スイカ 

雑草抜きをしに皆で畑に向かうと、2女がスイカをついばむスズメを発見する。
畑に向かう前に、畑の近くからカラスが飛び去っていくのが見えたことと、さすがにスズメのくちばし程度でこのスイカの皮に穴を開けることはできないだろうから、やったのはカラスの仕業だろう。
野菜55
収穫をどうしようか考えていた矢先の出来事に残念であるが、中が赤かったので、実はもう食べ時だったのかもしれない。
他のスイカの弦ももうだめそうだったので、熟していないだろうと思いつつも全部収穫した。

トマトも3つだけオレンジ色に色づいていた。これはぜひともとられる前に食べよう。
野菜56

皆でせっせと雑草抜きをした。芋を植えた最終ラインも確認できたので、何も植えてないところはトラクターで一気にいこう。
野菜58

収穫したスイカを割ってみた。

喰われた小玉のダマーは一番赤かったが、渦の形をしたすじのようなものが見えるので、食べごろはもっと先のように感じたが、一応それなりの甘さはあった。BBQのときに食べようと思っていただけに本当に残念だ。

真ん中にキャノンボールは言うにおよばず、右の大玉は水で薄めたような超薄味だった。
野菜57


ニートRVより電話があり、トレーラーがやっと直ったようだ。
電磁石交換、ブレーキドラム研磨、ドラムシュー張替えの上、4輪のブレーキの利き具合を調整してやっと正常の制動力を取り戻したようだ。オーストラリア製だったからか、2ヶ月もかかったところからして、よほど苦労したのだろう。

近いうちに車検に再チャレンジ。

スポンサーサイト



土留め完成? 

今日休みを取ったCK-chan。午前中は馬に乗りに。

「よし。」と言う前に勝手に車から降りたジャクソン。「あっ!」と声を上げると・・・
Jacs18.jpg
犬なりに「ヤベェ、しまった!!」と思ったのだろう。
止まろうとしても、既に踏み出した1歩は止められず、顔面からつんのめるように落ちて、顔面土だらけ。
その気持ちだけは褒めてあげよう。偉かったネ。

せっかく乗りに行ったにもかかわらず、あまりの暑さに乗っているほうがギブアップ。
30分も乗らずに鞍を降りたにもかかわらず、馬も人も汗だくだった。



昼から牧場に移動して、残っていた業務、最後の3枚の土留め板を取り付けて、「土留」がやっと完成!!!
土留め22
土留め板で囲った中に土を入れていくと、一番右端から土がこぼれる。微妙に短い?
もう一枚横板があったほうがよさそうな感じがする・・・。が、現状維持でいこう。


1番土地の高さが高い奥に行き、土をバケット1杯すくっては、ロータリーをかけながら土留め板の所まで戻ることを繰り返しているうちに雑草が綺麗になくなって一石二鳥であった。
雑草27

土を入れている間、CK-chanは木漏れ日の下でゆっくり休憩。休みの日ですから。
ハンモック4

あぁ・・・幸せ絵文字名を入力してください

雑草処理 

牧場に時計を設置した。
日時、気温、湿度、1日の気温や湿度の推移をグラフで表示してくれる優れもの。
熱中症注意の時はマークで知らせてくれる便利機能付き。
時計
現在熱中症注意マークが表示されている。

雑草があまりに伸びすぎたようなので、トラクターで耕した。
これ以上伸びると、トラクターが埋まってしまいそうだ。
雑草26
開始早々、なんと、「アブの襲撃」にあい、まず腕に1箇所。
追い払うと、背中をとられるようになり、背中も2箇所刺された。
馬や牛等の動物が近くにいないから、人間をターゲットにした感じだ。
雑草処理が終わるまでずっとトラクターの周りに2~3匹のアブが付きまとい、何箇所か刺されて途中で挫折したくなるほどの拷問だった。

馬の気持ちがよくわかる。

アブ対策を何とかしたくなるが、とりあえず、ハエたたきくらいしか思いつかない。
尻尾のない人間は不便でならない。


さて、自宅では・・・
真夏の暑さのせいか、ジャクソンは、いつも、なぜか、こんなふざけた格好で寝ている。
Jacs16.jpg
あ・・・目があっちゃった。

Jacs17.jpg
幸せそうで何よりだ。


そうそう、2日前の記事をアップしたので興味のある方はどうぞ。

いただきものたち 

いつも通りと言えばいつも通りだが(笑)

会社の酒飲み仲間、Y-KOさんからまた日本酒を頂いた。
日本酒9

今回は一般的なメーカーさんのものなので、まぁ、あまり期待はせずに飲んだのだが、メーカー的にかなり力を入れて宣伝をしているだけあって、期待以上の味であった。
ボトルの口がコルクで締めるようになっていて、ちょっとこだわりのお酒っぽいでしょ。
日本酒10


ところで皆さん、これ、なんだかわかりますか?
いただきもの2

スモモ?! いえいえ、違います。
コレさくらんぼ。いつも果物を送ってくれるKMちゃんが送ってくれたアメリカンチェリーです。
さすがサイズもアメリカンUSA
大きいから味わい無いと思うなかれ!超甘くて美味しい!アメリカ万歳!

