狩猟 

昨日、下の畑に猟犬が入り込んでいた。
ふと見た下の道(といってもFazendaの敷地なのだが・・・)にはハンターも歩いていた。
こんなところで猟をしているのか?

そういえば、お向さんがその昔、散弾でガラスを割られたことがあると言っていたので、もしかしたらこの辺りはヤバイのか?

そんな中、ユニットハウスの中で昼食を食べていたら、『パーン』と外から聞こえた。
もしかしてだれか撃ったのか?

馬を見てみると、馬も下の畑の方を気にしながらエサを食べている。
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勘弁してほしいなぁ~、と思っていたら、しばらくしてから、また『パ~ン』。

ライナスを馴らすために馬場に置いていた風船が自然に破裂した音だった。。。

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馬房の窓に網 

ライナスの馬房を作る時とは違い、できるだけ今の形のまま何とかしたい。
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でも、網を付ける為には木を削らなければならないため、一旦ばらさなければどうしようもない。
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思いのほか上手く流用で来ている。
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あとはこの隙間
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スライド窓がすでについていたので作業スペースが十分確保できずに苦労した。
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窓の開け閉めように指をひっかける穴をあけていたが、穴に指を入れたまま窓を開けようとすると、網に手が引っ掛かって指が折れそうになるので、穴を取っ手でふさいだ。
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馬着 

買ったばかりのドンちゃんの馬着の金具が引きちぎられていた。
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馬着そのものにはまったくダメージはなく、留めていた糸が切れただけのようだ。

丈夫な糸で留め直したら、今度同じようなことがあれば馬着の方が破れるのだろうか?

馬房内でゴロンとした時に足でもひっかけただろうが、これからもこんなことはあるだろうから、牧場には裁縫セットを常備しといたほうがよさそうだ。

ライナスの悪い癖③ 

トウガラシとワサビのお陰でしばらく大人しくしていたのだが、ふと見た丸の部分の木がおかしい。
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なぜこんなところがと思ったが、馬栓棒の間隔が思っていたよりも広すぎて、ライナスが簡単に顔を出し入れできているので、馬栓棒の隙間から首を伸ばしたら届いたのだろう。
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どうして・・・ 

トラクターを走らせていたらタイヤがホースを巻き込んだ。
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ホースは地面に落ちていただけなのに、何故かタイヤの取り付け軸に巻き込まれていた。
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ロータリーでホースを引っ掛けたのなら分かるが、いったいどこがどうなったら、地面に横たわっていたホースがこんな所に絡まりついてしまうのだろうか。

ホースがブチ切れる前に気付いただけでもマシだったのだが、お陰で蛇口はまがり、ホースの取り付け金具が折れてしまった。
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でも、軽症で済んでよかった。

流鏑馬 初挑戦! 

今日は茨城県にある大和ホースパークさんのクラブ内競技会に急遽参戦することになり、馬たちを早朝から放牧し、エサをやり出発です!
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今回はドンちゃんも一緒なので寂しくて暴れることはありませんね。

道中、怪しい場所が・・・・
テポドンが飛んできた時用の迎撃ミサイル?
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様々な方向を向いているのは、どこから飛んでくるかわからないから???

牛久の大仏さんも相変わらず同じ格好でたたずまれている。
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さぁ、現地に着きましたよ!
すでにジムカーナの練習が始まっています!
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それよりも、気付かれた方はいらっしゃるでしょうか?
馬場が砂ではないんです。
ウッドチップの外馬場です。

見ている感じ、馬の脚にはかなり優しそう!
雨が降ってもぬかるむこともないそうです。
初めてみた馬場でかなり興奮しました。

そして、・・・たき火で暖をとる放し飼いのロバです(笑)
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競技の最中も馬場にノソノソと入ってきて隅っこで日向ぼっこしながら寝ころんでいました。
そして、どの馬も驚くこともなく、まるでそこにロバがいるのが当たり前のようにみなさん障害を飛んでいました。
いい雰囲気だなぁ~~~

ジムカーナに飛び入り参加することになった次女が練習。
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本番はこちらの馬で鞍なしで挑戦したかったらしく、規定タイムの方に挑戦しました。
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そのまま続けてクロスバーのジムカーナにも挑戦。
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障害が低いとはいえ、生まれて初めて「馬で飛ぶ」を経験しました。


長女はゆっくりと乗れるがるまさんが転んだにエントリー。
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昼からは我が家の本日のメインイベントの流鏑馬へ。

