税関 

昨年末頃に注文した馬用品が、バックオーダーを待っているうちに、伸びに伸びて最近やっと日本に届いた。

といっても、日本に届いただけで、税関でまだ足止めされたままなのだが、どうやら、ハエよけスプレーに使う原液が薬事法に引っ掛かっているという。

以前にも、同じものを輸入した事があるのだが、その時は、たまたま通過しただけだったのだろう。

こういった場合、荷物を全部送り返すか、該当品だけを放棄して残りを受け取るか選べるというので、たいして高くないハエよけを放棄して、残りを送ってもらうことにしたのだが、そのためには、こういった任意放棄書を提出しなければならないそうだ。
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直接輸入すれば何でも安く買えるが、何が良くて、何がダメなのか事前にわからないので、半分ばくちの様なものだ。

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探し物 

地震の時に、床に転がっていたPCの傍らに落ちていたこの部品。
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何かのライトのカバーのように見えるのだが、思い当たるようなものは持っていない。

長らく不明のままだったが、ようやくそれが何であるか解った。
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ブラインドの糸を止める部品だったのだ。
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今日、久しぶりに雷が鳴った。

当然、ドンちゃんはすごく動揺していたが、地震と同様、自然現象には慣れてもらうしかない。
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余震もそうだが、あまりビビられると、馬房内での掃除もままならず、時には身の危険すら感じてしまう。

ダンプカー2 

ダンプを使うに当たって、第一の関門がこのゲート。
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普通車くらいなら、楽々通れる幅があるのだが、このままだと、ミラーだけはどうしてもあたってしまう。

かなりサビ付いて固着していたミラーを、叩きまくってなんとか折りたたむ事に成功。
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荷台にはユンボのバケットで20杯分もの土が入る。
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トラクターのバケットにしても10杯分。

相当期待できそうだ。


土の捨て場の畑で、伏兵が待ち受けていた。
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荷台に土を乗せたトラックが重すぎて、思いのほか、タイヤが沈み込む。

ダブルタイヤになっているリアに比べて、荷重がかかるフロントタイヤはかんたんに埋まってしまうため、荷台の土を降ろす予定のポイントまで、バックで行けない。
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動けなくなるまでバックで下がっても、荷台の土を降ろせば、車体が軽くなることで復帰できたいたのだが、とうとう脱出できなくなった。
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そんな時にも大活躍してくれるユンボ。
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必需品です。

脱出した直後に、フロントタイヤが二度目の埋没。
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トラックは真っすぐに引っ張り出さなければならないのだが、2回分も引っ張ったので、ユンボの後ろにそれほどスペースはなく、ユンボが後ろに下がれないのに、凹みから抜け出たトラックは前に転がってきて、ユンボのアームにぶつかりそうになるなど、かなりぎりぎりな脱出劇だった。
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やはり、この手の事を一人でするのはかなり危険だ。

そもそも、なぜダンプなのに、こんなにも走破性が悪いのかというと、タイヤがオンロードタイヤになっていることも影響していると思う。
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スペアタイヤのダート用の溝と比べると、その差がよくわかると思う。
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砂埃が舞うほど地面は乾燥しているが、山に積んだ土は、まだまだ湿っているため、ダンプの荷台にへばりついて積載量を減らす。
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トラクターと比べると作業効率は間違いなく高くなったのだが、ダンプがはまったりしたので、期待していたほどは進まなかった。
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積み上げられた土は、あまりにも柔らかく湿っているので、ユンボで踏み固めないとトラクターですら踏みこめないだおる。



 ― 番外編 ―

ドンちゃんも、初めて来たダンプに興味心身のようで、近くに止めてあげるとクンクンしていた。
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ダンプカー 

ガソリンスタンドも通常営業を始められるようになってきたので、少しずつ馬場の土を運び始めているのだが、一すくい0.1㎥のユンボでかき集めて積み上げた土の山を、一杯たったの0.2㎥ほどしか入らないトラクターのバケットで、チマチマと離れた畑まで運んでいてはあまりに手間がかかるので、トラクターに変えて2tダンプをレンタルして使う事にした。
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この手の建機を扱うレンタル屋では、普通のレンタカーを借りるのとは違い、とても厳重な、事前審査をしなければ借りられない。