土留め 

夫婦二人がいるときは2人でしか出来ないことをしよう!
ということで、土留め板を買いにホームセンタに行くと、こんなものを見つけた。
お値段はいかほどか???
安かったら買ってもいいかなぁ~~~
馬の置物


な・・・なんと、「Sale」と書いてあるにも関わらず262,500円なり~!しかも、塗装代まで別でとられる。

違う世界の代物だったようだ。


牧場について早速土留め板のはめ込み作業に入る。
ホームセンターのおっちゃんは一人で軽々と車に詰め込んでいたコンクリの板だが、実際は2人でもフゥフゥ言いながらやっと持てる重さだ。


土留め板があまりにも重いので、手の指を挟まぬよう、鉄入りの安全長靴をクッション代わりにフル活用しながら横板をはめていく。
土留め20
残すところ、あと3枚のところまで来た。
土留め21


畑では・・・
割れたスイカの中を覗くと中身は白かった。
成熟する前にスイカを収穫してしまうと食べられないことがわかったので、中身が見えないだけに収穫時期を慎重に決めなければならない。
野菜54
いつになったら食べれるかな?
楽しみである。

お祭り×2 

久しぶりに畑を覗くと、貴重なスイカの実のうちの一つが割れていた。
幸い、この種類のスイカの実だけ2つ実っていたので、結局、各種類一つずつ残すこととなった。
野菜53

その後、友人のIZちゃん+チビちゃんたちと共に、よさこいもするという、地引祭りを見に九十九里に出発。
IZちゃんって、凄いんだよ。
昔、看護士さんしてたんだ。
看護士さんって、沢山の勉強をして、とてもとても難しい試験を受けて、大変な実習をして、や~っとなれる職業。
人の命を預かる仕事だもんね。難しくて当然だけど、それを現実にしてしまうパワーが、とてもうらやましい。
一生ものの技術。カッコイイよね!


さて、せっかくの九十九里浜、折からの強風のせいで船が出られず、地引網は中止・・・がくり

でも、子供たちは楽しみを見つけるのが上手だ。
早速砂浜で水溜りを見つけて貝集めに走る。
祭

水溜りは時間と共に干上がり、ちぃさな水溜りでは飽き足らず、だんだんと水辺に吸い寄せられる。
祭1
案の定、小さい者とお調子者から水びたしに・・・。

その間も、よさこい祭りは続いている。
祭4
一番気になったのは、応援団のような大きな旗を振りまくる、その名も「旗士(はたし)」
本来は「旗手(きしゅ)」だそうですが、よさこいでは、なぜか「旗士」と呼ぶそうだ。
祭3
強風の中、風を読みながら旗を振る彼らはとてもカッコよかった。
もちろん、踊り手も鳥肌が立つくらい、何ともいえない空気を作り出していた。
何て素敵なんだろう!

よさこい祭りの後には、蛍を放流するお祭りに参加すべく成田の航空博物館に行った。
祭2
1,000匹の蛍が参加者に配られ、それを博物館のそばにある水辺に持っていって、皆が思い思いに放してあげた。
幻想的な風景と、飛行機の騒音のミスマッチが、「成田だなぁ・・・」


~おまけ~
年に数回しか着ないスカート姿のサービスショット!jumee☆camera1a

じゃなくて、海辺で白いキャンバス地を汚したくなかったので、鞄をリバーシブルにして使ってみた。
bag.jpg
いわれなければだれも裏側とはわからないだろう。真ん中にぶら下がっているのは、キーホルダーである。
小細工の効くデザインに満足ハナマル

変化 

ブルーな気分で書いたBlogはどうもいただけない。

ということで、今日は一転、CK-chanの、最近変化したこと書こうと思う。

基本、私は荷物を持ち歩くのが嫌いである。
いつも最小限で済ませたい。
と言う主義である。

今までの装備はこんな感じである。
bag2.jpg
腰に付けるメディスンバッグ
中には
財布
この季節の必需品、虫刺され薬
最近手放せなくなったべロテック(喘息の薬)と
べロテックの吸引口の中に頭痛薬が2錠

われながら実にコンパクトに必要なものだけが詰まっている。
携帯はズボンのポケットに入れている。

しかし、最近一目惚れして買った鞄のおかげで、私の標準装備は大きく変化した。
bag1.jpg
更に
ハンカチ
ティッシュ
DS
雑誌
チョコレート
イヤホン

実に様々なものが入る。通算1時間45分の通勤時間も退屈することなく過ごせる。

この鞄は馬着なども作っているサザンフィールドさんの作品だ。
上がキャンバス生地で下がスエード、シンプルなデザインなのでオンにもオフにもザクザク使える!