一番ゆっくりと走る馬だからと、次女にはとても大きな重種を貸してくれました。
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大きな馬には一度乗ってみたいと言っていましたが、こんなところで願いがかなうとは幸先がよさそうです。

流鏑馬の走路はこの林間道を通り抜けた先にあるそうです。
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ここに集まった皆さんが本日の挑戦者です。
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中にはとても派手な衣装を着た猛者達もいます。

とりあえず何度か走路を走らせて練習。
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元気が有り余っているだけでなく、馬たちがなにをする所かわかっているので、まっすぐに向けた瞬間から爆走。

次女は1回目の爆走後の帰り道には暴走されてしまい、馬が角を曲がり切れずに、田んぼに落ちる手前の溝にはまったところでやっと止まることができました。

一番ゆっくりと走るといわれていたこの馬でこんな調子では、とてもじゃないが次女ではこの馬は扱えないと判断して、ライダーチェンジ。
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このサイズで爆走されたら大人でもビビるほどのスピードと迫力なのに、それが暴走ともなれば、次女はちびりそうなほど怖かったことでしょう。

でも、この馬、3回ほど走らせたらお疲れで勢いが無くなってくるということだったので、疲れきっているであろう一番最後に次女が再挑戦しました。
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残念ながら初ショットは外れてしまいましたが、練習中の恐怖心をものともせずやり遂げてしまえるところは、子供とはいえ、やはりすごいと思います。

流鏑馬は3つの的を撃つのですが、矢を弓にセットするのがとても難しく、今回は最初にセットした矢を撃つのが精いっぱいでした。

次の矢を弓にセットすることを「矢継ぎ」というそうで、流鏑馬はその「矢継ぎ」の動作が早くないと次の的を撃てなくなるので、続けざまに早く行う「矢継ぎ早」という言葉もこの辺りからきているそうです。

ガンシューティングの撃鉄と同じで、何度も練習しないと連射は無理ですね。

流鏑馬のあとはBBQ
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その後も子供たちはポニーに乗せてもらうなどしてて楽しませてもらっていました。
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大和ホースパークの皆さん、素敵な時間と貴重な経験をありがとうございました。
また是非お邪魔させていただきたいです。
そして、今回お声掛けいただきましたSさん、素晴らしい所を紹介して頂き、ありがとうございます!
いつも元気なエンタテイナー、今回も沢山笑わせていただきました♪

ライナス 

馬房には、遠慮がちではあるが新たにガジガジした跡が・・・。
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唐辛子の塗られていないこの場所は大丈夫だと知られてしまったようだ。

なので、この場所には試しにワサビを塗ってみた。
ワサビは時間が経つにしたがって辛味が無くなるというので、もしかしたら効果はないかもしれない。


今日はライナスも風船にならしていこうと、ドンちゃんがやったのと同じように、風船の下にエサを置いていくことにした。
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風船そのものには何も気にならないようだったので、風船を割ってみることにした。
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ドンちゃんの時と比べると、風船が割れた時の反応が穏やかそうだ。

風船から離れたいという気持ちよりも、ドンちゃんのそばに行きたいという気持ちの方が強いようだ。


今日はインフルエンザの予防接種の日だったが、ライナスは健康診断をしてもらったり、歯も見てもらった。
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大きな臼歯の手前に見える5㎜程の小さな出っ張りは、狼歯(Wolf tooth)と呼ばれている歯だそうで、この歯にハミが当たると馬が嫌がることが多く、問題があるようなら抜歯した方がよいとのことでした。

この狼歯がハミ受けに影響しているかどうか判断できるほども乗っていないので、今のところ何とも言えないが、トレーニングを始める際には、この歯のことも意識しながら馬の動きの様子を見て、抜歯すべきかどうか考えようと思う。


仮馬房の窓③ 

窓が風でバタつかないように、コンパネの下の方だけ外側から押えの板を取り付けた。
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窓のレールの取り付け部分は固定されていなかったので、たまに金具がずれて窓と干渉してしまう。
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これくらい隙間を確保できればと思い、丁度いいポジションで窓のレールを固定しようと思う。
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金具はホーロービスで固定できるのだが、ねじ山がなめててまったく締まらない。
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別の金具は、工具が入る隙間すらなかった。
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仕方ないので、外側から穴を開けて、新たにねじ山を作って固定した。
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最後に、窓のストッパー代わりの窓枠を取り付けて窓は終了。
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内側には窓を開け閉めしやすいように取ってを取り付けたが、網があるおかげで、思ったより開け閉めがスムーズにできないのが難点だ。
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ライナスの悪い癖② 