まず、法人しかレンタルできなかったり、個人でレンタル出来ても、免許証の他、現住所確認のために3か月以内の公共料金の領収書や乗ってきた車の車検証まで求められる。

多分、返さず、ドロンしたり転売した人が過去に多くいたのだろう。



予定では、ユンボですくった土を、直接ダンプの荷台に乗せれば、トラクターですくう手間が省けるうえ、ダンプ1杯でトラクターのバケットの何回分も一度に運べるので、馬場から捨て場までの移動時間の短縮もかなり見込む。

少しずつ土を踏みならしながら運ぶトラクターと違い、トラックで一度にたくさんの土をダンプすると、土をおろした場所は地ならしてある程度固めるまで車では踏み入れられなくなってしまうという、ダンプで運ぶ時ならではのデメリットも考えられるのだが、メリットとデメリットを差し引きしてもなおメリットの方が多ければ、今後もレンタカーを有効活用しようと思う。

DONちゃんにとっては思わぬ来客 

今日は午後から近所の馬友達が馬に乗って遊びに来てくれました。
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Friends visit our farm.


「よく来たな」とでも言っているのでしょうか?
先週遊びに行ったときに、ガツンと怒られた馬にも鼻を擦り寄せてあいさつしています。
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Welcome mate.

お約束通り、たこ焼きを焼いて食べていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

暗くなる前に帰らないと、馬での移動は危険です。
明るい内に帰らないといけませんね!あわてて帰る準備をして出発です。
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最後にDONちゃんとも御挨拶です。「本当にもう帰るのか?」


本当に帰る事が理解出来たようで、さぁ、大変。
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「置いてかないでくれー!!!」と言わんばかりに馬場を駆け回ります。


2頭の足音が消えるまでずっとずっと見送ります。
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足音が聞こえなくなったら、いなないて「さよなら」を告げていました。

やっぱり一人ぼっちは寂しいですねDONちゃん。

風向き 

雨の後は強風になる春の季節がまだ続いているが、ドンちゃんの立ち位置を見れば、風向きがわかる。
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手前の馬場柵にお尻を向けているという事は、風は北西から吹いている。

という事は、今日は原発からこちらに飛んでくる放射能は少なそうだ。

花粉 

黄色い物質に対する問い合わせが多数あったと昨日のニュースで言っていたが、うちにも降り注いでいた。
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大量に飛散した花粉が、雨でも流されずに残ったものだというが、時期が時期だけに、みんな、とても心配になったのだろう。

でも、花粉がたまたま目に見えるものだったからこそ、その存在を実感する事が出来たが、目に見えない放射性ヨウ素も、確実に牧場中に降り注いでいるだろうと思う。

せめてもの救いは、放射能の半減期が8日と短く、畑で作る野菜も、葉物はまだダメなようだが、根菜などにはほとんど放射性ヨウ素は吸収されないそうだ。

ということで、今年もメインはサツマ芋かな。

装蹄日 

今日は地震のせいで少し遅れていた装蹄日。

雨のせいで、2日ほど外に出ていなかったので、ぬかるんではいたものの、張りを取る為に馬場に放牧した。

案の定、OKを出したとたんに飛んで行った。
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お楽しみのあとは、予定通りドロドロ。
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震度3程度の余震は、まだまだ続いているが、昨日くらいから、一日を通して営業を続けるガソリンスタンドをチラホラ見かけるようになり、ガソリンスタンド開店待ち渋滞も完全に解消されるようになった。

車のガソリンに関しては、地震直後の停電時にはカーナビのTVで情報を得られ、食料品などの買い出しのためにも欠かせず、避難場所になったり、最悪の事態の時には安全圏まで避難する際にも使えるため、ガソリンのあるなしが、災害発生後の生活に大きな影響を与えることが、今回の大地震で分かった。

大災害に直撃していなくても、物資の流通の影響を大きく受ける最初の2週間を、なんとか自力でしのげるよう準備しておく必要がありそうだ。


昨日、水道水から乳児に対する基準値を超える放射能が検出されたというニュースが出たため、ほぼ平常通りに流通するようになっていたペットボトル入りのミネラルウォーターが、スーパーから一気に消えた。

中には水の代わりに、ロックアイスを買っている人も見かけたほどだ。


物が流通しだすと安心して気が緩んでしまいがちだが、どんな時でも、物があるうちに災害時の備蓄用品を買って準備しておかないと、こういったパニック買いにつながってしまうので、今後、気をつけたいところだ。

