ユンボの入院準備
今日はユンボの入院準備。
この一番でかいシリンダーを外すのだが、その前に油圧ホースを2本外してオイル抜き。
シリンダーの左端を止めているピンのボルトナットを外してからピンを抜く。
中ほどまで伸びているシリンダーをこの時点で縮めてシリンダー内のオイルを出し切ってから、シリンダー右端を止めてあるピンのボルトナットを外してからピンを抜くと外れるのだが、これがめちゃくちゃ重かった。
それもそのはず、発送する前に測ると37キロもあったのだから。
でも、大変だったのは外すことよりも箱詰めの方だった。
シリンダーに合うサイズのダンボールがあるわけでもなく、2つのダンボールをばらして上下であわせただけなのだが、湿気でフニャフニャになったダンボールはないほうが運びやすい。
昨日ロータリーをかけたおかげで、昨夜からの雨でも水たまりは全然出来ていない。
このまま晴れた日にユンボで踏み固めればそこそこになるのでは。
それに引き換え、ロータリーのかけられない砂利入りの駐車場は、またヌルヌルになった。
走行する場所は選ばないと簡単にスタックしそうだ。
- [2009/11/30 20:31]
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柵打ち終了
次女のマイブームは、はだか馬。
大人用と子供用の鞍を載せかえる合間に乗せたが、はだか馬だったら家族の中で一番うまいかもしれない。
長女のマブームは手放し。
自転車でも練習しているらしい。
3女はまねをするのが好きなので、長女をまねして手放しに挑戦。
ファゼンダでは、最後の外周柵の縦単管を打ち終えた。
この土日で思いのほか作業が進んだので、もう単管をつなぐ金具がそこをついてしまったの今日はここまで。
馬場柵の方は、金具の数の都合上、1面だけ上の横棒を通し終えることが出来た。
今日の天気予報では夕方から雨ということだったが、夕方になっても降りそうにもなかったので、トラクターのタイヤやユンボのクローラーのわだちでボコボコになっている地面をロータリーで平らにしておくことに。
来週は雨が多そうなので、雨の降っていない今のうちに地面をきれいにならしてわだちをなくしておけば、水溜りも出来ず水はけがよくなる。
日が暮れると、あっという間に暗くなる今日この頃だが、柵がたってからというもの、トラクターのバケットは上に上げたまま走行しなければバケットが柵にあたって壊してしまいそうなので、バケットを上げっぱなしでロータリーをかけていると、突然トラクターが浮き上がった。
すぐにクラッチを切って事なきを得たが、そう、暗くてよく見えなかったので、気づかないうちに上に上げていたバケットが木の枝に乗り上げるような形でひっかかっていたのだった。
その後も真っ暗な中、今日中にファゼンダ中にロータリーをかけ終えることができた。
来週からユンボが入院するのでユンボを使わない残りの作業をする予定である。
何だかんだいって、結構することは沢山あるので、まぁ、よしとしよう。。。
- [2009/11/29 19:24]
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ユンボパワー全開
ユンボパワー全開で馬場柵の残りの2面分の単管を一気に打っていった。
妻が単管を調節し、夫がユンボで押し入れていく。
夫婦の絆のなせる業である
「少しでも私を傷つけたらどうなるか判っているわよね・・・」
無言のプレッシャーは常に掛けておく。
それでも頭上に迫ってくるユンボのバケットは迫力があるので、いかに夫を信頼し、愛していたとしても途中で逃げることにしている
安全第一、愛情第二・・・である。
打つ位置こそきちんと水平器などで測って決めたが、打ち始めるとほとんど感覚でどんどん打っていき、最後はパワーで前後左右の微調整で済ましてしまったので、横棒を通すときに引っかかって通らないなどの泣きを見るかもしれない。
馬場中央に設置予定の出入り口にできる角となる部分だけは、先に打つとずれていたときに横棒を切るか打ち直すかしなければならなくなるので、横棒を入れてから打つようにしようと思う。
思っていたよりも早く馬場の縦単管が打ち終わったので、オートレベルをセットしている今日のうちに、今日打ち込んだ単管の高さの微調整もついでにしてしまうことに。
数本ほどユンボの段階で打ち込みすぎていたものもあったので、明日、引っ張り上げることにする。
地勢的には手前にくるほど地面が低くなっているのだが、測ってみると約30センチほど低くなっていた。
中には高くなっている部分もあるので、馬場柵が出来てから土を移動して、もう少し平らに近づけようと思う。
明日は外周柵の最後の6本を打てば、柵の縦単管は全て終了・・・、の予定。
切らした単管を買ってからのトライとなるが、天気さえ問題なければ間違いなくこなせるはず。
時間があったら雨が降る前にトラクターでロータリーがけもしたい。そうすれば水溜りが出来ることも無くなるだろう。多分。
DONちゃんがこっちに引っ越してくる日は近いかも?!
- [2009/11/28 19:51]
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下準備
ユンボの修理についての話が販売業者ととりあえずまとまった。
交換されていなかったエンジンオイルと足りなかった作動油と破れたシートは新品を送ってくることに。
錆びた油圧用シリンダーは取り外して業者に送れば、再メッキして送り返してくるとのこと。
再メッキには10日ほどかかるようなので、いったん修理にかかれば2週間はユンボが使えなくなると思う。
なので、この土日にユンボを使ってできるだけ多くの縦単管を打ち、月曜にシリンダーを外してしばし入院にしようと思う。ユンボの無い間に、ユンボのオイルやシートの交換やグリスアップをしたり、馬場柵の横棒を入れるなど、別の作業をしている間にユンボが戻ってくるのではないかともくろんでいる。
明日からは、ユンボで打つことだけに集中できるよう下準備をしておくことに。
水糸を張るために、馬場の形に横棒の単管を並べていき、基準となる角の単管を打つ。
水糸を張れば、馬場予定地にトラクターやユンボが踏み入れられなくなるので、奥のほうで必要になるであろう単管は先にトラクターで運び込み、ついでに上の横棒だけ先に通しておいた。
こちらの角付近は、どうしても大きな木の陰になりがちなので地面が乾きにくく、未だにグチョグチョのままだが、水糸を張るためには角の単管を立てないわけにも行かず、泥だらけになりながらも強行。
雑草をトラクターのハローで耕していたころは気にもならなかったが、ゴミを掘り出すために土の出し入れをしてからと言うもの、地面のコンディションはかなり悪くなった。
あとは、縦の単管を立てやすいように必要な場所に配置して終了。
最近、夕暮れが早いので、最後のほうの写真は真っ暗になってしまう。
さぁ、明日は気合を入れてガッツリと働きますぞっ!!!