辛い唐辛子といえども、人間が好き好んで食べる食材なので、もしかしたら馬の中にも気にいる奴がいるかもしれないと少し心配していたが、唐辛子ペイストの効果は抜群だった。
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かじった跡はおろか、舐めた形跡すら見られなかった。

それが良い物か悪い物かは匂いで判断しているのだろう。


北海道のUちゃんから市販のさく癖防止剤は「クリボックス」だと教えてもらった。
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450gで3,990円もするので、費用対効果で考えれば、今の所唐辛子ペイストに軍配が上がっている。

ワセリンにチリペッパーを混ぜて使うのもいいというので、今度試してみようと思う。

仮馬房の窓② 

コンパネは単管に引っかかって通らなかっただけのようなので、レールをずらして、端っこからではなく、単管にあたらない真ん中から窓をレールに通そうとしたが、コンパネの取り付け位置が微妙に高かったので、結局カットしなければならなかった。
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とりあえずレールに通った。
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ドンちゃんの馬房の窓は、レールがむき出しで隙間もそれなりにあるのだが、
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今回はそのあたりを改善するために、レールの上まで窓でカバーできるように、コンパネをオフセットさせて取り付けたのだ。
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仮馬房の窓① 

金具が木にぴったりと付くように、ボルトの出っ張りの分、木を削ってから取り付けることに。
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これでベースができた。
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レール部分も隠せるよう、コンパネをベースの左側にオフセットさせて取り付け、この間を通そうと思う。
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コンパネも付き、あとはレールに通すだけと思ったら、単管に引っかかって通らなかった。
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ライナスの悪い癖 

新しい馬房にはいった所で夜が暇なことには変わりないのだろう、ライナスが早速ガジガジしたようだ。
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板の厚みを倍にしたので壊されることはないが、このままでは柵僻に発展してしまうかもしれないので今のうちに何とかしたい。

仕方ないので、コイツらを仕入れてきた。
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昔、LSRで柵僻のある馬の馬房は、馬がかじれそうな場所にとてもまずい忌避剤を塗ってかじるのを防いでいたので、その代わりに簡単に手に入る物で代用しようと考えたのだ。

とりあえず、一番辛そうな唐辛子ペイストを一面に塗りたくった。
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辛さにも懲りず、もしかじっていたら、そこだけトウガラシがなくなって木が露出していることだろう。

明日はどうなっているか、今から楽しみだ。

放牧 

ライナスとドンちゃんを初めて2頭同時に放牧してみた。

はじめはお互いに少し距離をとって様子見。
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ちょっと近づいてニオイをクンクン。
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仲間意識が芽生えたのか、きこうのかゆいところをお互いにガジガジ。
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最後は一緒に砂浴びでゴロンゴロン。
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その後はライナスが誘うように馬場中走り回り、ひとしきりストレス発散。
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尻尾は上がって興奮しきって、土の山もひょいっとひとっ飛び。

もう少し足場がよければよかったのだが、久しぶりに仲間と思いっきり遊べたようだ。



エサを2箇所に分けて入れてあげたらいい感じに分かれた。
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ドンちゃんが水を飲みにいった隙に、ライナスが横取り。
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自分のエサを盗られたドンちゃんだが、争うようなそぶりは見せない。
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しばらくすると、仲良く一緒に食べ始めた。
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せっかくエサを2つに分けて置いても、お互いに交互に自分のエサと相手のえさを食べあうので、やはり隣の草は青く見えるのだろうか。

仲良くエサを食べてくれるのはいいのだが、えさの量の管理が出来なくなるのでどうしたものか・・・。

でも、水も一緒に飲むほど相性がよくて本当によかった。
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最後の締めに、みんなでポコポコと歩かせた。
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初めてシャンク付きのスナッフルビットを使ってみたが、何の心配もなく受け入れてくれた。
こちらの方が頭もシッカリ下げて、全然いい感じに動いてくれた。

仮馬房⑱ 

足りなかったゴムマットを買い足して、残すは中途半端なこの1枚のみ。
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カッターで簡単に切れるとは書かれていたが、これのほうが断然早くて楽だろう。
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やっと前面に敷き詰められた。
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チップを入れて、はい、できあがり。
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あとは、スライド窓などの雨対策。

