ぶっ・・・・! 

先週の外乗はいつもと反対方向へ行ってみることにしました。
早速、DONちゃん拒否。180度ターンをしてFazendaの方向に行こうとします。
何が気に食わないかと申しますと・・・こちらです。
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この黄色い塗料の付いた道路がどうも許せないらしく、激しく鼻を鳴らしながらピリピリムードです。
それでも無理をしてすすんでみました。

さて、帰り道ではとんでもないものを発見しました。
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ん???


なぜこんな所に


ブラジャーがっ

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・・・いったいなぜ・・・・?

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ゴールデンウィーク スタート 

ご近所さんにもらったミカンの木なのだが、まだ植える場所が確定しないのでとりあえず鉢植えに移植した。
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ブルーベリーは鉢で育てることもできるらしいが、どれくらい成長するのかもわからないので、とりあえずしばらくこのまま育ててみようと思う。
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今日はFさんがお友達を連れてくる予定なのだが、まだしばらく時間がありそうだったので、ドンちゃんの風船トレーニングを始めた。
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エサは食いたいが、見慣れぬ物体にとても警戒している。

馴らすために、柵沿いに風船を沢山つけて様子を見ていたら、しばらくすると慣れてきたみたいで、すぐそばで風船が風でふわふわしていてもエサさが食べられるくらいにまでなった。
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後でエアガンで風船を割ったが、ドンチャンはいちばん遠くまで避難しながら遠目で見学していた。

そのうち自分の近くで割られることになろうとは思いもしていないだろう。


Fさんご一行が到着してからはいつものごとくBBQ。
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誰とは言わないが、雨男がいるようでよく雨に見舞われる。
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でも、Fさんのトレーラーがいつも大活躍。

風船&ガス 

ガンシューティングで使う風船が届いた。
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風船の付け外しがしやすいように、試しにスティックも2種類購入した。

値段も安く、風船の取りつけも簡単なのは左だが、右のほうが安定感があるようだ。
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ガスやBB弾も届いたが、ガンに注入するためのチャージアダプターがまだ届いていない。
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延長ノズルのようなチャージアダプターがないと、ガス缶がガンにあたってガスを注入できない。

かといって、そのまま指をくわえてチャージアダプターがメーカーから届くまで待つ気もないので、ガス缶の先っぽを曲げてみた。
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ガス缶を押し込んでも、缶がガンにあたらないようにはなったが、ガスの入り具合はいまいちのようで、10秒注入しても10発分持つかどうかといった感じだ。
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ガス缶から直だと、ノズルの形状がガンと合っていないのだろうか?

使えないわけじゃないので、来週にチャージアダプターが届までのつなぎなのでよしとしよう。

イチゴ? 

雑草の中に、ひときわ目立つ真っ赤な野イチゴのようなものが育っている。
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近くで見ると、果実と思しき所は花のようだ。
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今はちょうどイチゴの季節なので、偽物も時期を同じくしてでてきたのだろう。

この週末は友達が遊びに来るので、草刈りした。
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草刈りを終えた直後、エンジンは切ったが惰性でまだ回っていた刈払機の刃がホースにかすってしまい、ホースが傷ついてしまった。
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表面の皮一枚だけなので漏れることはないだろう。

たぶん。

ちょっとしたこと 

ドンちゃんの水飲みバケツはいつもこうやってぶら下げるようにしている。
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CK-chanや子供たちがすると、よくこうなっている。
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どこが違うかって?

金具のレバーが前に来てるか、後ろに来ているか。

バケツを取り付けるときはどちらでも大して変わらないが、取り外すときは、水が残っていて重いことがあるので、レバーが前にあるほうが取り外しやすいのだ。

竜巻 

今日は千葉県の各所で竜巻が起こっていたというのを、家に帰ってからニュースで知ったが、ファゼンダも強風に見舞われていた。

午後になってから急に天候が悪くなり、空が暗くなってきたなと思っていたらヤチ風のような強風が砂と共に30分ほど吹き続け、それが過ぎると、何事もなかったかのような晴れ間が復活した。
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ドンちゃんは風に尻を向けて砂嵐をなんとかやり過ごしていた。

変わった天候だなと思っていたが、竜巻じゃなくて本当によかった。

トレーニング その1 

さてさて、今日は天気もいいし、久々に道具のメンテナンスをします。
カンジさんに作っていただいたスパベルトもきれいにします。
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上がビファー、下はアフターです。
ふんふん。満足。

そういえばカンジさん、これです。コレ。先日言っていたロウの部分が黒いシミになってしまうという現象。
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どうしたものだか、困ってしまいますね。上から色でも塗りますかね?