震災後 

昨日くらいから、営業を始め出したガソリンスタンドをチラホラ見かけるようになり、ガソリンスタンド開店待ち渋滞も完全に解消されるようになった。

車のガソリンに関しては、地震直後の停電時にはカーナビのTVで情報を得られ、食料品などの買い出しのためには欠かせず、避難場所になったり、最悪の事態の時には安全圏まで避難する際にも使えるため、ガソリンのあるなしが、災害発生後の生活に大きな影響を与えることが、今回の大地震で分かった。

災害に直撃していなくても、物資の流通の影響を大きく受ける最初の2週間を、なんとか自力でしのげるよう、日ごろから準備しておく必要がありそうだ。


昨日、水道水から乳児に対する基準値を超える放射能が検出されたというニュースが出たため、ほぼ通常通りに流通するようになっていたペットボトル入りのミネラルウォーターが、スーパーから一気に消えた。

物が流通しだすと安心して気が緩んでしまうが、どんな時でも、物があるうちに災害時の備蓄用品を買って準備しておかないと、こういったパニック買いにつながってしまう。

悪癖 

馬房に貼りつけてある板にいくつか傷が付いている。
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年数劣化にしては局所的に削れているようだし、左のやつは削れたてのようだ。

どうやら、馬房の中で暇なドンちゃんが、ガリガリと歯でいらん事やっているようだ。

最近飲んでる 

最近飲んだ日本酒。
春らしい色である。これは酵母が作り出した自然色。
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とろ~り甘口。私好み♪ 春先に桜を愛でながら飲みたいですね。


こちらは最近の晩酌の友。
初めての焼酎です。
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何とこの焼酎、屋久島産の薩摩焼酎です。お土産で頂きました。

これがスルスルと飲めてしまうんですね~。

あぶないあぶない(笑)

応援歌 

昨夜から家を揺るがすほどの強風が吹いています。
そして、朝から雨が降っています。

関東地方は、放射能云々に少々神経質になっているので、雨が気になってしまいます。

被災地の報道も相変わらず悲惨な状況を刻々と伝えており、一体この国はどうなってしまうのだろうか?本当に再建できるのだろうか?と不安を感じて仕方ありません。

そんな中、オーストラリアに住む友人のカンジさんが日本への応援歌を作ってYouTubeに載せくれています。


また、明日からがんばれそう。

カンジさん、素敵な応援歌をありがとう。

大冒険 

最近雨が降っていないせいか、馬場がカラカラに乾いて、馬が歩くたびに砂が舞い上がります。
こんなに天気が良いのですが、被災地の事を思うと馬に乗る気にもなれません。

でも、そうも言ってられません。馬も、私も動かなくては。

ということで、今日はちょっと趣向を変える事にしました。

近所に住む馬仲間の所までポクポクと散歩をしようと思い立ち、いざ出発。

目的地までは2.5キロの道のりです。

ポクポクポクポク・・・

そして第1関門,溝のふたです。
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Donちゃんはこの手のものが大嫌い。
道路の真ん中で立ち往生してしまいました。
幸い、車があまり通らない道なので、下馬して馬をひいて渡ってみます。
しかし彼の答えは
“断固拒否”
溝の手前から一歩たりとも動こうとしません。

それでもあきらめずにプレッシャーをかけ続けたら、ついに根負けして、恐る恐るですが渡りました。
様子を見た感じではすぐに克服できそうな恐怖のようだったので、このチャンスを逃すまい。ということで、2回、3回と手綱をひいて渡ります。
(本当に怖かったら、溝の上をジャンプしていたと思います)

最後には、乗ったままで(少し緊張気味にソロソロ・・・とですが)渡れたのでOKとしました。

第1関門をクリア!して再び歩いていると、今度は第2関門。
リトルリーグの練習です。

いつも子供達の元気な声がFazendaまで聞こえてきます。が、今回はお子様たちの付き添いのお母様方が主役です。立ち止まったらあっという間に囲まれてしまいました。
「きゃ~!素敵な筋肉
まるでアイドルのような扱いを受けるDONちゃん。
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挙句の果てには、どこから出てきたのか?!ニンジンまで頂いていました。
ニンジンのお礼に少しだけ引き馬をしました。
そこで面白い話を聞きました。
Fazendaの場所を説明したら、お母様のお一人が
「え?あそこって、ダチョウ牧場じゃないの?!ダチョウ牧場が出来るって聞いたけど!」

他人の噂って面白いほどアテになりませんね(笑)
それとも、夜中にDONちゃんが2本足で走っていたとか?!