- [2009/11/27 20:16]
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上履きいれ
先日、御殿場の大会で子供たちの参加賞としてSouthern Field Industriesから提供されていた上履入れに一目惚れして、早速注文した。
急ぐものではないので・・・と言ったっまま、すっかり忘れていた。
残業で疲れて帰ってきて、荷物が届いているのは嬉しいものだ。
うん。可愛い。
上履入れには勿体無いんですが・・・何を入れたらいいかな?
それを考えるもの楽しいものです。
そして、もう一つ嬉しいお知らせ!
同じく御殿場で針治療を受けていたBB。
BIG HEARTの大将が車椅子を作ってくれたそうだ。
よかったね!Activeな男の子だから、これでやっとまた走り回れるね!
Nさん、GOOD JOB
- [2009/11/26 21:46]
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お餅つき
子供が3人も小学校に通っている上、児童数が少ないのでしょっちゅうPTAで何かに借り出される。
それで、今日は小学校の行事「お持ちつき」のお手伝い。
もち米は、今年、娘の学年が収穫したものを使っている。
餅つきのお手伝いは他のお手伝いとは一味違った。いや、4味くらいかもしれない。
することと言えば、つきたてのお餅をピンポン大にちぎって、「きな粉」「かつお節しょう油」に味付けしたものを紙皿にいれて各クラスに配ること。
子供たちは給食前にお餅を5個も食べるので、多分ほとんどの子供は今日の給食を残したことだろう。
片付けの後、「きな粉」「かつお節しょう油+のり(大人だけ)」に加え、「大根おろししょう油」「お雑煮」と餅づくし。
当然全部食べきれるわけも無く、あまってお持ち帰り分もあったくらい、なかなか美味しいお手伝いだった。
今日の牧場はまだまだ水溜りだらけのグチョグチョ。
冬場は多少晴れても気温が低いせいか全然地面が乾かない。
乾かないからユンボがあってもいつまでたっても踏み固められない。
長靴を履いていても踏み入れるのを躊躇してしまうくらいなので、馬を入れるまでに何とかしたいところだ。
- [2009/11/25 19:35]
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最後のゴミ?
昨日はユンボのおかげで一気に10本ほどの単管を打ち込めたので、今日は規定の高さに調整しておいた。
単管接続用の金具は、早ければ明日にでも来るので、それから横棒を入れていくことにする。
それまでは、とりあえず、最後まで残っている境界沿いの部分に着手することに。
今回は掘らずに、ユンボについてあるブレードを使って、境界に沿って土を削りながら端まで押し出してみた。
掘らなかったからか、そんなに大きなビニールゴミは見つからなかった。
もしかしたら取りこぼしがまだまだ地面の下にあるやもしれない。
ガラスや缶が見えた時は、そのつど降りて周辺を探すように心がけたが、埋まってるものを探そうと思えば、バケットで1杯ずつすくってはゴミだけ仕分けたほうがよさそうだ。
と言うわけで、かなり大雑把ではあったが、表面上はきれいに平らにできた。
ココから端にかけて50センチ以上地勢が上がっているのだが、後々、ココから先の境界沿いを馬の散歩道にしたいと考えているので、今は畑にかけて段差が出来ない程度にとどめておいた。
- [2009/11/24 18:37]
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新たなヒーロー
昨日のBBQの後片付けのついでに倉庫内も模様替え。
今までそこらここらに置いてあった荷物もコの字型に並べるように置いて、トラクターをユンボを並べて置けるようになった。
ユンボを買ったらお約束?
良い子は絶対にマネしちゃだめだよ!
ゴリョボクも昨日の雨でぬかるんでいたようで馬にも乗れないので、今日は2人でユンボを使って単管打ちにチャレンジしてみた。
思いのほか調子よく1本目が打てたが、その後、ユンボのパワーを持ってしても単管が埋まっていかない事態にに直面。
まさか!取り残したゴミか?
せっかくのユンボなので、ピンポイントで心置きなく深くまで掘ってみたが・・・。
特に何も無く、単管が止まった場所付近に、根っこの残骸があったので、多分ここに根っこがあって単管が阻まれていただけだったのだろうと言う結論で埋め戻した。
掘りついでに、以前から放置してあった切り株を全部掘り出した。
お約束のようにまた大量のビニールハウスの残骸が出てくる。腹立たしい・・・。
しかし、このユンボ、掘ることに関してはやはり本職だけあって、トラクターのバケットとは格の違いを実感。
単管打ちもふくめ、たまにヒヤッとすることもあったが、2人いれば手打ちより圧倒的に楽で早いこともわかった。一体今までの苦労は何だったのだろうか???