話題は変わって、昨日の興奮さめやらぬ内にDONちゃんの調教を始めます。

まずはGUNにニンジンを乗せてみます。
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CK-iがDONちゃんが食べようとした瞬間にトリガーを引いたものだから、カチッという音に驚いて近寄らなくなってしまいました。

なんだかんだとなだめすかして、やっとここまでなりました。
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フンフン。ナンデスノン?コレ?
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カチカチ・・・オトガシマスネー。

仕上げは馬上でカチカチ言わせながら銃を右へ左へ振り回します。
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初めのうちは少しびくついていましたが、とりあえずガスの入っていない状態での空打ちはクリアです。

さぁ、次はガスを入れるか、それとも風船でしょうか?
色々と馴らさなきゃいけないものがあるので大変です。

シューティング サーキット ファーストステージ 

本日は5時半に起床し、DONちゃんの世話をして、かねてからハマりつつあったシューティング サーキット ファーストステージに参加してきました。

場所は静岡の御殿場Western Riding Club Lockyというところです。

大雨警報が出る中、もちろん、ガンマン達の燃えたぎる闘志は警報ごときで消えることもなく、びしょびしょに濡れながらのスタートです。

今回はCK-iも参加することになり、CKファミリーからは3名の参戦になります。
レイニング仲間も参戦することですし、これは気合が入ります。

CK-iは第一走でエアガンの噴射口に安全弁を詰めたまま出走し、途中で球が出ていないことに気づいて出走しなおすという大失態 いやぁ~ん

CK-chanはそこそこイイ感じで風船を割って安定した走りを披露 
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次女は最年少出場ということでしたが、大人としっかりと争えていました。
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よほど楽しかったようで、「来週、またあるかな?」としつこく聞いてきます。
夏にまた第2段があると聞きつけて、早速行く気満々になっています。

結局結果はCK-iが2位、CK-chanは4位という結果になりました。
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左から2位、1位、3位

ちなみに、今回の1位の景品は以下の通り。
がんばろう日本のメダルと、
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ガンベルトにつける飾り(すみません。名前がわかりません)です。
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次回はCK-chanがもらう予定ですので、予約しておきますね。(笑)
実は、これ、クラブのメンバーさんの手作りなんです。素敵ですよね!!!

ちなみに、このジュエリーボックスも同じ型のお手製で、CK-chanがベストドレッサー賞として頂きました。
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なんで下にビキニを着ていたのがばれたんだろうか????
もしかして、ESP   (冗談です)

最後に・・・

早打ちから改造までなんでもござれのガンマニアのテフさん。
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危険すぎる西部の早打ち、あらびき団で見せていただきました♪
まさか、ここでも体を張ってお笑いの魂を見せてくださるとは。
ガンマン達に秘密を作ったらどんな恐ろしい目にあわされるのか、身をもって私たちに教えてくださいました。

チョコレートクリーム、おいしかったでしょ


水勾配 

馬場の土を取ったので分水はけが悪くなり、土にしみこまずに流れ出る雨水が多くなっているようで、また、お隣さんの畑に流れ出ているようだ。

ユンボで掘った溝も、流れ出た土がたまってきているからかあまり機能していないみたいだ。

まずは、雨水がたまりやすくなった奥の馬場にたまる水を効果的に排出するために、トラクターが通っているうちにできたわだちに沿って雨水が流れていくように、水勾配をとってみた。
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水をうまく流そうとしたら、奥に行くほど結構深く掘らないといけなかったが、そのせいでトラクターが通ろうとした時にロータリーが当たっていたので、もう少し広げないといけないようだ
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ポツポツと雨が降っているうちに水の流れをあやつり、梅雨までにはうまく下に流れるようにしたい。