道中、似たような感じで何回か声をかけられまして、ごあいさつ代わりにDONちゃんで引き馬をさせていただきました。色々な方から声をかけていただいて、ありがたい限りですね。

さて、この写真は、少しわかりにくいのですが、深さ1Mくらいの溝が掘られた畑です。
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何のためにこんな事をしているのか、作業中のおじさんに聞いてみると、「雨が降ったら、回りの畑はビニールばかりだから、水はけが悪くてこっちの畑に流れて来るんだ。だから、溝を掘ってせき止めておくのよ。」
とのこと。
なるほど、転ばぬ先の杖ですね。

なんだかんだと時間はかかりましたが、ようやく友人の牧場に到着。
そこでも沢山ニンジンをいただいていたら、妙にモジモジしだすDONちゃん。
おしっこしたいみたいですね。

そう、DONちゃんはよほどの事が無い限り、自分のテリトリー外ではおしっこをしないんです。
ですので、せめてつなぎ場出ない所に連れて行ったらおしっこするかも。と思い、外の方牧場に話してみたのですが・・・
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今度はすっかり興奮しきっておしっこどころではなくなってしまいました。

そうそう、友人の所にいるときに、高校時代に同じ寮で生活をしていた友人たちから、震災のお見舞いのお電話をいただきました。
皆さん口々に「大丈夫?!」と聞いてくれました。

大丈夫です。
心配してくれてありがとう。
懐かしい声が聞けて本当にうれしい。
皆も元気で!
今度関西に帰る事があったら会おうね!

日ごろ全然連絡を取り合わない面々ですが、高校3年間を同じ釜の飯を食って生きてきた仲間です。
兄弟以上に家族なので、便りが無いのがいい知らせ状態なのです。
心配してくれる友人がいてくれるというのはありがたい話ですね。

さて、日も暮れてきて帰途に就きます。
大体同じ道を通って帰るので、来るときにお会いした皆さんとまた顔を合わせます。

すると、必ず何かしら声をかけてくれたり手を振ってくれたり・・・。
温かい土地柄ですね。

来るときに一番ごねていた溝も、問題なくクリアし、無事Fazendaに辿り着く事が出来ました。

長く楽しい一日でした。


インターネット回線 

うちは、WAIMAXでインターネットにつないでいるのだが、家と牧場を持ち運ぶのも面倒だし、非常時に通信手段は、常時、複数あった方がなにかと都合が良い。

という事で、牧場用に新しく無線ルータータイプのWIMAXを手に入れた。

本体を室内に置いただけではアンテナ1本も立たないので、少しでもアンテナ感度が良いところをいろいろ探した結果、こちら側の方角の窓の上の方が一番速度が出たので、本体を両面テープで固定した。
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従来からある自宅のは、2階の窓際が一番感度良好になるので、アンテナ基地局があるであろう方角に向けて、出来るだけ高い所に置くといいようだ。

卒業式 

長女の卒業式があった。
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少子化世代なので、卒業生は全部でたったの50人。

美味しいとこどり 

今日は、朝から営業時間は過ぎているのに閉まったままのガソリンスタンドに、車が列をなして、始まりそうにない開店を待っていた。

スーパーでは、地震直後から品切れていたペットボトルの水や、乾電池等も店頭に並び始める中、燃料系だけは最後まで品薄が続きそうだ。



牧場では、昨日に引き続き、朝から強風が吹き荒れる。
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あまりに砂嵐がひどいので、今日は馬房に入れっぱなしにしておこうかと思っていたが、強風で、馬房内がガタガタ音をたてるたびにドンちゃんがそわそわして危なっかしかったので、掃除中は馬場に出すことにした。

馬房掃除している間ニンジンだけでもと思ってあげたが、何故か残していた。

拾って、手からあげたら早速食べたのだが、なにか微妙な距離感。
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チョット違和感を持ちながら、食べ終わってたので馬房に入れてあげようとホルターを持ったら、そそくさと逃げた。

やはり、何かおかしいと思った時は何かある。

後は、いつものお約束通りまわした。
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砂嵐 

地震以来、51号と409号の千葉方面はいつも渋滞していたのだが、今日は朝から渋滞が全くなく、道がすいていた。

というのも、どこのガソリンスタンドでも昨日の段階でガソリンが品切れしたようで、ガソリンスタンドに並ぶ車が全くいなかったからだ。

いよいよ、ガソリンサバイバルのスタートだ。



今日、牧場では激しい砂嵐が吹き荒れた。
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花粉症用のサングラスなしには目を開けていられない。

余震だけでなく、強風にもやられているドンちゃんは「助けて!」と言わんばかりによってくる。
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そのくせ、いまだに耳のあたりを触ろうとするとソッパするかのように頭を上げて逃げようとする。


これも地震の影響? 