とりあえずはこれでドンちゃんも馬房生活に戻れる。

Charly Brown 改め Linus 

スヌーピーに出てくるキャラクターで、いつも毛布を持って放さない甘えたで寂しがり屋は、チャーリーブラウンではなく、実はライナスだったことが判明したので、今後はライナス(Linus)と呼ぶことになった。
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写真を撮るために場所移動を迫られ少々うんざり顔・・・。
本当はもう少し可愛いはずなんだけど。
筋肉も大分落ちちゃったなー。
そろそろFazendaにも慣れてきただろうし、ロングバケーションも終わりにして明日からシッカリと乗ろうかな。

仮馬房⑰ 

ユンボのバケットを後ろにすれば、ぎりぎり馬房内に入れるかと思っていたが、高さ制限で引っ掛かりそうになって、もう少しで馬房を破壊してしまうところだった。

ブレードが使えないので、仕方なくバケットで少しずつかきだすことにした。
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やはりブレードでないときれいに平らにできない。

水平には近くなったが、やらない方がよかったかもと思うくらいでこぼこになってしまった。
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余っていたブルーシートを敷いてみたが、チョットサイズが小さかった。
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ブルーシートの上にゴムマットを敷いていくが、端っこの分だけはどうしてもカットしなければならない。
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今回ホームセンターで新たに見つけたこのゴムマットは、ドンちゃん用の馬房で使っている畜産用のゴムマットよりも、㎡当たりの単価が安かったので一度試してみようと思って買ってみたが、カットした残りの無駄が出る分、1馬房使用分の購入額でみれば畜産用のゴムマットより若干安くなるくらいにしからななかったので、よほど耐久性があるか使用感が良くなければあえて使うほどのものではないかもしれない。

仮馬房⑯ 

穴が3つ開いたので、塩ビパイプを通した。
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そのまま所定の位置へ装着してからビスで固定。
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馬栓棒の抜け防止の穴をあけて
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全面は完成?
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今更ながら馬栓棒の間隔はもっと狭かった方が良かったかも。

後は、この地面。
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見た目では分からないくらい右側が高くなっているのだが、もう少しならしてからビニールシートを敷いて、それからゴムマットを敷き直そうと思う。

仮馬房⑮ 

BBQの合間をぬって、裏の窓と同様、入口側の開口部も網が通るように木を削ってから留め直した。
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馬栓棒を通す板なのだが、初期型の馬房はCBにあっさりとブッ壊されたので、今回は倍の太さの板に変更した。

手持ちのホールソーだと穴が予定よりも少し大きめになってしまうため、まず、ドリルで穴を開けた。
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次に、のこぎりで穴から穴を切り抜く。
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最後に塩ビパイプが丁度通る大きさに広げる。
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たったこれだけのことだが、ドリルを使っていても思ったよりも削れてくれず、きれいな丸をくりぬくのは結構大変な作業だったので、穴は2個までしか開けられなかった。

なので、ドンちゃんは今日もおそと。

いつになったら馬房ができることやら。

新入り君、ついに命名  

今日は久々にCK-chanのMIXI仲間が集まってオフ会です。

ついて早々、里芋を掘ってもらいます。
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あまりに大きくて女手一つで引くことはできず・・・

おにぃさんに引いてもらったところ、
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重たかっただけあって、里芋さんが鈴なりでした。
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葉っぱが沢山ついて広がっているお芋さんは、葉っぱに養分を吸い取られてお芋さんができていませんでした。
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そして恒例のBBQです。
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今回はアッキーファミリーが全てを準備してきてくれていたので、CK-familyは何もせずです。
気楽なものです。

悲しいかな。
Hさんに頂いたトウモロコシの種をポップコーンにしようとしたところ、2回も失敗。。。
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フライパンを忘れて、圧力なべを使用したのが敗因だと思われます。
でも、まだ3本も残っているので、次回に挑戦します!