果樹の苗 

CK-chanが馬でお散歩に出かけたときに知り合ったご近所の造園屋のおじさんが、ミカンとブルーべりの苗を持ってきてくれた。
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右がブルーベリーなのだが、ブルーベリーは横からも新しく茎が出てくるらしく、その新しく出てきた茎を根っこごと切り離すと別の場所に植えかえて増やすことができるとのこと。

悪天候 

昨夜はよほど激しく雨が降ったのか、入口には雨漏りの跡。
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だが、天井や壁を見ても、雨が漏れ出た跡は見当たらなかった。

雨漏りでなければ、誰かがおもらししたとしか思えないような濡れ方だ。


今日もたびたび余震や別の場所で地震が起きているが、風が強すぎて、震度1くらいならコンテナハウスが地震で揺れているのか風で揺れているのかわからない。
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いろいろ・・・ 

昨日の話です。
Fazendaに行く前に、家の周りの生け垣を刈りました。
ヤフオクで落札した・・・何というのでしょうか?名前は忘れましたが、のこぎりザメのようなトリマーです。
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サクサク刈れる~。きもちいい~。と調子に乗っていたら・・・

やっちまった・・・
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延長コードとソケットが合わないので、タコ足をかませたのですが・・・足を一本のこぎりザメに食われてしまいました。

まぁ、こんなこともあるさー。

さて、こちらは、ミラーを立てさせていただいたお向かいの農家さんの保存庫です。
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ビニールトンネルの下には、1メートルくらいの穴を掘り、そこにもみ殻を入れます。
その中に、去年の秋に収穫したサツマイモを保存しておきます。
これだけ暖かくなっても、ほら、サツマイモもこの通り。
カビることなく、収穫した時の状態を保っています。

自然と共生する人の知恵ですね。

カーブミラー 

ファゼンダでは、今、桜が満開。

ドンちゃんは、毎日、花見三昧だ。
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山桜だからか、小学校などによく見かける桜より少し遅めに満開となる。

今日は、待ちに待ったカーブミラーを設置した。
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電線を張ったときのように、4Mの単管を3Mになるまで地面に打ち込む。

高さ3Mだと、そのままでもぐらぐらするので、ミラーを取り付けたときのことも考慮して、支えをもう1本。
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アクリルミラーの表面の保護ビニールをはがし取る。
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支柱取付け用に50㎜用の金具が付いていたのだが、単管だと少し大きかったようで、いろいろ巻きつけて肉厚を稼いでなんとか取りつけた。
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ミラーが垣根から出っ張って、通る車の邪魔にならないように、ちょうど垣根の切れ目に、垣根に埋め込むように支柱を立てたのもだから、葉っぱが邪魔で道が見えにくくなっていないか気になっていたが、高さが十分にあるので車をしっかり確認できた。
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これでまたひとつ過ごしやすくなった。

Easter Egg 

ブラジルの友人から、大きなイースターエッグが送られてきました。

子供たちは初めてみる物に少々興奮気味です。
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Easter Egg

当然、4月24日まで待てるはずもなく・・・
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チョコレートの中からまた小さなチョコレートが・・・
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懐かしいチョコレートです。右から2番目のココナツの入ったチョコレートが私の好物ですが、これは長女に取られてしまいました。
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懐かしく、おいしいプレゼントでした。

大腸内視鏡検査4 

すべての検査結果が出揃ったので診断が下った。


担当医曰く、検査結果を見る限りでは、クローン病の所見はみられなかったとのこと。
だが、どちらかというと潰瘍性大腸炎の所見の方が見られるので、診断は潰瘍性大腸炎ということになった。

クローン病と比べてどうかというと、どっちもどっちで、どちらも難病指定されている病で、死にはしないが治りもしない。


潰瘍性大腸炎は、もともと直腸付近から炎症が始まっていくものらしいのだが、今回の炎症個所は、横行結腸の右側にしかない。直腸付近に炎症はまったくみられなかったことから当初クローン病が疑われていたのだが、潰瘍性大腸炎でもまれに、直腸付近に炎症がみられないといった事例があるとのこと。