牧場が出来て以来、毎日のように通っているのだが、数百羽の鳥が電線に止まっているのを、今日初めて見かけた。
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田舎なので、電線に止まらなくても良いくらい木々が周りに沢山あるので、都会のように電線に鳥がとまるっているというのは、普段あまり見かけない光景だけに、鳥たちも集団で避難しているのだろうか?


そして、人間はというと、今日もガソリンスタンド周辺に行列をなして止まっている。

1回の給油で、1,000キロも走ってくれる“プリウス”万歳。

地震前にガソリンを満タンにしたばかりだったので、当面続きそうな混乱期を、余裕でしのげそうです。

地震の影響? 

朝からガソリンスタンドに車の列が数100Mも続いていた。
今後の輪番停電時に備え、牧場にある発電機用の燃料を十分に確保するために、ガソリン携行缶に備蓄しておこうと思っていたが、あきらめた。


牧場では、ご近所さんから頂いたカボチャをあげてみたが、アルファの方がお好みのようで全く手をつけず。
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これがニンジンなら、鼻をブヒブヒ言わせながら要求するのと比べると、よほど興味が無いのだろう。

その後、いつの間にか食べていたようで、馬場にはほとんど残っていなかったが、それでも間食するには至らなかったことからすると、ないよりかはマシな程度なのだろう。



夕方、いつものように、エサをあげる前に、馬着の上から馬にまたがってみた。

頭が上がっていたので、下げようと手で首のあたりをツンツンと突っつこうとしたところ、頭をさらに上げ、明らかに過剰な反応を示した。

何が原因かは分からないが、つながれていないだけで、ソッパする時の反応と良く似ている。

狭い馬房の中で、ハミも鞍もない状態ではどうしようもないので一旦降りて様子を見てみたのだが、降りた状態では首を触っても何の反応も見せず、耳を触る事だけを少し嫌がった程度。
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もう一度またがって首を触ろうとすると、やはり頭をあげて何かに構えるそぶりをみせた。

今まではなかった症状だけに原因究明して改善したいところだが、余震もまだ続くこの時期に無理にする事もないだろうとの思いから、しばらくそっとしておいてあげる事にした。

震災2日目 

牧場に向かう行き道、所々で信号がまだ消えていて、警察が交差点で交通整理にあたっていたのだが、付近一体も停電していたようで、お店も休業の様子。

スーパーで牧場用の備蓄食糧の買い出しをしてから牧場に行こうと思っていたが、あきらめた。


牧場では、地震が起きて以来、TVで暗いニュースばかり見ている状態にしびれを切らしたCK-chanは、いてもたってもいられず、とうとう自らトラクターを運転して馬場の土運びを始めた。
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The only thing that I can see is the TV is sad news. I couldn't stand to see TV anymore...

夕方、家に帰る前に、家用の食糧の買い出しと思い、別のスーパーに寄ったのだが、さすがに凄い人だかり。

食品などの商品が無くなるほどではなかったが、カップラーメンや水は品切れだった。

その訳が帰り道に判明した。

道路に沢山の車が路駐して、歩く人がみなポリタンクを持っている。


断水だ。


この地域だけなのか?と思ったが、近所まで帰って来てて、まだポリタンクを運んでいる人を見かける。

朝まで普通に水が出ていたのに、一体どうしたんだろうと思っていたが、幸いうちは大丈夫。

昨日の夜にお風呂いっぱいに水を確保していたのでトイレの水に困る事はない。
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We kept the water in the bath tab in case of water outage.