新たなヒーローの出現によりFazenda作りがかなりスピードアップしそうな気がする。
- [2009/11/23 20:20]
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BBQ & ROCKWOODトレーラー
ファゼンダでBBQをしようと集まったが、なにぶん今日は天気がよくない。
天気予報では午前中の降水確率20%で午後からは50%となっていたが、9時の時点ですでにパラパラと降っていた。
そんな中、1番にやってきたのは、FDAさん率いるロックウッドトレーラー。
前からの進入は、やはりと言うべきか無理そうだったので、バックで入れていくことに。
トレーラーにはバックカメラこそ付いているが、真後ろしか見えないうえに、トレーラーは途中で折れ曲がるのでドアミラーからもトレーラーの状態はほとんどわからない。
道幅5M、間口6Mを1発でとは言わないが10Mのトレーラーがジワジワと入っていく。
50Mほどの私道をバックでファゼンダまで下がってどうにか到着。
帰りもバックで出て行かないと曲がれないので、他のメンバーが集まる前に先に回転させておくことに
馬場柵がまだ完成していないので、馬場予定地の部分にまでトレーラーを乗り入れると、単管をどけなくても何とか回転させることが出来た。それでも、思っていたよりもギリギリだった。
連日の雨のせいもあって、普段はそれなりに硬い地盤の場所でも、表面がぬかるみ、FDAさんの4輪駆動の牽引車でも滑る始末。
何とか人力でリカバーできたが、やはり雨のときはかなり要注意だ。
今回のBBQは皆が一品ずつ持ち寄ることにしていたので、我が家はいつも通りのダッチオーブン料理。
今回はプチラパンのMさんから頂いたお手製のブーケガルニを入れてみた。
そのおかげか、いつもよりも売れ行きが良かった。
それが出来るまでの間、皆が持ち寄ったマシュマロを焼いたり、手作りのパンやグラタンなどを方ほうばりながら談笑。
雨は降ったりやんだりの繰り返しだったが、トレーラーのオーニングのおかげでほとんど濡れることなくBBQを楽しむのとが出来た。
でも、とにかく寒い。石油ストーブもつけていたが、外で使っても目の前にいないと周りは全然温まらない。
そんなときでもトレーラーはありがたかった。子供たちはぬくぬく暖房の効いた室内で遊んでいた。
そうして、今回はイチゴや洋ナシ、みかんなどの盛りだくさんの果物をKMAちゃんが子供たちのためにせっせと剥いてくれて、子供たちにとっては至れり尽くせりの甘い時間であった。
築地果物卸店で働く彼は、たまにこのように大量の果物を差し入れてくれる。
我が家の台所事情が彼のおかげでかなり好転したのは言うまでも無い。
子供たちも、遊んでばかりで何もしなかったわけじゃない。
この寒い中、今日のダッチオーブン料理の食材の一つであった人参を収穫したり、焼き芋用の芋も掘り出して、冷たい井戸水できれいに洗ってきてくれた。
サツマイモは気に入ったのか、残り全部収穫してきたので、焼き芋にしても食べきれない量が残ったので、最後に「お土産」と名の付いた処理をお願いして大量に持ち帰ってもらった。各家庭で当分いも料理が続くことだろう。
前面道路に対して進入路が直角ではないので、入ったはいいが出られないということにはならないかと心配しつつ、左側いっぱいに寄せてかすめるようにトレーラーのオシリを振っていく。
周りの心配をよそに、出るときはほぼ一発で道路に出られた。
それも、FDAさんが過去に大型のトレーラーを運転していたからこそなせる業であろう。
トレーラー購入に近づく大きな一歩であった。
- [2009/11/22 20:57]
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馬場柵
今日のCK-chanは朝から病院でめまいと頭痛の検査。
別に酷くなったわけではないのだが、安心のために一度ちゃんと診て貰う事にした。
残りはファゼンダでユンボの試乗会。
その後はみんなで柵作り。
コレはたまにある、部品の不良。ナットをいっぱいに締めても留まらない。
部品の形状から後付が出来ないので、横棒を一本丸々外してから付け直さなければならないのでめんどくさい。
お昼ごはんを買いに行こうとしていたら、子供たちがお隣さんから「ハウスから好きなだけトマトを獲っていいよ。」と声を掛けてもらった。この時期トマトはかなり安いらしい。1箱で350円だそうだ。
昼からも柵作りを続けるも、水糸の張り方を間違えて、水糸が単管の奥側に来るようにつけてしまい、新しく打つ単管は、今まで通り、水糸が単管の手前に来るように打ったので、ちょうど単管1本の太さ分ずれてしまった。
当然やり直すことになったのだが、この方法だと楽チンに単管を抜くことが出来る。
柵作りのペースが速くなったからか、単管を止める部品が足りなくなり中途半端なところまでしか進まなかったが、いい調子で柵が伸びていっていることは喜ばしいことだ。
こちら側は、横棒も入りほぼ完成。
CK-chanの検査が終わったと言うので、ゴリョボクで落ち合ったが、あまりの検査疲れからか、乗る気になれなかったようで、次女が運動をさせることに。相変わらず頼もしい限りだ。
- [2009/11/21 19:00]
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車検と馬場柵
昨日、単管を買うためにCK-chanと車を交換してハイエースに久しぶりに乗ったが、不意に車検のことが気になり車検証を見て確かめると・・・、すでに切れていた。勘弁してほしい。つかまったらどうする!