病状は比較的初期の軽症で、今後、当分の間、炎症を押さえる薬を飲み続けることになった。
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今まで普通に生活していてこの程度の軽傷だから、食事制限はとくにしなくてもいいとのこと。

それだけがせめてもの救いだ。

食前の運動 

夕方、エサの時間になったことがわかったドンちゃんが興奮して、ドンちゃんの姿が砂埃でかすむほど走りまわった。
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平日はドンちゃんにはだれも乗らないので、ストレスがたまっているのかなと思い、少しまわしてあげた。

ご近所さん 

ご近所さんが、ドンちゃんにと、またニンジンを持ってきてくれた。
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カボチャもついでにくれたが、ドンちゃんは食べてくれないので、一ケースもあると家族で全部食べきるのは難しそうだ。

緊急地震速報 

緊急地震速報が始まったころ、行政機関や学校向けに、地震到達予想時間がカウントダウンされる機械があったが、個人はせいぜいTVの緊急地震速報でしか事前に地震を知ることはできなかった。

しかし、YOUTUBEで見つけた動画では、誰かがPCで、東日本大震災が来るのをカウントダウンしていた。

これはイイかも。

いま使わずしていつ使う、ということで、早速weathernewsに入会し、『 The Last 10 Second 』をPCにダウンロード&インストールした。

動作確認のために、アラーム設定を震度1にして試したところ、早速アラームが鳴り、カウントダウンが始まった。
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震度があまりにも小さかったので揺れはなかったが、地震を感知すると、タスクトレイから突然アラーム画面が飛び出し、地震到着までをカウントダウンしてくれる。

震源地が遠いので、時間的にも余裕がある。


震源が近すぎると、警告画面はでるが、揺れは始まっているからだろう、カウントダウンはされないようだ。
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テストしていた2時過ぎ、今度のはちょっとデカそうだ。
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時間が0になる前から、若干もう揺れていたが、時間が0付近になってから揺れが推定震度並みに大きくなった。

これは本物だ。

これが紹介されていたYOUTUBEの動画ページには、アプリをダウンロードして使いたいといった海外からのコメントがあったが、日本国内限定のサービスだそうだ。

それはそうだろう、今のところ日本にしか、これだけのことができるほどの地震計は置かれていないだろうから、海外ではインフラ整備からやらなければ、ソフトだけでは使いものにならないだろう。

月額たったの315円でこんな便利な機能を利用できるようになったということは、つくづく便利な世の中になったと感心するばかりである。

まだ、動作確認はできていないが、携帯電話とも連動できるらしい。
これが携帯電話でもできれば、出先でも安心できそうだ。

晴れ時々曇り 

雨の予報が外れてもどおってことはないが、晴れの予報が外れるとチョット困る。

朝から雲行きが怪しいなと思っていたら、やはり降り出した。
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空気中に漂っている放射能も雨粒に取り込まれながら降ってくるだろうから、そのことも気がかりだ。

Cowboy Shooting 

今日はマイミクのSHINOBUさんに誘われて、御殿場にあるカウボーイシューティングをメインでやっているRockyという乗馬クラブにお邪魔しました。
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入口からすでにウエスタン♪


お客さんの一人が、4か月のドベちゃんを連れてこられていました。
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かわいいですね!やわらかいですね!もぅ、メロメロです。
でもJacksonくんはと~~~~っても迷惑顔です。

まだまだBabyのドンキーくん(DONちゃんって呼ばれていました(笑))はJackson君に遊んで欲しくて仕方ありません。
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かたやJackson君は迷惑この上なさそうですが、CK-iの「待て!」の号令にじぃ~~~っと我慢の子です。
涙ぐましい努力ですね(笑)

さて、こちらはガンシューティングです。
またがる前に、少しだけ銃の取り扱いと、練習をさせていただきました。
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馬で走りながら、的の風船を銃で打ち抜いていきます。

次女も張り切ってチャレンジします。
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※子供には銃を子供用に特別に改造したものを使います。

これは、マズイです。超楽しい
完全にはまってしまいました。

SHINOBUさん、超カッコイイ!私もあれくらいできるようになりたいです!!