しかも肩にかける紐の部分は、体の大きなCK-chan向けに長く作ってもらった。
リバーシブルで裏側も楽しめる。(裏返した写真はそのうち載せよう)


今まで私が鞄を持って通勤するときは、必ず食料の補給の時(会社の冷凍庫にお昼ゴハンを凍らせて置いています)と決まっていたので、最近毎日鞄を持ってきているのを見た同僚が
「CK-chan、冷凍庫占領するつもり?」
などと聞かれたりして。。。

いえいえ、最近はお弁当を持って行ったりしてるんですよ。
時間の有効利用+節約に大いに役立っている鞄でした。



ここ数日の話 

昨日からCK-chanの父と妹が東京に来ている。

ということで、なかなかBlogを更新できず・・・。

私は木・金と外せない仕事があるので今回はCK-iがアテンドする。

今日・明日とTDL/Sへ。

父はハンパなく難しい人なので、色々な意味で「大丈夫だろうか?」と心配になり、仕事をしていても胃が痛くなる。


毎度ことだが、いつもCK-iに負荷がかかりすぎてしまう。
本当に申し訳ない。

今日、仕事から帰ってきたら、子供たちはソファーに寝転んでテレビを見ていた。
「あれ?CK-iは?」
「もぅ、寝たよ」

「・・・・・。」今日一日、頑張ったんだね。グッタリ疲れてるよね。

ありがとう。

電気の話 

今日は、子供たちがマクドにDSを持っていくとポケモンが貰えるということで食べに行ったら、そのイベントは既に終わっていたようで、別のポケモンゲームに変わっていたが、それでも満足して遊んでいた。しばらくすると雨が降ってきたので牧場行きはやめにして、車のオイル交換をしたり、新しく買った時計を引っ掛けるためのS字フック等を買いにホームセンターに行った。

家に帰ると、牧場に新しく引いた電気の使用明細が届いていたので良く見てみると、契約種別が「従量電灯C」となっていて「12kVA」の契約になっていた。

現在住んでいる家は「60A」契約の「従量電灯B」だが、家も牧場も同じ60Aのブレーカーをつけているのに全然違う契約になっていたので何故かと思い、少し調べてみた。
電線17

まず、60Aの契約だと、6kVAまで電気が使える、つまり同時に6000Wの電気機器が使えるのだが、60Aもあればブレーカーが落ちることはまずないだろう。しかし、牧場のブレーカーは60Aでありながら、なぜか60A契約の倍の12kVAまで使用できる。

そのからくりの一つはブレーカーにあった。

60Aの契約にすると、東電が色のついた契約ブレーカーをつけてくれる。60Aの場合だと「紫」だ。
電線18
この紫色のブレーカーをつけると使用している電気の容量が60Aを超えるとブレーカーが落ちるようになっているのだが、通常の60Aブレーカーは使い方によっては最大で120Aまで使えるのだ。
だから、普通の60Aブレーカーを付けた牧場は最大で12kVAまで使えるので、6kVA以上の契約に適用される「従量電灯C」となっていたわけだ。

初めは、非住宅用だからかなと思っていたが、理由がわかってすっきりした。

今日一日 

昨日の大会に触発されてか、馬に乗ると言い出した次女。
気持ちよく走っていた。
当面の目標は一番苦手なスピンのようだ。
Don18.jpg

でかいカタツムリを見つけた。おやつはエスカルゴだ!
虫

畑では、茎が割れてくる「つるわれ病に」やられながらも、4個のスイカの実が何とか生き残っている。これはダマーと言うラグビーボール型のスイカだが、小玉なのでこのまま生き残れば8月には食べられるようになるかも。他のスイカは大玉と黒いスイカのキャノンボールだが、夏休み中に十分成長できるか微妙なところだ。
野菜52
トマトも実が付き始めている。
雨に弱いとされているが、もう少しの辛抱だ。
野菜51
とうもろこしもひげが出てきていいい感じに育っている。
野菜50

休日は2人いるので、2人でしか出来ないことを優先的にやっていこう。
と言うことで土留め作りを再開。
エンジンーオーガで穴を開けたが、場所が微妙にずれていたので、何度も掘り直すうちにだんだんと穴が大きくなってしまった。
土留め18
なんとか、左右にもう一面ずつ広げることが出来た。
土留め作りはかなり大変なので、とりあえずコレで残りの土留め板をはめていって仕上げていこうかと思う。
土留め19

八ヶ岳ホースショー 

前日の深夜に日程を知って、急遽決まった大会観戦。
朝の6時に出発したのに、高速の電光掲示板には既に35キロの渋滞の文字が・・・・。
予定からずいぶんと遅れた4時間後に到着。おかげで午前中の競技には間に合わなかった。

でも、1年ぶりに関西にいた頃の友人達に会うことが出来き、話が弾んだ。
皆、相変わらずで、久々のガラの悪い(?!)関西風邪にかかった気分だ(笑)
子供だと思っていたNにいちゃんは、すっかり背も伸びでオニィサンっぽくなっていた。来年にはきっとオッサンになっていることだろう。
毎度のことだが、この勢いで自分たちも年を取っているのだと思うと恐ろしい。
大会