そのまま市役所によって仮ナンバーを借りて車検場に継続検査の予約。
で、今日の受検にこぎつけた。
いつもは旧型の検査機器ラインを使っていたのだが、受付で「4番ラインの方がやりやすいよ。」の一言で、面倒なことになった。
新型の検査ラインを通るのは初めてなのだが、目の前に見えるのは、サイドスリップを検査する機械。
電光掲示板に色々と指示が出るようで、矢印の掲示板に「進入」となってから入らなければならなかったそうで、前が次の検査機器に進んだのでこちらも前に進めたところ、「ゆっくり進め」の表示のまま変わらない。
早く進んだり、途中で止まったりするとダメなようで、一度失敗すると、やり直しはおろか、その後に続くほかの検査も出来ないそうだ。
で、こんなに混んでるのに、また最後尾から並びなおして検査をやり直すしかないとのこと。
今までと違い、前後ブレーキとスピードとライトのテストが1つの検査機器で出来るようになっていたのは便利なんだろうが、なにぶん融通が利かない。
何はともあれ、検査そのものは無事合格。事なきを得た。
牧場では、先日、勢いあまって少し打ち込みすぎた単管が、単管抜き機でも引き戻せず困っていたところに、ヒョコっとHさんが尋ねてきたので手伝ってもらった。2人がかりでも、単管抜き機が曲がるだけで一向に浮いてこない。
そこで、Hさんがこうすればいいよと、単管にクランプを2個付けて、来たばかりのユンボでチョイチョイといじると、するすると持ち上がってきた。さすがは文明の利器と知恵。
馬場柵の奥向きへの柵はほぼ終わっているので、奥を右横向けに進めようとメジャーで測っていると、この辺りが角かなと思しき場所は水溜りでグズグズ。しかも、先日次女がはまって靴下まで泥だらけにした場所だ。
仕方ないので、ハシゴが立てられるギリギリの場所にとりあえず1本打って水糸を張った。
とりあえずこの辺りまで作って、その先は地面が乾いてからにしよう。
- [2009/11/20 19:18]
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ユンボ
待望のユンボが来た。
当初からの希望を初志貫徹して探していた、3tクラスで鉄キャタに平づめ装備のユンボ。
再塗装もされて年式の割にはきれいに見える上に、当分サビの心配もなさそうだ。
ファゼンダで一番地質の固い砂利入りの駐車場でさえ、ユンボが走ればこの通りガタガタになってしまう。
あまり走ると、ぬかるんで車が出入りするときに支障をきたしそうなので、このあたりの走行は控えよう。
試走をかねて埋め立てた部分を走らせてみたが、雨のせいで地面がゆるゆるで踏み固められる気配も無い。
トラクターだとはまってしまいそうな勢いだ。
ユンボだけあって、さすがにぬかるみでもはまって動けなくなることは無かったが、一気に泥だらけ。
トラクターと同様、あえて雨の日や雨上がりの日に作業をするのは控えたほうがよさそうだ。
このユンボ、ヤフーのオークションで落札したのだが、全く問題が無かったわけではなかった。
きれいで問題ないと説明書きがあったにもかかわらず、シートが破れていたり、シリンダーにサビが浮いていたりと・・・。動きそのものは問題ないが、とりあえず現在交渉中。
安く買おうと思えばある程度は致し方ないとしても、この手のものはやっぱりいい加減なものが多い。
車などの業者向けのオークションでもだましあいだと聞いているが、不具合があらかじめわかっていることでも、動きさえすれば何も問題が無いことにする傾向が見られる。車検がない分、トラクターにもいえるが車に比べて程度の悪いものが多いと思う。
正直に説明すると誰も買ってくれなくなるか、整備にかかる費用を見込んで市場価格よりも安い値段でしか売れなくなるからあえて黙っているのだろうけど、気づかなかったと言うレベルを通り越していれば、ある意味詐欺と同じ気がするのは私だけ?
気が付かない、ばれないとでも思っていたのだろうか?
トラクターのときはすぐに気が付いた電気系統の修理費は売主にもってもらえたが、1年後に気が付いたロータリーのチェーンカバーの穴あきとユニバーサルジョイントの保護カバーの破損は、結局自腹修理になってしまったが、今回の買い物ではどうなることやら・・・。
- [2009/11/19 19:22]
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馬場柵
テント倉庫内に、また、怪しげなキノコが生えていた。
最近よく雨が降るからテント内は特に湿気が高くなっているのだろう。
今日は縦の単管の高さを調整。結局、高さは135センチにした。
単管につける金具を止めるネジは元々ステンレスの皿ネジだったが、ホーローネジの方が引っ張り強度が出ると言うのでわざわざ交換して使うようにしていたが、これは錆びすぎるのでダメだ。
今までホームセンターでもステンレスのものは見つけられなかったのだが、このほど金具メーカーで新しく販売されるようになっていたので早速使ってみることにした。
上の横棒を通してみると、外周の柵との高さの違いがわかると思う。
もう一面でも出来れば、馬場の全体像が把握できるようになるだろう。
- [2009/11/18 19:05]
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くさい・・・
くさい・・・
ジャクソン君の体臭が、シャンプーして1週間もたたないのに。くさいっ!!!!
しかも、体にブツブツが出来ている。特に股のあたり。
シャンプーのせいか?
と思い、シャンプーを変えてみた。
が、何も変わらない。
ところが、3日前から餌を変えてみたところ、臭いがしなくなった。気がする。
股もカイカイしなくなったような・・・。
会社の犬好きの同僚が「犬のふん尿臭を大幅にカット」と書いたビスケットを差し入れてくれたが、もう少し餌の効果が判断できるようになってから試してみようと思う。
もし餌で体臭が変わるんだったら、人間も食べ物で体臭が変わるのかな???
- [2009/11/17 22:32]
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子供サービスデー
今日、子供たちは土曜日の文化祭の振り替え休日。
普段の休日はいつも馬と牧場ばかりなので、たまにはどっかに行きたいとのこと。
どこがいい?とネットで行きたいところを探させたが、近場で行きたかった動物園は軒並み休園日だったので、少し遠いが市原ぞうの国まで足を伸ばした
長女は鳥が一番よかったようで、入ってすぐにいたインコに興味津々。
すぐそばでは、放し飼いのインコを見つけ、興味はそちらに。
コイツ、手を出すと噛みにきて機嫌が悪いくせに、餌を手のひらに載せているときだけ餌だけそっと獲っていくスレきったインコだった。
子供たちが与えていたその餌は、先のゲージにいたインコの餌をこっそりと拝借していたのであった・・・。
でも、そんなの鳥には関係ない。意味を知ってか知らずかインコは「ウマイ」としゃべっていた。
3女は「ポニーに乗りたい!」「ラクダに乗りたい!」とうるさかったが、さすがにドンちゃんがいるのに馬の引き馬にお金を出す気にはなれず、ラクダに乗せた。
1杯500円の餌バケツを買う気になれず、こんなことならファゼンダから人参を持ってくればよかったと思いながら、うちの子供たちだけ像にその辺の草をあげていた。
右奥に見えるはラバ。
その大きさから、ポニーとロバのかけあわせだろうが、飼育係のお兄さんが捕まえようと悪戦苦闘していた。
取り押さえようとしても常にオシリを向けて両足でキックしまくりで、お兄さんも何発蹴られていたことか。
お客がいようとお構いなしに、お兄さんも反撃してキックしまくり。
次女が「お父さんがかわりにつかまえてあげたら?」って、いつも何でも出来ると思いすぎだ!