また楽しい遊びを見つけてしまった♪

問題は・・・・DONちゃんでできるかな?っていうことですね。

種を超えたコミュニケーション 

雨の合間を縫って、DOMちゃんを放牧します。

朝から馬房に閉じ込められっぱなしなので、ストレスいっぱいです。
Jacksonくんに遊んで欲しくてたまらないようです。
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Hey! mate!


Jacksonくんが走ったら後から追いかけて並走します。
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彼らなりの遊びのようなので、口を出さずに見守ります。

種を超えたコミュニケーションって面白いですね。


さて、この写真は・・・
また別の“種”を超えたラブロマンス(?!)
よぉく見るとドンちゃんとビニールハウスの間に黒いこんもりした影が見えます。

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これは、お隣のおばぁちゃんです。
長い間、おそらくは物心ついたころから農業をされていたのでしょう。
その腰は直角に曲がっています。

実はDONちゃんは、おばぁちゃんがここを通るのを毎日首を長くして待っているのです。

いつもいつも馬場の隅を陣取って、おばぁちゃんを待っています。

おばぁちゃんは、そこを通るたびにDONちゃんに何か話しかけています。

すごいなぁ。。。。飼い主の私より通じ合ってるやん。ちょっとジェラシーです。



でも、先日見てしまったのです。

おばぁちゃんは、私たちが見ていないときにコッソリ雑草を抜いて、馬場に放り投げていたのです。

なぁるほど。おばぁちゃんはDONちゃんにとって“おやつ”をくれる大好きなおばぁちゃんだったのね

ほほえましいので、いつもそっと物陰から隠れて見ているCKファミリーでした。

いつもの八風 

昨晩から吹き続ける風は、今年一番と思えるほどの勢いだ。

風の通り道にあたると、目の前はまっチャッチャ。
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風に飛ばされた砂で、空まで茶色。
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馬房の中ではチップが舞うだけでなく、片方に寄ってしまう。
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普段はゴムマットの上におしっこで濡れたチップが固まっているのだが、これだけ風が強いと、まったく濡れた所が残っておらず、すべてサラサラに乾燥していた。

きちんと敷き詰めれば敷き詰めるほど、馬房中に舞う量が増えるだけなので、風の強い日はできるだけチップは少なめにしている。

入学式 

本日は長女の入学式でした。
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生まれて初めて、入学式でおなかを抱えて笑いました。


司会の人が先生の紹介をしていきます。

1年の先生、●●先生、××先生
2年の先生、△△先生、★★先生
3年の先生、※※先生、■■先生
4年の先生、○○教頭先生、☆☆保健の先生

・・・・よ・・・4年の先生????!!! (保護者一同、固まる)
うわぁ~。この司会者、後でこってり絞られそう・・・かわいそうに。。。

司会者気付かず。
よっぽどテンパってるんだなぁ~。

「以上です。・・・あっ!」←気付いた?!

「大切な人を忘れていました。校長先生、わたくしです。」

えぇぇぇ!!!???そこかいなぁ
しかも、司会の人・・・校長やったんかいなぁ!

今年、新しく赴任してきた校長らしいですが、すごく楽しい入学式でした。

大腸内視鏡検査3 

大腸内視鏡検査は、通常、「ループ挿入法」か「軸保持短縮挿入法」で行われることが多いといい、あるていど経験値が必要で、痛みも少ないといわれているのが「軸保持短縮挿入法」という。

初めて検査した病院は、後者の軸保持法で検査するというのでお願いしたのだが、その時聞いた話では、上手な人がすれば、どちらの方法でやってもほとんど痛みはないということだった。

初回は、鎮静剤の静脈注射もお願いして挑んだ検査であったにもかかわらず、あれだけ痛かったのだが、今日の再検査は、医師から鎮静剤の使用は指示されていないと看護婦に聞かされた。