ココの競技場には乾燥時の水まき用にスプリンクラーが設置されている。ココまででかいものは必要ないが、できればうちの牧場にも導入したい代物だ。
大会2

今大会から、子供向けのポニーゲームなるものが行われると言うことで見に行った。
5人1組で、2チームずつ、3種類のタイムレースを競い合い、勝ったチーム同士が決勝戦を行うのだが、初めての開催と言うこともあって、競技ルール等が子供たちによく理解されないまま進んでいたようだった。

体高130センチ以下のポニーしか使えないのだが、ポニーは小さい割りに結構気性が荒いものもいるようで、この1頭はライダーを乗せたまま会場から脱走したり、ライダーを振り落として会場中逃げ回る困り者だった。落馬した子の怪我が大したことなければいいのだが。
大会1

帰りも混んでいるだろうなと思いながら帰途に着いたが、うちのプリウス号が短時間ではあったがこれまでの燃費の最高記録77.3㎞/Lを樹立した。下り坂だったとはいえ、プリウス様様だ。
プリウス

しばらくすると、案の定渋滞が始まった。電光掲示板にはオール3時間オーバー表示が。
高速
行きしですら2時間以上の表示だっただけに、それ以上の表示に帰る気も失せそうになった。

結局、5時間がかりで帰る事が出来た。
燃費は29.1㎞/Lまで下がったものの、5人+1匹、ライトにエアコン、3時間以上の渋滞を考えても、苦手とする高速走行でありながらとても優秀な数字を叩き出せたと思う。
プリウス1
到着間際に、うちの車を抜かしていった車が直後にパトカーに捕まった。
燃費を気にしながらゆっくり帰ったおかげで、捕まらずにすんだと言うおまけ付きのプチ旅だった。

BBQ 

今日は曇り空のBBQ日和。でも、風がなかった分、新しく用意した扇風機のおかげで何とかしのげるくらいの蒸し暑さ。

皆が欲しがるBBQテーブル、ココでこそ普通サイズに思えるが、Hさんに作ってもらったこのテーブル、市販品と比べてかなり大きいので、家の庭に置けばかなり邪魔な存在になりそうなくらいの大きさだだけに、今回も大活躍。
BBQ15.jpg
最近はBBQといいつつも肉を焼くことはなく、ミンチ、レタス、チーズ、ウインナー等を巻いての
トルティーヤ。

そして、定番のダッチオーブン料理。上下から炭火でじっくりと熱する。
BBQ16.jpg

食事の後は皆で、トラクター試乗会。実家が農家でもなければトラクターを運転する機会なんてまずないだろう。
皆がやるのを見て興味心身だった我が子たちも、一人で操作するのは実は今回が始めて。
トラクター17

夏休み♪・・・・と更にラテンな女になったCK-chan 

いつもの通り道。
最近工事が初まり、工事用車両用通路となっていたが、やっと2車線になるのかと思いきや
調整用のため池のようなものを作るようだ。残念。
道路

今日が終業式で、子供たちが夏休みに入ったので、一緒に牧場に。
雑草にまみれていたサツマイモ畑をきれいにしてもらった。それから最新兵器のスプリンクラーを初始動。
コレでほっといても水やりができる。らくちんだ。
水道6

作業の終わった子供たちはハンモックでおくつろぎ。
ハンモック3

その間に、以前、トラクターのバケットで水汲みをしたときに、蛇口にぶつけて割ってしまった塩ビパイプ。
長らくとれないまま放置されたきたが、新しく買ったのこぎりで2箇所カットしてやっと外すことが出来た。
水道7
これで取り外しのできる金属のジョイントがつけられるようになるので、ホースリールもスプリンクラーもつけられるようになる。

さて、CK-chanのほうはといえば、本日は会社を早退して半年に一度の美容院へ。
なかなか特殊なパーマをかけてくれる美容院がなかったのだが、会社からの帰り道、ちょっと電車を1本乗り換えるだけでたどり着くことの出来る、千葉中央駅近くにBlack系専門の美容院を発見。

その名もEG-O Black

価格もお手ごろ
(とはいえ私には半年に1度しかいけない、通称「盆暮族」にならざるを得ない“深ぁぁぁい理由”があるのだが、それは直接CK-chanに会ったときにでも聞いてくれたまえ。)
技術◎ さすがプロ!である
接客◎ スタッフ全員、聞き上手である。特別にそういう教育をしているのか?
クレーム対応◎ 文句なし
一度、パーマ液が合わなくて、すぐにヘナチョコになってしまったときも、快くリベンジマッチをしてくれた。
(リベンジマッチと言うほど、このパーマは時間がかかって大変なのだ。でも他のに比べたら大したことないか・・・?)

Blackと言うだけあって、スタイリストさんもお客さんもファンキーなヘアスタイル。
ココに来ると、いつも色んな作品の写真を撮りたくなる。
しかし、さすがの私もお客さんに「はじめまして!写メらせてください!」と言う根性はない。

ということで、せっかくなので、美容師さんにお願いして、私の劇的?!ビフォーアフターを撮って貰った。

ビフォー
スパイラル1

アフター
スパイラル2

背中の肉がムチムチだって?!気にするな!
オンナの子はコレくらいのほうが触り心地ぽにょってしていていいのだ!