柵に追い詰められたときに頭をなでてあげていたら、お兄さんがラバの首に飛びついて御用となった。
よほどゴンタのようで、無口も切ってしまことがあるとか。
入り口に中学生以上と書いてあると教えたら、まじめな次女だけが中まで入らなかったが、どっちが檻の中?
本日のメインイベント。像のショー。
寝転んでいる人を踏まないように、一歩一歩、足を置く場所を確認しながらゆっくり2人もまたいでいった像は、
間違いなくドンちゃんより賢いだろう。
- [2009/11/16 19:06]
- その他 |
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馬場柵
昨日が雨だったので、今日は馬場がぬかるんでいて午後からしか馬には乗れないだろうと、午前中はファゼンダで先に作業をした。
久しぶりの肉体労働をするCK-chan。打てども打てども全然埋まっていかない。
日頃「わたくし、箸より重いものなんて持ったことがありませんの。」と豪語しているだけあって、「CK-chanが1本打ってる間に5本打てるよ」などと、CK-iからは暴言を吐かれる
子供たちはというと、「釘とガラスの発見者には報奨金を出す。」といったらおおはしゃぎで探し回り、挙句の果てにはぬかるみにはまって右往左往していた。
この後、2人は脱出に成功したが、気が付けば3女だけがその場に1人取り残されて遭難しそうだったので、救出隊が出動する羽目に。
親子で泥だらけ。
今日もいい感じで進み、角まであと少しのところまで来た。
今日のゴミ拾いの成果。
少し探すだけで、馬場予定地にコレだけの釘やガラスが見つかるので馬を入れたときに心配だ。
ホースウィスパラーの本を読んだけど、アメリカでも磁石で釘拾いをするそうだが、さすがにガラスや割れた陶器等は人海戦術しかないと思う。きれいになるまでにいったいいくらの報奨金が必要になるのだろう?
最近長女は自分から「今日は乗る気分なの」と言って流している。
先月のミニ運動会の影響だろう。いい兆候である。
長女、次女とも、もう1人で乗り降りできるので、鞍さえ付けてやれば子供たちで勝手に乗っていてくれるので楽チンだ。
3女は色気のほうが勝っていたようで椿でめかしこんでいた。
- [2009/11/15 20:25]
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雨の休日
金曜の夜は会社の同僚とフライデーナイトをエンジョイしに居酒屋へGO!!!
そこでチョッピリもの珍しいスゥィ~ツを頂いた。
甘酒と安納芋のアイス
と、黒糖ワラビ餅とほうじ茶アイス
これにはビックリ!本当のほうじ茶味のアイスだった。
美味しかった!!皆さんも一度お試しあれ。
一夜明けて本日は雨の中子供たちの文化祭。
バザーなどもあって、なかなか楽しかった。
末娘のお絵かきだが。たまごやさんって何だろう?題目がわからん。将来の夢?
色使いが子供っぽくなく、ダークな感じが気になるが、小児心理学の人が見たら何ていうんだろう?
この年代の子供の絵は面白い。
雨上がりの夕方、世界がオレンジに染まっていた。
あまりにもきれいで思わず写真に撮った。
- [2009/11/14 23:14]
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馬場柵
ユニバーサルジョイントの保護カバーなどを直したときの部品の請求書を見てびっくり!
バイクのときもそうだったが、トラクターも例外なく、型が古くなっても部品供給される代わりに、毎年生産ロットが落ちていくので部品単価がだんだん上がっていくようだ。
この黄色いプラスティックのカバー上下二つで約2万4千円だって。
こんなものが・・・と思うが、これがないともっと高いユニバーサルジョイントを壊してしまうかと思えば仕方ない。
天気予報で今日は雨とのことだったが、ほとんど降らなかったのでまた少し進めた。
家では、前々から乾燥機を使うとどこからともなく水が漏れていた。
ドレンが詰まっているのだろうと分解していくと、本体を斜めにしたとたんボトボトと水が流れ落ちてくる。
何とか前面のカバーを外したが、水漏れのする左下は鉄板に囲まれていてどうすることも出来ない。
仕方ないので、裏側からアプローチしなおすことに。
裏のカバーを開けると、目的のドレーンのタンクが見えたが、コレがどうしても外れない。
で、よく見ると、この丸い穴の奥にネジで止められているのが見えた。
ネジあるところまでその長さおよそ40㎝。そんなに長い工具は持っていないし、当然手も入らない。
仕方ないのでホームセンターで買って来た。
思っていた通り、ドレンの出口がホコリなどで詰まっていたのできれいにして元通り組み立てなおした。
うちには昔からずっと犬がいるので、洗濯物に付いた犬毛もつまりに拍車をかけていたようだ。
そんなこんなで乾燥機は何とか直すことが出来たが、この乾燥機、94年制の15年選手だ。
牧場に住処が出来れば、牧場用にお下がりさせて持って行くつもりなのだが、そればではまだまだ現役で頑張ってもらわないといけない。
- [2009/11/13 19:12]
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馬場柵
今週いっぱい雨かと思いきや、曇りながら天気は持ちそうだったので、ボチボチと馬場柵作りを続けた。
3M間隔で立てた外周の柵とは異なり、より強度を持たすために、馬場柵は2M間隔で立てることにした。
高さは当初130センチで考えていたが、現状、外周柵と同じ150センチで、もう既にかなり固い地層にぶち当たっていて今以上に打ち込むのは結構疲れる。
やっぱり後10センチは打たないとまだチョット高いかな。
- [2009/11/12 20:20]
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他力本願
おとといのBLOGより・・・
ふと横を見ると、お隣さんの木に何か変なものが付いている。
スズメバチの巣かと思いきや、裏は真っ白。一体コレは何???
と、気になっておられる方も多かろう。
Kさんと洗929さんから頂いたコメントによると、どうやらこれはかの有名な
「さるのこしかけ」
ッぽい感じである。
人さまの土地に生えている垣根の木なので手は出せないが・・・
食してみたい!!!