鎮静剤を使っていたにもかかわらず、痛がったために、大腸のいちばん奥までカメラで見ることができなかったということを、初めの診察の時に伝えていたにもかかわらずである。

初回、ボーっと薬が効きながらもあれだけ痛がったのだから、鎮静剤なしでの検査など考えられなかったので、お願いして鎮静剤を点滴してもらって挑んだ2回目の検査。

鎮静剤の効き具合は、前回と比べて明らかに弱く、まったくボーっとしてこないので、鎮静剤を追加してもらってから検査が始まったが、それでもほとんどボーっとしないので、少し心配しながら検査が進んでいった。

ここからが前回とちがうところで、なぜか、まったく痛くない。
時折おなかの中が押される感じがするが、痛いと叫ぶほどではない。
(ということは、初めに検査した病院の医師は、『○○○○』だったということね。そうでなくとも、もう二度と行くことはないだろう。)

画面を見せてもらいながらいろいろと質問できる余裕すらあった。
しかも、カメラは炎症を起こしていた患部を通り越してその奥にある上行結腸、小腸までいったそうな。


でも、鎮静剤は効いていたからか、意識下でいろいろ話をしていても、寝起きに思い出そうとする夢のように、内容を忘れる速度が異常に早く、また、肝心な症状についても効き忘れている。


検査前にツベルクリン反応の判定をやったが、見た目に赤みが2~3センチある。
赤みが2重になっていないことから、弱陽性(+)であろうと思われる。

予防接種のBCGにも陽性反応が出ることがあるというので、必ずしも結核にかかったことがある問うわけではないが、2年ほど前に咳が止まらず、咳ぜんそくではないかと疑われたことがあって、いろいろと検査をして薬を飲んでいたが、今となっては、実はその時結核だった?とも思えてしまう。

そして、その時の結核菌が大腸にきて、腸結核を起こしていたのならいいな、という希望的推測を持ちながら、すべての検査結果を待つことにしよう。

有給休暇でも働いてるよね~(笑) 

今日はCK-iが大腸カメラをとるために朝からトイレとお友達。
ということで、午前中のDONちゃんのお世話はわたくし、CK-chanと長女がすることになっています。

いつも通り、放牧をして、馬房掃除をして、空いた時間にJacksonくんとフリスビーをしました。
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My chase!!!

そして、昨日手に入れたドライフルーツ♪
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長女はドライフルーツが大好きで、今年の誕生日のプレゼントもドライフルーツをほしがるほどです。



午前中の残りのお仕事は、馬具のメンテナンスです。

この手綱、カビが生えていると思っていたのですが、よくよく見てみると、何故かロウのようなものが浮き出ています。
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馬の汗というわけでもなさそうですし、他の所にも沢山浮き出ています。
そう、多分ロウを含んだ何かでコーティングでもされていたのでしょう。

ドイツで悩みぬいて購入したナイフでロウの部分を削ります。
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うん。すごく良く切れる。これはいいお買い物をしました。
この手のナイフは結構使い道があるので重宝するんですよ。
おかげで今日はだいぶんとお仕事が進みました。

そして、午後からはCK-iの病院へ。

こちらのレポートは本人にしていただきましょう。

紫の絨毯 

Fazendaには何の役にも立たない草が生える。

DONちゃんですら食べようとしない。
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でも見た目は美しい。

走る走る!と、低燃費 

今日有給休暇をとってリフレッシュです。
CK-iが通院のため、子供たちと私と4人でFazendaに行きました。

先日届いた新しいホルターをつけようと思ってDONちゃんに近づくと、初めて見る色のホルターに警戒したのか、乗られると思っって警戒したのか、逃げ出したので、そのまま追い鞭を持って回すことにしました。
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Run Run Run!

大爆走中です。ちょっと飛ばしすぎですね~。自損事故しそうなので、少しスピードを落とさせます。

しばらく走らせていたら、落ち着いてきたので、こちらに呼び戻します。
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新しいホルターを持っていても、怯えることなく近づいてくるということは、やはり「乗られるから、やだ~」と言って逃げていたようですね。

逃げても、逆に走らされるだけと理解できたようで、素直にホルターもつけさせてくれました。
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どんなものでしょうか?サイズはピッタリです。
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春らしくていいですね。

でも、きっと直ぐに色あせて汚くなるんでしょうね。

色あせたら他の色に染めなおそうかしら?
洗929さん、ナイロン素材って染めにくいんでしたっけ?