ゴミ拾い再開 

ココに埋まっているビニールはホントにひどい。
農業用ビニールにも種類が色々あって、耐久性のよいものから使い捨てのものもある中で、一番たちの悪いのは、多分使い捨てのマルチだと思うが、とても柔らかい素材なので半ば分解しかかっているかのようにもろもろになっているので、土ごと取らないと全部は取りきれない。

しかも、ビニールの上に笹が育って、ビニールに根付いているものもある始末。
こういう場合は根ごと抜くしかないが、笹の根っこは地中に縦横無尽に広がっているので一筋縄では抜けない。
ゴミ12

コンクリもだいぶ砕いたが、暑い日に一度にやろうとするとあまりにしんどすぎるので、ぼちぼちやるほうがよさそうだ。
とりあえず今回は、鉄筋入りの大物から片付けた。
石1

芋畑のほうはと言うと、
雑草に埋もれた一畝だけ雑草を抜いてみたが、芋の茎が根付いただけで、コレと言って成長は見られない。
完全に雑草に負けていた。栄養も取られていそうなので、秋の焼き芋シーズンまでに成長できるのか心配だ。
野菜49

駐車場 

梅雨のおかげで駐車場周辺がぬかるみになることがわかったので、駐車場は広いけど、実際に駐車できるスペースが予定より少なくなった。そこで、今まではトイレ横に単管置き場と秋の焼き芋用に集めた雑木を置いていたが、まず、雑木だけ先に奥のぬかるむ場所に移動して、砂利の引かれた固い場所を駐車場として使えるように準備することに。

木をどけるに連れて色んな虫やミミズが出てくるのに混じって、また、ドでかいカエルがでてきた。
頭に比べて体がでかすぎるだろうと思うほどメタボ体型の三角カエルだったが、いつの間にかどこかへ逃げていった。
カエル1

たまりに溜まってきたコンクリの破片やかわらなども、早く細かく砕かねば。
駐車場1
あとは、今残っている単管も使い切れば、単管置きの台も奥に移動予定。

今週末にBBQをする予定なので、テーブル周りの草刈りもした。
雑草25

水道マスの捜索 

井戸の近くの柵沿いの地中から見つけた水道マス。
水道管はココから左側に伸びていたことが確認されているが、途中の地中にも水道マスが隠れていたことから、右側にも伸びていて、地中に水道マスが隠れているかもしれないという疑惑があった。

このマスで柵の高さの基準1.5Mより-10㎝。このあたりからだんだんと地面が高くなって最終的には+50㎝ほどになる。
地面が高いと、その分、柵の高さが低くなり柵の意味が薄れていくので、柵の高さだしもかねて、とりあえずマスから奥の地面を削っていくことにした。
柵29
木の根っこが邪魔してこれ以上は深く削れなさそうだが、なんとか40㎝ほど削ることが出来た。
幸いなのか残念なのか微妙なところだが、水道マスが見つかることはなかった。

境界 

柵立ての前にも色々と地味な下準備があったように、終わってからも地味な後始末がある。そう、水糸の回収作業だ。
柵の位置決めのために往復で100Mあまり使用しているが、毎回作業途中で金具に挟まったりしてところどころ切れるが、そのつど結んでは再利用している。最後にはそれを、木の切れ端に巻き取りながら回収して次の柵のときに使うのだが、木切れでは巻き取時のも次に使う時もとても不便だ。
こんなことなら、初めに巻いてあった糸巻きを捨てなければ良かったと今になって後悔する。

今日の風は春一番の頃のように強く、土をいじると砂が舞って目に砂が入るので、ゴミ掘りや水道設備の作業をやめて、下の畑の雑草処理をしようと坂を下ったところ、なにやら見慣れる棒が立っていた。

よく見ると、その根元には境界のコンクリートの頭だけ見えていた。
柵28
今まで地面に埋まっていたようで不明だったが、本来ココが隣の畑との境界のポイント。
土留めの角の手前あたりには、隣さんがココだと教えてくれた境界の棒が立ててあり、それをベースに柵や土留めを作っただけに、もっと早くにわかっていれば柵や土留めの位置も違っていたろうに・・・。
せっかくの土地をいたずらに無駄にし、中途半端にずれたこの状態、どうすべきか・・・。

でもやり直す気も起きないくらいに進みすぎている。

農業委員会に、「計画図と違う!」とつっこまれないことを祈ろう。

あと1辺+α 

午前中は御料地牧場へ。
今日はビジターさんが来ていた。
なぜか俄然張り切る子供たち。

昨日次女が手綱を放して駆足をしていたのを見て、どぉぉぉしても自分も手放しで駆足をしたい3女。
「手放しで走っていい?」と聞くも、
「手綱持っとっても好きなところに行けないやつが何ゆぅとんねん!“お前にはまだ早すぎるbikkuri01”」

口をとんがらせて「は~ぃ」と言うも、

メゲナイ3女は、

キモチよぉ~く走って走って・・・
run.jpg

CK-iの目の届きにくい馬場の一番奥まで走っていったところで・・・・・


コッソリ手放し。。。

してやったり絵文字名を入力してください   と思った様だが、甘いよ。
CK-iはチャッカリとCheck!