これもすべて、阪神大震災の教訓。

飲み水は、10年保存できるペットボトルの水を数ケース備蓄してある。

あと、水が無い時に困る洗いものに関しては、お皿にラップをひいて使い、使い終わったらラップだけ捨てればお皿を洗う必要が無くきれいなままで次も使えるように、ラップも大量に買い置きしてある。


そこまで水不足を想定していながら、水が出ていた朝のうちに、風呂に入ったりや洗濯物や食器の洗いものを完了させていなかったところが、まだまだ行動が甘かったと反省。

だが、いずれ訪れるであろう、東海大地震の際にこの教訓は生かされるであろう。


あと、朝まで開いていたガソリンスタンドが、なぜか閉店していたのだが、なぜだろう。
石油コンビナートが爆発炎上していたから、スパーのように皆が殺到して品切れになったのだろうか?
それとも断水したから?


今日になって気が付いた、我が家の地震によるささやかな実害は、今のところCK-chan一番のお気に入りの桜の彫が入ったガラス製のおちょこのみ。

被災された方々の事を思うと心が痛む。
原発の周りの方々も、皆さんこれからの被災生活を何とか乗り越えてほしい。
お見舞い申し上げます。

大地震 

今日は、朝から人間ドックの日。

それが終わって昼から牧場へ行ったのだが、牧場への行き道、工事渋滞があったのだが、全く車が動かない。

車から降りて前をのぞいてみたら、なにやら黒煙が見える。
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しかも、トラックの荷台に炎も確認できる。

ホースの水で消火出来たようで、やっと通れるようになったが、トラックの荷台が真黒に焦げていた。
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アスファルトが燃えたのだろうか。



その後牧場でCK-chanがドンちゃんに乗ってた最中、なぜか馬場柵が小刻みに揺れていた。

強風のせいかな?とも思ったが、お隣さんの農業用倉庫の窓がガタガタと音を出したので、それが地震のせいだと気が付いた。

外にいると、地震はあまり感じにくかったのだが、だんだん立っているだけでもふらつくほどにまで揺れ出した。


これは、かなり大きい。


ドンちゃんにまたがったまま地震が収まるまで待機していたCK-chanに、すぐに馬から降りて避難するよう指示。
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ドンちゃんのハミをはずす間もなく、地震にビビっていたドンちゃんもリリース。
リリースされたドンちゃんは「オレも一緒に逃げる~~~!!!」って、逃げるCK-chanを追いかけて来る。
いやいや、あんたから逃げてるのに・・・。さすがにDONちゃんに追いかけられたCK-chan、焦っていました。

一緒に牧場に来てコンテナハウスにいたジャクソンは、地震の揺れで勝手に空いた引き戸の出入り口から脱走(避難)した。

阪神大震災も経験した身からすれば、あの時ほどの揺れではなかったが、横揺れがかなり長時間続いたので、震源地では相当大きな震度だろうと思い、TVから情報を得ようととコンテナハウスに入ってみたら、パソコンが落ちてヤバい事になっていた。
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停電していたので、動作確認は取れていないが、中からカラカラと音が出ていたので、壊れているかもしれない。

今日はさっさと片付けて家に帰ることに。

家でテレビを見ていたら、逃げまどう車がどんどん大津波に飲まれていく。
見ているのがつらくなる。

まぁちゃん、大丈夫だろうか。
YMさんの親御さんも。
心配で仕方がない。
どうか皆無事でありますように。

こちらCKファミリーは全員無事です。
JFE(鉄工所)の火事で空が黒くなってきています。

次の地震に備えて、風呂に水をはっておこう。

抜け毛 

まだ春とは言い難い気候だが、ドンちゃんの体は春の訪れを告げている。
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ブラシをかけてもかけてもきりがないほど抜けていく。

放牧 

今日は天気もよく、暖かいので、久しぶりにドンちゃんを放牧してあげようかと思ったので、馬場の状態をチェックしたところ・・・。
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これ以上前には進めなかった。

日曜日にロータリーをかけたので表面はなめらかだが、フカフカになった分保水力がアップしているので、もうしばらく晴れてくれないと乾きそうにない。

酒が酒を呼ぶ 

本日、Y女史から・・・

春つげ酒と、おつまみのパンプキンシードとヒマワリのたね。
もうひとつは、岐阜のクリーニング屋さん「洗門館」のFさんから、どぶろくと鮎うるか。
誕生日でもないのに、いいのでしょうか?(笑)
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Presents from my sake-friends.