そうそう、最近私がはまっているエコ活動。
地球にも自分にも優しい、低燃費運転。
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今日、リッター25キロに到達しました!
やったー!!!

大腸内視鏡検査2 

紹介状を持って、紹介された大学系の大きな病院で受診してきた。

初めに検査をした病院では、聞いても答えてもらなかった病名だが、担当医から見せてもらった紹介状の中身には、横行結腸にリング状の炎症が見られ、クローン病の疑いありとあった。

そこまでわかっていたのなら、なぜ、前の病院の医者は言わなかったのだろうか?(謎①)

しかも、紹介状に添付されていた大腸の写真は、なぜかたったの4枚だけ。

私がもらった23枚もの写真と比べても圧倒的に少なく、それで診断しろとのはあまりにも酷だ。(謎②)

担当医には、どこまでカメラを入れたのか?他の場所ははどうだったのか?と質問攻めにあったが、そういった情報は紹介状の中に一切なかったそうで、これだけじゃあよくわからないのでもう一回取り直すこととなった。

一応、CK-chanが医者から聞いた話として、痛がったので炎症を起こしているところから先にカメラは進めなかったということと、病理検査のために細胞を取ったので、あとで送ると言っていた、ということを担当医に伝えたが、病理検査のことも紹介状にもまったく触れられていなかったらしく、担当医はまったく知らなかったようだ。(謎④)

町医者(といっても、とある医大の教授をしながら、その系列の病院で消火器外科部長をしているのだが・・・)ごときでは診断を下せないような大腸の病気とは何だろうと、診察前に事前にネットで調べた可能性のある病名として、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎か、クローン病、大腸ガンなどを想定していたが、担当医はクローン病か大腸結核あたりを疑っているようだった。

明日から、また、食事制限と下剤。
今回は指定検査食はなかったので、おかゆを買ってきた。
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今回得た教訓としては、精密検査が必要そうな時は、手術や入院も含めてすべてその医療機関内で完結できる所で受けないと、結果もわからず、治療もできないまま、同じ検査を再度受けることになるだけでなく、時間も費用も痛みも苦しみも、すべて2倍になるということだ

フリスビーホース? 



こちら、CK-chan側はCK-iにかかりきりになっているわけにもいかず、DONちゃんのご飯のためにFazendaに2往復。
Fazendaでは、Donちゃん以外にも手のかかるお嬢様が若干3名ほど同行してくれました。

上二人は車中撃沈で、気持よさげに眠っていたので3女と馬の世話をすることにしました。
お仕事ばかりではかわいそうなので、少しだけフリスビーをして、遊ぶことに・・・。

すると、馬場から何とも言えない視線が・・・・

DONちゃんが何か言いたげにこちらを見ています。


まさかね。

でも、一応試してみよう。ということで、フリスビーを馬場に投げ入れてみました。
すると、御覧の通り。
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興味津津で近づいて匂いをかいではフレーメンをし、舐めてはまた匂いをかいでの繰り返しです。

3女が持ち上げても、フリスビーから離れることはなく匂いを嗅いでいます。
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試しに投げてみると、とてもエキサイトして馬場を走りだしたので、これ以上興奮させたら危険かもしれないと思い、ここで中断しました。


目指せフリスビーホース???