後々、叱られることになるがーん


午後からFazendaへ移動。


CK-iは毎日のことかもしれないが、私には久々の力仕事だ。

お昼ごはんを食べるのもすっかり忘れて働いて、ちょっと疲れたので一休み。
ハンモック、いい感じです。
ハンモック2

私が退いた後には子供たちが陣取っている。
ハンモック1

その横でリードを振り回して一人遊びに興じるJacks。
Jacs15.jpg
ちょっとお馬鹿丸出しかも(笑)

さぁ、お休みもとったことだし、気を取り直して柵作り。
出来ましたよ~。一辺。こんな感じです。
柵25

残るは・・・この1辺だ。
柵26

恐らくココが一番難関になるだろう。
見て下さい。このゴミ・・・。
柵27
このビニールが団子になって土の中に沢山埋まっているのだ。しかも、笹の根っこがビニールに絡まりついている。
考えただけで疲れる。。。。

盛り沢山の1日 

さて、土曜日は夕方から子供たちがお祭りに行くというので、時間があまりなかったのだが、何故か盛りだkさんな内容である。

まず我が家のアイドル、ピッピの小屋に異変が!!!
pippi4.jpg
コレは我が家で取れた完全無農薬・無肥料(というのか?!)の大根の根っこである。

お店で売っているような真っ直ぐで太い大根はなかなか出来ずに何故か「いやぁ~ん」な形の大根ばかりが出来る。
大根
こういう大根は根っこが沢山あるので、それを切り取って、ピッピのおもちゃにしてみた。
天然のガジガジできるおもちゃである。 ご満悦であった。

そして、ゴリョボクに移る。
Don, 右と左の柔らかさが全然違う。
お尻を左に出して動く練習をしているのだが、とても動きにくそう。
Physicallyな問題はあるのだが、それにしても固い。
右肩の上がりが浅いのだろうか?筋トレで何とかなる問題なのか?
今後の運動の仕方を変えた方が良いのか??
様子を見もって考えよう。

そういえば、この季節、馬具のカビにお困りの方が多いのではないだろうか?
我が家も、子供用の鞍とブーツが大変なことになっていた・・・

しかし、同じところにおいていたKRSのサドルとブライドル、何故か全然カビていない。
条件は全く同じなのに。不思議だ。なぜだろう???
saddle.jpg
今度KRSのサドル職人、カンジさんに聞いてみることにしよう。

先を急いで、Fazendahへ。
CK-iが畑の雑草をクワですいていた。すると子供たちが「あ~~~!!!
何事じゃ?!
どうやら、畝を飛び出し通路で育っていたインゲンをすいてしまったようだ。
瀕死のインゲンを持上げてみると、あれれ????
これ、インゲンできてるんじゃない?

ということで、急遽インゲン狩りに。
いんげん

獲物はこの3倍はあったのだが、すべて子供たちがお祭りで会うお友達にあげることになった。
いんげん1

水道用のマス 

以前、黒い蜂のような虫が、ストーブの給油口のふたの取っての穴から中に入っていくのを見かけた。
今日も入っていくのでもしやと思いふたを開けると・・・。
虫2
土で作ったと思しき巣は処分させてもらった。

水道マスはというと・・・。

やはりでてきた。

コンクリートの割れた面が割れたてのようにきれいだったので、前回トラクターで砕いていたようだ。
蛇口そのものがいっさい壊れていなかったのがせめてもの救いだ。
水道5
意外に地面より深い位置にあったため、このままだと、マスを交換したところでまた地面に埋まったままになってしまうので、塩ビ管を延長して、マスのふたが見えるくらいまで上にもってきたいところだ。

連日の梅雨で雑草があまりにも育っていたのと、地面がゆるかったときにできたわだちがあまりにもひどかったのでトラクターで一掃した。
雑草24

ゴミの出る奥の境界付近をやると、やはりビニールがでてきて絡まった。
ゴミ11

境界付近はトラクターが使えないので草ボウボウのまま放置するしかないのだが、草に混じって捨てられていた空き缶を拾おうとしたときに、黒い何かがチラッと見えたような気がした。
よーく見てみると、手のひらくらいの結構でかいカエルが草に隠れていた。
カエル
こんなところ水もないのに何してるんだこいつは。

柵作り 

最後の縦棒2本を打ち終え、上の横棒もと通し終えた。柵の際に沿ってトラクターを走らせ、雑草も処理した。
柵24
1箇所だけロータリーがガタガタと引っかかる場所があった。そういう時は大抵が石なので、周囲を探すと・・・。

大きな塊が3つもでてきた。
しかも、この形、水道用のマスの形状と非常に良く似ている。鉄筋が入っているあたり、かなり怪しい。
雑草23
今までは井戸から延長された塩ビパイプが曲がる場所ごとにマスと蛇口があったが、もしかしたら直線上にも蛇口用のマスがあったのかもしれない。もしそうなら、トラクターで壊してしまったことになるので非常にまずいことになる。幸い、水は漏れ出ていないようなので、次回スコップで慎重にマスを捜索してみよう。