頂き物ばかり

超うれしいです。肝臓の神様、今週も頑張ってください

大雪 

1日中、雨の予報だと思っていたが、CK-chanがメールで東京で雪が降っているという。

しばらくすると千葉でも雪が降りまじめ、あれよあれよという間に積もり始めた。
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雪は、寒い事より、雨のように流れずその場所にとどまるので、雨の時よりも地面のぬかるみが長いてしまうのが難点だ。

脱走 

今日は久しぶりにBBQをした。

肉を焼いている合間に子供達が馬に乗っていたのだが、外乗から馬場に帰ってきた後、ゲートを閉め忘れていたため、馬を降りて馬場の中に放牧していたはずが、いつの間にか脱走していた。
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いつ馬場から出たのか全く気付かなかったのだが、逃亡することよりも喰いけが勝っていたので、外に逃げる事はなかって助かった。

何かほかの事をしているときは、もう少しゲートの管理に注意しとかなければと思った。

鼻血がでるほど・・・ 

ニンジン大好きのドンちゃん、長女にいいようにもてあそばれているが、これも運動会のノーリードリレーの練習と思えばそんなにひどい事でもないだろう。
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Play with horse.

今日も足場は悪いままだったので、ジョグまでしかしなかったが、皆が少しずつ久しぶりにドンちゃんで練習した。

シメにCK-iが乗ったら鼻血を出してしまった。
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Nose bread

Under the sun 

次女が土山で段ボール滑りをしようとしたが、自分の体だけが先行して滑り落ちてしまい失敗。
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Enjoy the mountain sliding.

段ボールを持つ手を滑らせたら手を切るかもしれないので、しっかりと持ちきれなかたそうだ。

軍手を装備して再チャレンジしたが、土が軟らかすぎるためか、滑りが悪く、途中で止まってしまい失敗。
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そもそも土肌の山は、段ボール滑りに向いてなかったのだ。



子供達が遊んでいる内に、次の運動会やローカル大会に向けて、子供用の小さな新しい鞍の下準備。

足がアブミから外れても、アブミが真っすぐ前に向いたままになるよう、木でアブミを固定してから、フェンダーに水をかけて型が付くように放置。
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Fixing the kids saddle.
この新しい鞍は、シートが14インチと小さいのだが、フェンダーの長さは、なぜか今使っている大人用と変わらず、フェンダーの長さ調整用の穴をあけ直して、出来うる限り短くしてみたものの、3女だけは足が届かなかった。

仕方ないので、以前から使っていた、さらに小さい13インチの鞍を引っ張り出してきたが、以前から気になっていた、外れかかった鞍のパーツの留め具を、しっかりと修繕しておこうと思う。
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コの字の釘のようなものは、元の場所から少しずらしてから金槌で打ち直した。
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ネジが溶接されたコンチョは手で回すしかなかったので、さすがに場所をずらして締め直すことはできなかったが、これ以上入らないというところまで締めこめた。
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この状態では、コンチョが浮いたままで危険だったので、ハンマーで叩いてコンチョを変形させて平らにならした。

3女の脚がもう少し伸びるまで、まだしばらくはこの鞍を使い続けてもらおう。
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この鞍も、買った当時はフェンダーが長すぎて、子供の誰もが足が届かなかったため、フェンダーを切って加工し治したのだが、アメリカ人は子供でも足がそんなに長いのだろうか?

今日も強風 

ここ最近、雨が降った後は必ず強風が吹き荒れる。
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かといって、春一番のような暖かい南風でもない。

こんな日でも、馬房にチップを入れないとしょうがないのだが、一輪に乗せている最中も、運んでいる最中もチップが飛びまくるのが何ともしがたい。
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エサの儀式 

うちでは、エサをあげるとき、置いたエサを勝手に食べることは許されず、「待て」をさせるようにしている。

なぜそんな事をさせているかというと、過去にドンちゃんのお世話をしてくれていた方から
「ドンちゃん、エサを持って小屋に入ると襲ってくる来るから恐くって…。どうにかしてください。」
と言われたため。
当然、そんな状態では子供たちにもエサをお願いすることはできない。
ということで・・・

まずはこちらに呼んで、頭を下げさせて「下さい」のポーズ。
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He waits to eat his food until human says "OK"
肩のあたりを「ポンポン」と叩きながら「OK」の掛け声が、食べても良いという合図。

エサの方に振り向きはするものの、まだちょっと心配なご様子。
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再確認に戻る。
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「OK」の合図が出たが、エサは食べたいもののなにかしら躊躇している。
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初めの写真に戻る。↑