CK-iによると、カチコチで、叩いたらコンコンと音がするほどらしいが、本当に食べれるのだろうか?
そのうちKさんか洗929さんが調理法を教えてくれるはず♪
- [2009/11/11 22:47]
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柵
境界沿いの柵周辺からでた石やコンクリ片を木の下に集めていたが、そのあたりもじきに馬場柵を建てることになるだろうから、駐車場に移動させようとバケットに入れるとこんなにも沢山たまっていた。
これだけ取っても、ロータリーをかけた後や雨の後にポツポツとでてくることだろう。
境界沿いの柵の方はというと、もうココまで進んできた。
残りはあと少しだけだが、奥の柵を見てもわかるように、ココから奥にかけてさらに地面が高くなっていく。
このあたりには、ゴミも切り株もまだまだあるので、ガツガツ地面を掘りながら進んでちょうどよいのかもしれない。
今週は週末まで雨が続くようなので、しばらく足踏みを余儀なくされそうだ。
- [2009/11/10 15:21]
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馬場柵
ずいぶんとゴミも掘り出したので、そろそろ柵が完成した後のことも考えていかなければならない。
とりあえず、馬を引き取れるようになれば1日中ファゼンダにいることになるのだが、雨の日も風の日も倉庫か車の中というのはちときついと思う。
牧場の完成検査に合格しても、農業はまだ本格的には始めていないので、農家住宅や農業用倉庫つぃての建物の建築許可が取れるようになるまでは、更なる期間を要すると思われる。
そこで、トレーラーの出番なのだが、本格的にトレーラー購入計画を進めるにあたって、近々、HDAさんをトレーラごとご招待して、あの巨大なトレーラーが入れるかどうかを試そうと思っている。
まず手始めに道幅を計測してみると、前の道路は5M、間口は6M、進入路は5Mだった。間口さえもっと広ければ何の心配もなしなくていいのだが、と、ふと横を見ると、お隣さんの木に何か変なものが付いている。
スズメバチの巣かと思いきや、裏は真っ白。一体コレは何???
トレーラーを頭から入れることは多分無理と思われるので、多分バックで入ってくることになるのだろうが、トレーラーが無事に進入路をバックで進んでこれても、その後敷地内で回転できなければ、今度は出て行けなくなる。
砂利の入っている駐車場としてのスペースは横幅15Mしかなく、ちょうどHDAさんのトレーラーに車がつながった状態と同じ長さしかない。
奥行きはもう少しあるが、ここで回転させようとすると、単管置き場が邪魔になりそうな予感がする。単管置き場を移動すればホーストレーラーからトイレまでで18Mほど確保でき、何とか回転できるのではないかと思う。
単管はこの前買ったばかりのものが80本も置いてあり、移動するにはチョットしんどすぎる量だ。
そこで、トラクターがらくらく通れるだけの幅を空けて馬場柵を打っていき、単管を大量に消費することにした。
外周の柵は、使用金具の都合上、真ん中の横棒が角で段違いになってしまったが、馬場柵では角に段差が出来ないように、形状を長方形にせず、8角形にすることにした。
奥行きは出来るだけ長く欲しかったが、先日のようにトラクターが身動き取れなくならないように、しっかりとテストしながら位置を調整した。
馬場予定地は奥行き58Mしかとれなかったので、横幅を35Mにするか、30Mくらいにして奥行きとのバランスをとるかまだ迷っている。
先日埋め戻しした境界沿いも、縦の単管だけは打っておいた。
明日はオートレベルで高さを調整して、横棒を消費していこうと思う。
- [2009/11/09 18:57]
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はにわ祭り
ファゼンダのすぐ隣町の芝山町で、「はにわ」祭りをやっていたので、YMファミリーと一緒に行って来た。
会場に到着してすぐに目に付いたミニSL、その名もなんといつ開通するのかわからない夢の芝山鉄道!
しかも千葉県警の護衛付である。VIP待遇ですな!
とりあえず乗車。
ん・・・・・?
こら!運転手さん、運転中に携帯はNGでしょ!!!
YM家の長男が出演するはずだった古代人の降臨。
この後も色んなところを練り歩いていたようだ。
古代人が降臨したお寺に、はにわ博物館が併設されていて、「本日は無料」と言うことで覗いてみると。
はにわだけでなくなんと古代の馬具まで展示されていた。
驚くべきは、数千年前から今と同じような形のハミを使っていたということだった。
別の広場ではダンスを披露していたり、Hさん率いるソーラン節のチームも参加していた。
ジャズダンスの発表会っぽい雰囲気の中で唯一勇壮なソーラン。
カッコよかった!!!
米粉を練って麺状にしたうどん?のようなもの。その名も「おさよ麺」を食しながらダンスを鑑賞。
もっちりとした食感で、ゆずの風味が効いていて、とても美味しかった。
その後、2つ目のはにわ博物館にいくと、入り口で人力で火をおこす道具があったので初めての火起しを体験。
木と木をこすり合わせると、木が煙を吹きながら削れられていき、その削れた木屑が火種になるということを初めて知った。だから、火をつけたければ、穴の開いているところではなく、平らなところをこするほうが火を起しやすいということなのだ。これで、災害時にライターが無くても大丈夫だ。
気が付くと人だかりが出来ていた。
皆さん、昔を思い出している?!