ちゃげ 

今朝、チャゲが旅立った。

3日前から何も食べなくなった。

18歳の長寿犬。

もうお迎えがきたかと何となく予感があった。

それでも、昨夜は目がキラッとしていたので、まだ大丈夫かと思い、今日病院へ栄養補給に連れて行こうと有休をとったのだが、朝にはもう様子が変わっていた。
目がドロンとして、一目見ただけでも長くないことはわかった。

CK-iが起きて来るのをまって彼女は旅立ってしまった。
子供たちも学校へは行かずに、家族全員で見送った。

今彼女は牧場の桜の木の下で眠っている。ここならいつも会えるからね。

日光争奪戦 

最近あまり畑に手をつけていなかったら、ココ連日の雨で雑草が生長して草っぱらのようになってしまった。
野菜達が雑草との日光争奪戦に負ける前に、またボチボチと雑草の処理をしなければいけない。
野菜47

先日置きっぱなしで忘れていた犬用の大根。動かしてみると、見事に虫たちが本体から離れていた。
野菜48
今日、前回のクイズの景品の大根を収穫して地面にしばらく放置してみたが、数時間くらいではすべて移動しきれないようだった。土&葉っぱ付きで、今日発送したので楽しみに待っていて欲しい。
大根は全部で10数本植えたが、まっすぐに育っていたのは数えるほどしかなかった。

畑側の柵も残すところ2本のところまできたが、ここからは畑の土から外れているようで地面が固い。
ただでさえ地面が高くなっているので1.4Mも埋めなければならないのに、今までと同じようにそのまま打ち込んでも中々入っていかなかった。しかたないので、残りの2本はとんがり君をつけて打ち込むことに。
柵23

BBQさ 

会社のBBQ大会。

雨が降るかもしれないな・・・と心配していたが、ちょうど良い感じの曇り空だった。

沢山の大人と沢山の子供たちが集まり賑やかにスタート!

同じ会社なのに知らない人が多いこと多いこと。

担当の人たちが今回様々なゲームを準備してきてくれていた。
無理やり記念日を祝うイベントや、あっち向いてホイ!大会。スリッパ飛ばし大会などなど。

高級和牛セットの掛かった勝負「あっち向いてホイ」で3女大奮闘。
あっちむいて

一位の和牛霜降りステーキは逃したものの、2位の霜降りステーキをGETだぜ。
ゲットだぜ!
でも、3女は負けたことが悔しく、笑顔の写真はGETならず。。。



もちろん獲物は大人たちの腹の中へ・・・・ごちそうさま。


そうそう、今回凄いものを見せてもらった。
umaibo-1.jpg
うまいぼうの超ミニサイズ!!!


見た事ある???


周りの人は皆初めてだったようでひとしきり興奮!

ついに勇気ある子供の一言。
「たべる~!」

一瞬凍りつく大人たち。

そ・・・そんなレアなものを開封してしまうのか?

でも、中身も見たい!

あ~!!!

と大人が悩んでいる間にペリペリっと軽く開封してしまった。

中身は?!

何が出てくるんだ?!

ちぃさいうまい棒か?!



umaibo-2.jpg

キャンディーだった。。。
ちょっと残念。

味は?!

コーンスープ味か?!
たこ焼き味か?!
いやいや、レアな納豆っていうのもあるぞ!


なになに?フルーツの味?


・・・・・なぁぁぁぁんだ。

新しい馬をかう! 

ことができなかった・・・。

とても素晴らしいパフォーマンスを見せる馬で、出物だった。

海外から輸入するということで、各業者からの見積りもとり、あとは契約書のサイン勉強を待つばかりの状態であった。

しかし、Vet Checkでひっかかった。
輸入先でVet Checkの際にX-rayを撮っていたので、その画像と、先方の獣医の診断書、馬のパフォーマンスのVideoを日本の獣医さんにも診断してもらった。
こちらのDr.は装蹄師さんとチームを組んで馬のトータルケアをされている。レイニングホースも診ていらっしゃる方なので、今回お願いすることにした。

結果、Hook(飛節)が、痛みすぎていた。
hisetsu.jpg
この部分が飛節です。

それ以外も各脚のひざの部分に炎症があり、動いている映像でも歩様の乱れを指摘された。
素人目に見てもわからなかったのだが、解説をしてもらって、「なるほどbikkuri01」。

普通に走っているように見えるのだが、よくよく見たら若干であるが後ろ足がウサギのようにピョンピョンと跳ねている。
これは関節が痛んでいるために足が動きにくくなってしまっている馬の特徴だそうだ。

大会の動画だったので、ジャッジにはビッコととられなかったのだろう。
プロの視点と素人の視点の違いだ。

「X-rayで見て、大分と痛んでいるなと思ったけど、動画を見て「やっぱり」という感じでした。」とのコメントであった。

レイニングホースは後脚に負担が掛かる動作が多いので後脚の関節が痛みやすい。
この馬が7歳ではなく、10歳以上の馬であったらまだ悩む余地があるが、この年齢でココまで痛んでいると、長く乗れる馬ではないということだ。