大腸内視鏡検査 

朝から7時から、2時間以内に1.8Lもの下剤を飲まなければならなかったのだが、1.5L飲んだあたりで気分が悪くなり、おう吐してギブアップ。

副作用かとも思って病院に電話したが、下剤はそれ以上飲まなくてもよいとのことで体調不良もおさまった。

検査は鎮静剤の使用を希望したので、無痛のまま、気が付いたら終わっていた、というのを期待していたが、現実は違った。

意識が少しずつボーっとする中、スルッとカメラがお尻から体の中に入ったが、すぐに痛みを感じ始め、待合室で待っていたCK-chanにまでその声が届くほど痛がっていたそうな。

本人は麻酔であまり意識もはっきりしていなかったからだろうか、CK-chanが呼ばれ話をしていたようだが、大腸に炎症が見られるようで、もっと大きな病院を紹介され、詳しいことはそこで聞いてくれとのことで今日の検査は終わった。
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嬉しいこと×2 

今日はうれしいことが2つもありました。

一つ目は、数週間前に近所の馬友達のところに遊びに行く道すがら、DONちゃんで引き馬をしてあげたおじさん(オレ、馬を飼うのが夢だったんだよーってずっと言っていたおじさん)が遊びに来てくれたこと。

お仕事の途中ということでしたが、気分転換にでもとDONちゃんに乗ってもらいました^^。

初めての乗馬でしたが、折角なのでかけ足(さすがにロンギは付けましたが)まで体験していただいたご感想。

「カウボーイはこの反動で銃を撃ったりするんだからすごいなー!」

・・・やはり世代的にカウボーイ映画の世代のようですね(笑)
初めての体験をされた方の感想を聞くのってなかなか新鮮でいいですね。
DONちゃんもカウボーイシューティングができるように調教しようかな?
なんて、また余計なことを考えてしまいます。


実は、DONちゃん、初めの数分間、彼をテストしていました。
毎度のことなのですが、ほとんどの馬がそうであるように、彼も
「どこまで自分のわがままが通用する相手なのか?」
を、しっかりと確認するんです。

その時にしっかりと指示を出して、わがままを許さないライダーにはちゃんと従うわけですね。

おじさん、見事にテストをクリア
初心者には珍しいケースでした。

もしかしたら、馬仲間のご近所さんがまた増えるかも♪なんて、ささやかな夢を見てしまいます。


そうして2つ目は、先日私が不在の時にいらっしゃったご家族がまた訪ねてきてくださいました。
2歳の男の子とパパさんとで引き馬です。
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慣れたころにパパだけ降りて坊やだけで引き馬をしました。
初めは強張っていた表情でしたが、1周回るとすっかりとリラックスして、いい感じ。
最後にはピースまでしていました。

DONちゃんはお土産のニンジンをたんまりもらってウハウハです。
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お話ししていて判明したことなのですが、このご夫婦も私と同じ駅から同じ電車で毎日通勤されているということ!
しかも駐車場まで同じ所!
不思議な御縁ですね。

そのうち、一度BBQでもしましょうとお約束したのですが、どうせならトレーラーのFDAさんもお呼びして、通勤電車友の会BBQなんていう企画も楽しいかもしれません。
(数ヶ月前からFDAさんも同じ電車で通勤されています)

人間ドック 

震災前に受けた今年の人間ドックの結果は、CK-chanはセーフだったが、CK-iは何と『E』判定。
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便潜血のために要精密検査という事で、大腸内視鏡検査をしなければならないという。

人間ドックを受けた病院は、大腸内視鏡カメラを持っておらず検査が出来ないということだったので、ネットで調べたところ、駅前にあった胃と腸を専門にするクリニックで検査を受ける事にした。

お腹の中を空っぽにしなければならないので、前日から食事制限があり、当日も下剤を大量に飲まなければならないようで、結構大変そうだ。
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牧場に食べてもいいようなものが置いていなかったので、今日は朝食抜きとなり、意図せず1日2食となってしまったのだが、今日はこの検査食しか食べてはいけない。
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たったの2食とはいえ、震災で被災している人たちの事を思えば、食べられるだけありがといと思わなければという思いだけで、がまんが出来そうだ。

量はともかく、久しぶりに食べたお粥は美味しかった。

平地 

積み上げていた土の山がやっとなくなった。
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おおざっぱだが、30㎝~40㎝くらい削り取った。
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その量、30M×30M×35㎝=315㎥

10tダンプ(6㎥=10t)に換算して約52台分。

2tダンプだと260台分。

トラクターのバケット(0.2㎥)だと1575杯分。

ユンボ(0.1㎥)ですくった回数3150回。

重機様様だが、これでやっと半分。