博物館の中には珍しい古代のチーズ、「ソ」の試食コーナーがあった。
ほのかにコンデンスミルクのチーズ味?っぽい。
当時はお貴族様しか口に入らない貴重品だったようだ。
どうりで懐かしい味がする(笑)
他にも、ギネスに挑戦と銘打って、色んなミニゲームがあり、色々チャレンジした。
で、最後は餅投げ。ステージやトラック、はたまたテラスからも餅が会場に投げられる。
大人も本気モードでの争奪戦。当然みんなもみくちゃ。子供は踏まれるは蹴られるはで大変だったようだが、それもそのはず。餅に混じって景品が貰えるカラーボールも投げ込まれるのだ。
CK-chanは餅だけでなく、隣のオバチャンと熾烈なバトルを勝ち抜き、見事カラーボールを獲得、成田空港のお箸をゲット。
頭に餅爆弾を多数くらったにしては割に合わない戦果だったようだった。
と言うのも、景品の中には1升ビンの地酒もあったのだから。
今度行くことがあったら作戦を練って挑戦する予定である。
- [2009/11/08 23:11]
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ニート ジャンボリー
珍しく、長女がドンちゃんに乗った。
たまたま置いてあった横木を通過させながら楽しんでいたようだ。
昼からは、ホーストレーラーの修理などでお世話になったニートRVのお祭り「ジャンボリー」に行ってきた。
まずは、風船作りのプロに、子供たちは次々に鉄砲やウマなどを作ってもらっていた。
実は「シマウマ」をリクエストしたのだが、さすがにそれは無理ってことで、馬に変更したのだった。
綿菓子も作り放題。
ざら目に元から色々な色が付いていたので、ブルーやピンクの綿菓子を自由に作って食べていた。
子供たちは楽しくて仕方ないようだ。
なつかしのポン菓子。久しぶりにあの出来上がりの爆発音を聞いた。
後から甘い匂いとお米の炊けた何とも言えないいい香りがただよう。
紙袋いっぱいのポン菓子を手に入れて終始持ち歩いてモソモソと食べていた。
沢山のダッチオーブンや鉄板で次々に料理が作られていく。パエーリャ、チャーシュー、焼肉などなど、盛りだくさんのメニューに舌鼓を打った。
今日の料理は、次回のDaiwaハウチュのコマーシャルにトレーラーが登場するという、Bobby’sケータリングサービスが手がけるもの。しかも、これら豪華なアウトドア料理は全て無料。いろんな種類の料理をたらふ食べさせてもらった。
ジャンケン大会では、いつもくじ運が悪いと文句を言っている次女が、家族の中では一番先に勝ち残り、勝者が選ぶくじで、見事RCカーをゲットする。
でも、プロポとバッテリーが無ければ動かないというあたりが運の無さを表している。
くじ運のいい3女もジャンケンには勝ち残ったものの、勝者のくじ、残念ながらティッシュをゲット。
その代わりと言ってはナンだが、子供たちの注目の的だった風船で作った帽子を最後のジャンケンでゲット。やはりくじ運の強さはつねに健在だ。
今度LOTO6をやらせよう♪
前回、このBlogに登場した、トレーラーのオーナーHDAファミリーも参加していたので、彼のトレーラーの中で何時間か話し込む。
実際に輸入した人にしかわからない苦労話や、知らなかったアメリカの制度など、カブリツキの話題満載であった。聞けば聞くほどCK-chanの妄想は全開になってしまう。
頭の中では既にトレーラーは私のもの♪
あくまでも妄想の話であるが・・・
ココはRV車やトレーラーの車庫もやっているだけあって、泊まりで参加している人も多く、夜更けまで酒盛りは続くのであった。
来年はCK-ファミリーも泊まりで参加か。。。
- [2009/11/07 23:40]
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切り株
3本ほどの雑木がかたまっていた大きな切り株がやっと抜けた。
このあたりはビニールなどのゴミより笹のほうがよく出た。燃やせるものか、燃やせないものかの違いだけで、出てくる総量はほとんど変わらなさそうなので大変なことには変わらない。
笹はロータリーに絡まるし、雑草と違って土にすきこんでも分解されにくいので、拾っては邪魔にならないところに集めておく。
切り株もそうだが、掘り出してすぐは程よく水分を含んでいるので燃やそうとしても全然燃えないから、よく乾燥させてから燃やすことに。
パッと見で切り株はあと2箇所。
コレをこなせば先が見えてくる。
・・・かも。
- [2009/11/06 19:39]
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Little by little
掘り出されるゴミの中にはパンなどの袋も混じっているのだが、なぜか結ばれているものが多々ある。
そんなことするヒマがあるなら、何故ゴミ箱に捨てない!
冬眠準備だったのだろうか?カエルもたまに掘り起こしてしまう。
突然、地面が60センチほど陥没した。
危うくはまりそうだったが、どうしてこんなに大きな空洞が出来たのだろうか?
境界沿いのゴミを拾っていると、いつの間にか結構な距離を進んできた。
このすぐ先は、また、大きな切り株があるので、いったんココまででまた柵を立てることにしようと思う。
柵沿いの地面を基準の高さと同じ高さになるようならしていたら、角で身動きが取れなくなった。
バックしようとロータリーをあげると横棒にあたってどうしようもなくなったので、しかたなく、単管を押しのけながら前進してなんとか曲がりきることができた。
周辺で地面が高くなっていそうな場所の土を取っては、柵沿いに持っていってばら撒きながらロータリーをかけていくことを繰り返し、地面をかさ上げして、元のような平らな状態になった。
夕方からは、小学校のお役目の一つで、子供たちが学校で作ったお米を精米することに。
文化祭の時のお弁当や販売用に使うもので、全部で360キロ(30キロ×12袋)も精米しなければならない。
10キロ当たり100円で精米でき、精米の度合いを3種類の中から選べるようになっている。
これがもち米。少し白く、粒が小さいようだ。
こっちは普通のお米。
精米機横の小屋には、精米で出た米ぬかが溜まるようになっている。
精米した人だけ米ぬかを持って帰ってもいいそうだ。
結局誰も持って帰らなかったのだ。
- [2009/11/05 20:21]
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答えです
我が家の3女が何をしているか・・・
急に寒くなったこの日、日当たりの良い所に集まって暖を取るハエを捕まえようとしています。
Hさん、近かったですね!
マリンさん、暖を取っていたのは娘ではなくハエだったのです!残念!
次のクイズ
この浮浪者になったムックみたいのは何でしょう?
そう!これはピーナッツ。
カンジさん、正解です!
Hさん、別の意味で明答です(笑)
- [2009/11/05 19:20]
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クイズです
最近ノーリードで遊ばせてもらっているJacks
だんだん調子に乗ってきて、ボールを持ち帰らなくなり、自分でハミハミするようになってきた。
オレサマノエモノ ヂャ!