ハイパフォーマーだから体にも負担がかかるのだろうか?本当に残念である。

手に届きそうなところで大きな魚に逃げられた感は否めないが、はるばる海を越え、日本に連れてきてもすぐに使えなくなってしまったのでは意味がない。
いや、むしろ私が「助かった」と思ったのは、きっと輸入してから故障したら、「自分のせいだ」と思ってしまうはず。
自責の念に苛まれることからは解放されたわけだ。
Vet Checkを受けて、診断してもらって良かったと思うべきなのであろう。

もし、今後馬を購入する予定のある人がいたら、まず先にVet Checkを受けることを強くお勧めする。
プロの目を通したら、素人が見てもわからないことが沢山ある。ということを実感した。
今回は保険のつもりで受けたのだが、数百万の買い物だ。今後また良い縁があったときにも、Vet Checkは必須項目として入れておくことにする。

ちなみに今回診ていただいたDr.のHP、馬のトータルケアである。
飛び込みの依頼にも関わらず快く引き受けていただいた。

ありがとうございました。

もうすぐ電気開通 

今日は東電さんがメーターの設置と本線との接続工事をしてくれました。
後は通電テストに立ち会えば使えるようになります。冷蔵庫を買いに行かねば。
電線16

二股に分かれたような形の悪いやつは成長するにつれて倒れてほとんど抜けた状態になっていた。
間引き忘れも含めて形の悪そうなやつは犬の餌にするため収穫した。
野菜46
虫を取り除くのにまた大根の葉っぱを振り回すと腕がチクチクするので、今回は、地面に置いといて虫たちが地面と大根の隙間に移動するのを待つことにしてしばらく放置。ソシテ、そのままもって帰るのを忘れた。

柵の縦棒はココまで伸びて、この面の半分を過ぎた。
この辺まで来ると、地面が基準点に比べ結構上がってきているので、2.5M単管を使うようになってきたが、それでも打ち込む長さが1Mをかるく超えてきた。足場が悪いので発電機もココまで運べず電動ハンマーの出番もないし、全部手打ちするしかないので結構疲れる。1本打っては休憩の繰り返し。
柵22
水糸がピンと水平に張れれば高さ調整は楽だが、長さがあるだけにどうしてもたるんでしまう。
初めの頃はテント倉庫の近くからスタートしたので、オートレベルでの高さ確認も楽だったが、このあたりはテント倉庫から60M以上離れているので、最後の微調整で少しハンマーで叩いては高さの確認のために、トラクターでテント倉庫付近まで行き来していたのでとても面倒だった。
しかし、良く考えれば、オートレベルを柵の近くに持ってくれさえすれば解決することに今さらながら気づいた。

ある程度打ち込んでから高さを見に行くので、どうしても打ち込みすぎることもあるのだが、そんなときには例の手作り単管抜き機の登場となる。しかし、抜きたい単管をクランプで固定するために電動インパクトドライバーを使っていたら、ねじ山が潰れてほとんど回らなくなった。
単管抜き機1
1回締めるくらいなら電動インパクトドライバーを使っても問題ないだろうが、何度も締めたり緩めたりする場所で振動を与えながら締め続けるのは避けたほうが無難のようだ。
単管クランプは17㎜のナットを使っているのだが、一番強い振動を与えてしっかり締めたつもりでも、そこから手で締めるとまだまだ締まっていったので、振動の与えすぎには注意したい。




あなたがわたしにくれたもの~♪ 

今日、ゆうパックがとどいた。

Kちゃんからだ。
彼女が会社を辞めてから、会う機会も少なくなってしまったが、フェードアウトすることなく続いている数少ない友人。

彼女はいつも私の心が折れそうな時に元気をくれる。
言葉であったり
笑顔であったり
態度であったり
手作りの料理であったり

今回はピンチではなかったが、昨年誕生日プレゼントを渡せなかったからと、送ってきてくれた。

一昨年の誕生日プレゼントとおそろいの柄の携帯ケース。
なんて粋な気遣いなんだろう。
プレゼント
ウエスタンファッションでは名の通ったお店の品物だ。
ちょっとしたプレゼントに・・・と言うには手の届かない品物なのはよくわかる。

そんなに気を使わなくてもいいのに。。。
と思いながら、とても、とても嬉しい。
ありがとう。

キーホルダーは毎日使ってるので既にアメ色に変わってきている。
あと1年も使えばこの携帯ケースも同じ色に変わってくるのだろうか?
革製品は使い込むほどに味が出るから好きだ。

革製品のように、お互い自然と良い色に染まっていけたらいいね。Kちゃん。
そして、お互いアメ色を通り越して焦げ色のクソババァになったときに、色んな思い出話をしたいねぇ。
そのときは縁側なんておしゃれな所はきっともぅないだろうけど、どこぞのカフェのランチバイキングでヤングマダム達に混ざって、太ることなんて気にせずにガツガツ食べて飲んで大笑いして。
うん。良い老後になりそうだ。

今日は沢山ありがとうを思いながらベッドに入ります。