本人の中では、何かがいけてなかったのだろう。

という事で、もう少し使命を与えて、さっさとご褒美にありつけるようにしてあげた。
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この後、「ガタッ」の音で、急にロールバックして出入り口の方へ移動。

何とか落ちずにあわてて飛び降りたものの、ドンちゃんはものすごく興奮している様子。

どうやら、お隣さんがビニールハウスから出てきて扉を閉めた音にびびったようだ。

こうなると、外が気になってエサどころではなくなってしまったようで、最後は手でニンジンを食べさせてあげることで、やっと自分で食べ始めるようになった。

春 Spring in Japan 

雨続きなので、先週晴れた時に撮った春の写真でもみてなごみましょう。

テントウムシです。
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Lady bird

水にぬれていたようで、娘達が救い出しました。
羽を伸ばして乾かしています。


牧場には小さな花が咲き始めました。
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small flowers in farm

そして、近所の夜桜です。
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Night cherry brossum, so wonderful!
ココの桜はいつも早い内に咲きます。夜桜は幻想的で実に美しいですね。

クリニックの成果 

★ ガイドコントロールについて ★

Timは、馬に乗っている様子を見てライダーの状態を観察するというので、しばらく自由に乗ってみる。
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CK-chanの手綱さばきがソフトすぎたため、手綱で指示した方向に馬が従わずに、走行ラインガ膨らんでしまう事が多々あったが、そんな時には、もっともっと力強く手綱を引っ張って、自分の行きたい方向に馬を向かせるようにしたほうがよいとのこと。

そのアプローチ方法として

1.ワンハンドで騎乗しているとき、まずは手綱でのネックレーンで指示をする。
2.それでも駄目な時は、両手を使い、さらに強い力と共に手綱でのネックレーンで方向を指示する。
3.それでもいう事を聞かない時に初めて脚で指示をするようにする。

競技中は基本的にネックレーンで方向を指示するものだから、常に手綱によるネックレーンに従わわなければならない事を優先的に覚えさせた方が良いので、出来るだけ足で蹴らずにすませるように心がける。
(スパがあればかんたんに馬を操れるので、微調整したいときには足での指示に頼りがちだが、このあたりは今後見直さなければならない所だ。)

直線を馬がまっすぐに走らず、左右にふらついてしまうのは、その前の折り返し地点で、直線に向けて曲げる指示をだすのが遅く、馬が曲がりすぎてしまうために、それを戻そうとして反対側に手綱で指示するため、ふらついたようにまっすぐ走らなくなる。自分の行きたい方向に目線を向けると、自然とはっすぐ走るようになるとのこと。



★ スピンについて ★

まずは小さいサークルをし、それからスピンをするよう指示を受ける。
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やはり、CK-chanはスパの使い方がいまいちのようだ。

スピンの導入は、
1.自分の足が馬の前脚の動きを邪魔しないよう、内側の足を開くように馬体から少し離す。
2.回りたい方向に手綱によるネックレーンで馬に指示を出す。
3.動きが悪いときは足をしれてもいいが、スピン中、外側の脚を当てっぱなしにせず、あくまで手綱による指示だけで回すようにする。

日本にはバックをするように回る馬が多いが、前進機制を持たせることが大事なので、小さいサークルからスピンに入り、スピンが終われば、また小さいサークルに戻る。(俗に言う「スピンイン&スピンアウト」)

どの馬にも得意な方向と不得意な方向がかならずあるので、不得意な方向は得意な方向の2倍練習すようにすればよい。



★ スライディングストップについて ★

ランダウンの時のスピードが遅ければ、どんな高価な馬でも前脚で止まろうとするので、遅いと思った時はスライディングストップをしようとはせずに、そのまま走り続けるようにする。
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(馬に先読みさせないためにも、常に馬の思考を裏切ったライディングを心がけることは、なにもスライディングストップだけに限らない。)

スライディングストップした後、右リードでランダウンをしていたなら左スピンを、左リードだったら右スピンをさせるようにする。そうすると、ストップさせた後も前脚は止めずに動かし続けるので、スライディングストップのときのペダリングがにつながるという。
(スライディングがまっすぐ決まらず、お尻が左右に流れてしまった時に、姿勢を修正させる意味でするもの思っていたのだが、前脚を軽く動かせるようする為の意味もあったとは知らなかった。)