さて、おなかもいっぱいになったところで、今回、アスパラガスを山のように差し入れをしてくださったご近所さんに、お礼行脚に向かいます。
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が・・・こちらも、タイミング悪く御留守だったようで、あえなくUターン。

一応記念写真でも撮っておきますかね(笑)
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Fazendaに帰ってきて、チョットだけ乗馬です。
馬場がぬかるんでヌルヌルなので、芝生の方でゆっくりと歩きます。
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昨夜食欲のなかったDONちゃんですが、今朝はモリモリ食べて、お仕事にも積極的に参加意思を表明。
というのも、新入り君引き馬していたら、「俺も働きたい~!!!」と小屋から大声が・・・

まとわりつくハエを蹴りながら、お仕事に専念していました。

そぅ、そして、元ペーター(とある事情でペーターという名前は変えることに・・・)の名前が決定しました!!!
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Charly Brown (通称CB)です。
名前の由来は、とても甘えたで、寂しがり屋さんなので、毛布を放せないスヌーピーの登場人物から命名されました。
Aさん、素敵な名前、ありがとう!

仮馬房⑭ 

昨日、暗くなってそれ以上進められずにやり残したこの網を押えるための木。
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馬房のひずみのため、そのままではこの木を取り付けられなかったのだが、クランプ類も緩めたままだったので、小雨のうちにユンボを出して馬房のひずみを修正して、それから木を取り付けた。

あと少しで完成させられるようなら、雨の中そのまま作業を進めてもよかったのだが、馬房はまだもう少しかかりそうなので、中途半端な状態で止まっていたこの場所だけ終わらせた。

お陰でドンちゃんはいまだ雨の中、馬場1頭でたたずんでいる。
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馬房に入れて欲しかったのか、こちらをチラ見してアピールしながら馬場の中を右へ左へと歩いていた今日のドンチャンは、朝の分も昼の分もエサを残していたのであまり調子がよくないかもしれない。

雨でぬれた草が嫌だったのならいいのだが・・・。

仮馬房⑬ 

明日から雨の予報だったはずが、朝から雨。
週末までには間に合いそうもない。

今日は昨日の続きで、木で網を上からコンパネに抑えつけたいのだが、網がクロスしている横棒の出っ張りのお陰で、そのままでは上手く押さえつけられない。
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下の横棒にさえ引っかからないようにすれば何とか平らに抑えつけられそうなので、横棒の当たる部分の木を削ってみた。
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ドリルに木を削る工具を付けてみたが、一番粗削りできる奴を買ったのになかなかすぐには削れてくれず、結構力がいる。

なんとか網を木とコンパネとでサンドイッチすることができた。
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裏の窓も同じようにしようと思って、木を同じように削っていたら、網のクロスが反対だったようで、こちらは縦棒の方が出っ張っている。
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なので、縦も削ってピッタリと収まるようにした。
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先ほどの工具では広く削りすぎてしまうので、今回はグラインダーを使って縦に削ってみたが、ドリルと比べて速いし楽チンだった。

押え加減は弱くなっているだろうが、木がコンパネとピッタリくっついている分こちらのやり方の方がよさそうなので、反対側も同じように縦の切り込みを入れてやり直してみようと思う。

仮馬房⑫ 

新入りに窓枠をかじらせないように、新しい馬房の開口部には網を取り付けようと思う。
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この網をどうやって固定すればいいのか試行錯誤が続くが、なかなかいいアイデアに辿りつかない
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開口部はある程度高さを取ってあるので、馬が体で押されることはないだろうが、何とかしてコレが外れない程度には固定しなければならない。
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馬が網を引っ張ることもないだろうから、頭で押されることを前提に、押され対策を優先的に考慮したい。

試行錯誤の結果、網の出っ張りを垂木にあけた穴に通して固定してみたが、これはなかなかいけそうだ。
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仮馬房⑪ 

垂木とコンパネは同じ高さにくる予定が、なぜか垂木が2センチほど短い。
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長さを測ってみたらコンパネと寸法は同じだったが、置き位置が違った。
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基準とした1枚目のコンパネと水平にこのコンパネを並べて置いたら、このようなずれた位置になってしまっていたのだった。

多分、水平のつもりで取り付けた単管の横棒が、まだ若干ずれているのだろうと思う。

単管がずれている片鱗はここでもみられた。
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コンパネの上と下で1センチほどずれてしまっている。

単管が内側にずれていることが分かったのだが、壁や屋根などこれだけ色々付いてくるともう人の力では動かすこともできなくなってしまっているので、ユンボで外側に引っ張り出して垂直にした。
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今週の土日がまた雨の予報らしいのだが、窓枠や窓などの細かい造作は後回しにするとして、あともう少しで、週末にとりあえず馬房内に馬を入れても大丈夫なくらいには持っていけそうだ。
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仮馬房⑩ 

