにした。
長さ50メートル、直径は…わからないが太い電線である。
人力では無理なので車で引くことにした。
最初に電線を引き込むための専門的なワイヤーを通して、
P1000110.jpg

片方に電線と電話線、もう片方は銅線で車に結びユックリと引っ張る。
ズルズルと電線がパイプの中に引きずり込まれる感触をハンドルに感じながら、前進する。
抵抗が大きいのか、車に結んだ銅線が切れること5回。
諦めてホームセンターにワイヤーを買いにいった。もうすぐ日暮れだ。日のあるうちに電線を通してしまわねば!
あせらずにゆっくりと引っ張っていたら、またブチンと切れる音…。
ワイヤーでもダメか。車を降りて確認すると、切れてな~い!
まさか、パイプの中のワイヤーが切れたのか?!
マーフィーの法則ではないが、嫌な予感は的中するものだ。
電線はパイプの途中まで通ったものの、引っ張っていた特殊なワイヤーの電線側が切れてしまったのだ。
かくして中途半端にパイプの途中に取り残されたままの電線は、人力をもって引っ張ったところでウンともスンともいわず、そうしている間に日はすっかりと暮れてしまい、結局現場はそのままにして帰宅。
残念ながら、来週末に課題を残す結果となった。

1週間もあれば抜けない電線の解決法を何か思い付くだろう。という甘い考えだ。

あせらない。あせらない。
失敗も楽しもう。
CK-chan

山積 

今週末は素晴らしく良い天気に恵まれた。
関東に来て感じたのだが、空が恐ろしく美しい。
I found out that the sky in Tokyo is extremely beautiful.

Officeから見た夕暮れ時 Bright colors of the sky / view from office
sky2.jpg

関東平野のお陰だと思うが、空はとても広く、毎日違う風景を見せてくれる。私は無神論者だが、唯一、神が存在しうると感じる瞬間があるとしたら、この移ろいゆく空を見たときだろう。
I don't believe in god. However if I have a chance to feel the god, it will be the moment that I see the beautiful sky.

通勤時の朝焼け The glow of sunrise
sky1.jpg

さて、話は変わり、土曜の午前中は馬に乗った。
最近気になるのだが、DON(馬)の左肩があまり動いていないように感じる。バックをしてみたら、左前だけ馬場に引きずった跡が残る。
もともとフィジカル的に左足は動かしにくいのだが、肩は痛めたことがなかったはず。単に固くなっているだけなのか?
様子をみもって左肩を使う運動をしていこう。
Let's change the topic
When I ride on my horse, I feel a kind of offensive step on left side.
It seems the left shoulder doesn't move smooth.
May be it will be better to have some physical exercise on left soulder.

馬場の外で子供達が私のジャンパーを頭から被って遊んでいた。案の定、DONは物見する。当然か。千と千尋に出てくる顔無みたいな黒いのがフワフワ動いていたら、馬でなくても一瞬ギョッとする。ゆっくり歩いて近寄らせて、娘に顔を出させたら、やっと少し納得。まだ若干いやがるものの、少しはサークルをまともに描けるようになった。
いつもなら夫のCK-iに乗り替わって、確認してもらうのだが、この日は2週間前から引いている風邪がためにベンチ入りだ。
DONにとってはラッキーなことだった。
P1000105.jpg
外で遊ぶ子供たちを眺めるDON DON watching the kids


午後からは土地の全貌を確認しにいった。
一部、急な凸凹の坂道になっているので、この道は何とかして整備しないと車が入れない。
恐らく人力ではどうにもならないだろうから、重機の登場か?
雑木を切った後だろうか?平坦な所にも木の根っこがいくつか埋まっている。これを掘り出すのも重機の仕事だ。
やらねばならないことが山積みだが、焦ることはない。時間はあるのだから。と自分に言い聞かせて牧場を後にした。
We went to the Fazenda to see detail of the land.
There are big undulation and steep rise in the road.
May be we need the heavy machine to fix them,

We have so many things to do.
But no need to rush, we have enough time for future...