さて、昨日は冬並みの寒さであった。
我が家の3女が何をしているか・・・
ヒント1:日向です
ヒント2:脳みそ猫並み
ヒント3:超寒かった
次のクイズ
この浮浪者になったムックみたいのは何でしょう?
ヒント1:畑です
ヒント2:地域の特産
ヒント3:モジャモジャです
以上、考えてみてね。
- [2009/11/04 20:43]
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初人参
相変わらず、メダルを意識してのライディングを続ける次女。
「もし1人しかいなくてもメダル出るの?」などと、現実的にありもしないメダル入手の可能性を気にしている。
来年から大会参戦か?悩むところである。
Fazendaに移動し、柵を作っていけたら・・・・と思っていたのだが、昨夜の大雨で地面がぬかるんでいたため、仕方なく他の作業をすることにした。
地面を這わしていた電線。
草刈りの時に、間違って引っ掛けでもしたら感電してしまうので、上に架け替えた。
CK-iは久々のハンマー仕事で筋肉痛になりそうだとぼやく。
子供たちにはサツマイモの収穫を指令した。
サツマイモを収穫し満足した子供たちではあるが、人参も赤いのが見えているやつがあると言うのでジャンケンで勝った3女が引っ張ると・・・。
おすそ分け用も含めて、他にもいくつか収穫した。
有機無農薬だけあってか、雑草処理は大変だが、収穫のときだけは実に楽しい。
収穫祭の意味がわかる気がする。
- [2009/11/03 18:10]
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Sonia e saida ~回想録~
先ほどTVを見ていたらBASILの女子バレーの選手Fabiの特集をしていた。
CK-chanは幼年期をBRASILで過ごしたため、彼女の言うことが良くわかる(気がする)
彼女のコメントで"sonia e saida"ソーニャ エ サイーダ という言葉があった。
直訳すると“夢は出口”である。
Fabera(ファベーラ)で育った彼女。
FaberaとはBRASILの貧民街で、立地の悪い坂地にトタンや合板、果てはダンボールを使いマッチ箱のような家を作る。
もちろん、他人の土地である。だが彼らはそんなことは知っちゃことない。
電気だって、そこら辺の電線から「いただき♪」である。
そのボロ家に家族が寄り添うように住んでいるのだ。
Faberaのオバチャンたちは凄い。(約30年くらい前の話ではあるが。。。)
隣近所から子供たちを借りてきて(恐らくバイト代は子供たちの親に払っていると思われる)、子沢山の貧乏人を演じて、金持ちからまんまと貢銭を得るのだ。
Faberaの子供たちは働ける頃になると、ガリガリに痩せた馬、それも、のっぱらに犬のようにリードでつないで飼っている馬に荷車を引かせ、スーパーマーケットのダンボールなどを回収して回るのだ。
当時から馬が大好きだったCK-chanは、少年が「噛み付くから危ないよ」と言うのも聞かずに、その馬車馬をなでて、お決まりのように喰らい付かれた歯型がまだ腕に残っている。
Faberaの子供たちは赤信号で車が停車すると、即、車の窓を掃除しに来る。
普通に車を駐車していても勝手に窓を磨いて手数料を請求する。
CK-chanの父は、そんな子供たちに対し「誰も頼んでないのに勝手に窓を拭くな!」と怒鳴りつける。
同じくらいの年頃の子供たちが、必死でお金を稼ごうとしているのに、大人の都合もあるのだろうが、その彼らを怒鳴りつける父親をみて、恥ずかしい思いで消えてしまいたいと感じたことも多々あった。
自分が食べ残した食事を、同じ年頃の子供たちや、自分よりもっと幼い子供達が隙を見て盗み食いして走り去る光景を見て育った私は、食べ物を残すこと=悪とインプットされている。
そんな生活から抜け出す唯一の魔法は「夢」
そして、それを現実にしている人がいる。
まさしく、「夢」を苦難の続く生活からの「出口」にしたのだ。
久しぶりに懐かしいFaberaの映像を見た私。
過去の私が“ささやかな幸せを見つける能力”を与えてくれたことに感謝。
- [2009/11/02 23:40]
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憮然
日曜日、ゴリョボクに行く途中で空腹に気が付く。
そういえば朝食食べてないよね~。
と、通りすがりのお好みやさんにハンドルを切った。
関東でよく見かけるお好み焼きやさんのチェーン店だ。
お手並み拝見といこう!
メニューがかなり沢山ある。値段は結構いい値段だ。
この前銀座で食べたのと同じくらいである。
何を食べるか散々迷って注文する。
鉄板に火がつけられる。
店員さんが具材を持って来て
そのまま帰っていった・・・。
で? どうしろと???
再び店員さんが更に具材を持ってきたので、内気なCK-chanは勇気を振り絞って聞いてみた。
「コレって・・・焼いてくれへんの?」
「あ、ご自分で!」
・・・・・・。
なんじゃそりゃ
あの銀座ですらオバチャンが焼いてくれたぞ!
同じ値段で人件費丸儲けやないかぃっ!!!
こら!バイト!あんさんは単なる材料の運び屋か?!
ただの材料にこんな金払えるかっ!こんなんやったら自分家で焼くっちゅうねん
それよりも、何よりも・・・
銀座のオバチャンの立場わっ?!
(おねーちゃんが焼いてくれていたら値段は0一個増えるな・・・とつぶやいたCK-iの一言には笑えたが・・・)
腹は満たされたが釈然としないまま、ゴリョボクへ。
そこでにぃさんにこの話をすると、
「こっちでは普通、自分で焼くよ。」
カルチャーショック
であった。
気を取り直し、日曜のJacsonくん。
前にも増して自己主張が強くなってきて、1人で待っているとワンワンうるせぇのなんのって。
で、少しずつトレーニング中なのだが。
今日もやっぱりCK-iに怒られる。
でもトレーニングの後は思いっきり遊ぶんよね。
何回も投げては取ってきてを繰り返しても全然飽きないね!
- [2009/11/02 19:45]
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