初めの1枚を基準にして、水平と垂直に板を張り増していこうとしていたのだが、先週の土曜日にCK-chanと長女が手伝ってくれた1枚目がずれていたので、まずはそこからやり直し。
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単管や垂木が垂直でなかった場所もあったので、そのあたりも微調整しながら、できるだけコンパネに隙間ができないように重ね合わせていった。

昨日の雨でコンパネがまたぬれて通常よりも少し重くなっていたので、一人では所定の位置で水平をキープするのに苦労したが、屋根ができていたのだから屋根の下に移動させておけばよかったと今更ながら後悔。

仮馬房⑨ 

大小2つのハシゴがあるが、大きい方のハシゴは高すぎて馬房内ではほとんど使えない。

馬房内ではもっぱら短い方を使うのだが、屋根のトタンを取り付けるには微妙な高さなので、釘を打つためには一番上の細いところに乗らなければならない時もある。
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ただでさえ不整地の中での不安定さに加え、もし地震でも来ればヤバイと危機感を持ちながらの作業が続く。

今夜も雨の予報だったが、なんとか屋根は完成させることができた。
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CK-chanのお友達とBBQ 

今日はCK-chanの会社のおともだちが遊びに来てくれました。
わざわざレンタカーを借りての訪問に感動です。

到着早々BBQです。
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今回もいつもと同じシュハスコです。
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大きな塊を削り分けていきます。

ひとしきり満腹になったら、次はカリスマ占い師に子供たちが手相を見てもらいます。
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将来の情報をいただき、また明日から楽しく過ごせそうです♪
子供たちよ。頑張って稼いでください。そして母を楽にしてください(笑)

満腹になったら今度は少し腹ごなしに運動です。
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皆さん、初めてにもかかわらず結構走る走る。
上手いものですね。感心します。

そして胃袋に少しでもスペースができるや否や、ダッチオーブンのごった煮です。
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久々に野菜が沢山です。美味しい!

馬には乗れないかたはご希望のユンボを試乗です。
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労働力として参加できるようになるまでには、もうしばらくかかりそうですね(笑)



そしてこちらは少しでも仲良くなって欲しいために顔合わせです。
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ふんふん、俺様の小屋をいつも使っているのはお前か?
などと言っているんでしょうね。

お向のお孫さんも遊びに来られたので、DONちゃんに試乗です。
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「裸馬、あったか~い」
と、お気に召したご様子。良かったです。


そしてこちらJacksonくん。
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馬のためにお向さんが持ってきてくださったニンジンをまんまとせしめました。足取り軽く安心して食べれる場所まで移動です(笑)

楽しみてんこ盛りの一日でした。
皆さん、また遊びに来てくださいね~!

いたずら2 

またやられてしまいました。

朝馬房を見ると何か足元に落ちています。
う~ん。

このパーツは・・・・
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あ!ここだ!
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仮とはいえ、DONちゃんのお家を破壊するとは!!!
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困った坊やですね。

さて、昨日の寒さですっかり消えただろうと思った害虫、刺しバエが今日の暖かさで大量に湧いていました。
DONちゃんもかなりうっとおしがっています。

車のフロントガラスの油膜を取っていたら一匹ガラスにとまったので写真を撮ってみました。
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普通のハエと違って、刺しバエは口が蚊と同じでしょう。
これが馬の血を吸いにくるわけです。

仮馬房⑧ 

昨日間違いに気付いた窓の開口部をやり直した。
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次は屋根に取りかかろうとしたところ、トタンの長さと垂木の配置が大きくずれていたので、垂木の配置を全て調整してからトタンを乗せ始めたので、思いのほか進まなかった。
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少しでも作業効率を良くするために、屋根の下でも壁張りを進めてもらった。
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 ~ 番外編 ~

馬場の水たまりにトンボが卵を産んでいた。
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2、3日もすれば水たまりはなくなってしまうのだが、トンボの卵はどうなるのだろう。

仮に卵が孵化したとして、ヤゴは陸地でも成長できるのだろうか。

車検 

今日は雨で何も作業が出来ないので、車検にいこうと思う。

今年になってからだと思うが、車検予約のシステムが変わって、自動車検査独立行政法人の自動車検査インターネット予約システムでID登録してからでないと検査予約が出来なくなってしまったようだ。

空きさえあれば当日でも検査予約が可能なので、何も出来ない雨にあわせて車検にいけるのがありがたい。
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昔は電話で検査予約できていたけど、今はネット環境が無ければ予約できなくなってしまったのだろうか。

仮馬房⑦ 

今日中にトタンが取り付けるところまでいきたかったが、垂木を付けるところまでしかできなかった。
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怪我の功名という訳ではないが、壁を後回しにして屋根から取りかかったお陰で、この面の右側には本来窓を予定していたので、長い木ではなく、短い木でなければならなかった事に気がついた。
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もし壁板から張り付けていたら、間違いなく窓はなくなっていただろうと思う。

仮馬房⑥ 

何処から垂木クランプに木を取り付けていこうかと思いながら奥から始めたら、予定通り長さもピッタリ。
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楽勝と思っていた矢先に、すぐに木だけ飛び出すようになってきた。
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そういえば地面が斜めだったのを思い出した。

このままでは壁が斜めになってしまうか、飛び出た分が屋根に当たってしまうため、結局地面は削らなくてはならなくなった。
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とりあえずということで、当面必要な木と壁のスペースだけ掘ることにした。

端っこになればなるほど深く掘らなければならなくなってきて、手掘りではしんどくなってきたので、ユンボを使った。
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馬房の中までは無理だが、端っこのこれくらいならブレードでガリガリと削り取れる。

明日の夜からまた雨の予報なのだが、やっぱり少し無理してでも屋根を優先した方がいいのだろうか。
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一人でトタンを屋根の上に持ち上げたりするのはめんどくさそうだが、屋根さえできれば、雨でも内装は作業を続けられるようになる。

仮馬房⑤ 

地面からの高さを決めて単管を打ち込んでいたが、地面をならしていたものの水平ではなかったので、どうやら奥と手前では5センチほどの高低差があるようだ。

なので、横棒の水平をとると、どうしても手前の柱が屋根を支える単管よりも上に突き出てしまうため、飛び出ないよう少し地面に押し戻してから、横棒の水平をとってから全てきちんと留め直した。
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本当はもう少し地面を削れたらいいのだが、これだけ周りを囲ってしまうとユンボが入れるスペースはないので、水勾配を取ったと思ってこのままいくことに。

垂木(たるき)クランプに木を留めていこうとしたところ、このままではコンパネが貼れず、ダメなことに気がついた。
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垂木クランプも買う店によって若干形が違うのだが、こっちの方が以前使っていたものよりも木を留める金具の部分が若干大きいためこのようなことになってしまったのだ。

垂木クランプなのに、垂木を使わずに、チョット細めの野縁(のぶち)を使おうとしたのもいけなかったのかもしれないが、長方形の木だったので、90度回すと一応何とかなった。
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問題は、この野縁は30㎜×40㎜だったのだが、40mmの方に垂木クランプを、30mmの方には12mmのコンパネを留めようと思って38mmのビスを大量に買っていたのだが、垂木クランプを留める方が30mmになったものだから、ビスが木から8mmも飛び出してしまうため、手持ちのビスでは垂木クランプに木を留められなくなってしまったのだ。

このビスのためだけにホームセンターに行くのも面倒だったので、手持ちの材料で出来ることを先にやっておこうと、垂木クランプを先に取り付けてみたら、屋根の分が30個ほど足りなかった。
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そういえば、前回買ったときに必要量が置いてなかったので、その時はあるだけ買ってきたのを思い出した。

次に垂木クランプに留める野縁をカットするのだが、今週は2度も雨に降られたのでしっとりと濡れている。
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この手の木はすぐに曲がってしまうので嫌な感じがしていたのだが、留めてあるバンドを外すと案の定そりまくり。
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木材は使う前に濡らしたらダメだね。

頂き物シリーズ 

昨日、Fazendaに遊びに来てくださったAさんからの差し入れです。

な・・・なんと、手作り肉まん!

これがまた具沢山で美味しいのなんのって♪
真ん中の小さいのは、Jacksonの分だそうです。なんて贅沢なお犬様!

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家族そろって朝から一気にご馳走様!!!でした。
いやぁ、幸せ幸せ。。。


そしてこちらは、数ヶ月前に洗929さんに頂いた有機米使用の日本酒です。
新しい馬が来たら飲もうと、“祝杯”用に置いておきました。
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そして、ついに。。。むふふ・・・・

気がついたらすっかりと空っぽになってしまっていました。
実は飲む前に写真を取っていたのですが、手違いで消えてしまったのです。

そしてこちらは・・・・同僚のKMDさんからの頂き物です。
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こんな巨大な????梅干し????
見たことがないです。
ずっしりと重くて、とても梅干しとは思えない!
これは後々の計画を立ててからでないと開けることはできませんね(笑)

皆さま、ありがとうございました!!!

仮馬房④ 

何処をどう間違ったのか、柱の高さが20センチほど予定より低くなっていたので、留めてある金具を全部緩めて動かしても問題ないようにしてからユンボで一本ずつ引き上げていくことに。
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この1本は長い単管を使ったので、最後の20センチほどはユンボをもってしても打ち込めず、最後はハンマーで無理やり打ち込んだのに、結局元通り。
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柱は所定の高さまで引き上げられたものの、梁に当たる部材を柱に取り付けようとしても、屋根を支える部材が上にのっているために、重すぎて手では持ち上げられなかったので、ユンボで支えながら持ち上げることにした。
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全体的に低かったわけではなく、屋根の低くなる馬房の奥になる部分の柱を持ち上げただけなので、パッと見はほとんど変わっていないが、屋根の傾斜が少し緩くなってしまった。
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ソレイユサンシャインステーブルス ウエスタンホースカーニバル 帰り支度 

早朝から、昨日のBBQの残飯をあさりにトンビが終結。
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こんな3ショットもファゼンダでは、せいぜいカラスどまりで、普段はありえない光景だ。
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昨夜は人が座っていた席に今日はトンビが並んで座って宴会。
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子供たちは必死で、なんとかトンビを呼ぼうとするが、なかなか近づいてはくれない。
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そんな中、長女は、持っていたチキンをトンビにさらわれ手を怪我したが、すりむいた傷を勲章のように自慢し、傷が残ってほしそうに大切にしていた変な奴だ。


雨が降り出す前に、名残惜しいソレイユサンシャインを後にして、新入りがさびしそうに待つファゼンダに向けて出発した。

ソレイユサンシャインステーブルス ウエスタンホースカーニバル 

朝から馬たちの会話。
「馬房を使わせてくれてありがとう。お礼にカミカミ。」「いえいえ、こちらこそカミカミ。」ってな感じでしょうか?
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このペイントホースのスムースは、ポールベンディングの時にCK-chanのために頑張ってくれるのです。

さて大会の方はというと

3女のホースマンシップは、最後のログをまたぎ忘れてオフパターン。


長女も最後のログで馬に逃げられオフパターン。


今回のホースマンシップは、ログがまたげずオフパターンになるケースが相次ました。
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2女はさすがに大会出場経験が豊富なだけあって点数もつき、ホースマンシップでのトップスコアもとれました。


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CK-chanは普段乗りなれないレンタル馬に乗り、その難しさと面白さを再確認できました。


この子はキキョウといって、ジャスミンの子供だそうです。
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普段は大会にはドンちゃん1頭で参加するので、めったに見れない2ショット。
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もう少しでこんな姿も日常的に見られるようになりそうです。

2女のストックシートメダル。
スタート練習はしていたのに、本番に限っていきなり逆リード発進。

ジャッジ席に突っ込みそういなっていました。

今後の対策として、次回は一度センターで止まってから発進するらしいです。
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CK-chanは練習では出来たというリードチェンジがうまく決まらず、悔しくて思わず1周多く回ってしまいました。

この子はカウホースだったというMJオレオ。

当然スコアは0だったのですが、それよりもこの馬にフライングリードチェンジをさせることができたほうが嬉しかった。
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長女は、2回目のストックシートメダル出場。


かなり緊張したというが、何とかオフパターンはせずにスコアをものにしました。
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トンビはこの辺りをえさ場と思っているようで、誰かが食べ物を落とすとトンビの狩り場と化します。
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でも、子供たちはトンビが近くに飛んでくるので大喜び。

2女のポールベンディング。

同時出走者には勝てたけど、総合タイムでは1歩及ばず決勝戦に進めませんでした。

2走目となる長女が出走するころには、、ドンちゃんは走らなければという気持ちが強くなりすぎるようになっていたため、最後の直線は、長女が今まであまり経験したことがないようなスピードで走ったようで、結構スピードが出て怖かったようでした。


ポールベンディングでは、ドンちゃんが興奮して走ってしまうことがわかったので、あまりの心配に3女だけは引き馬で参加することにしました。


お陰でCK-chanはクタクタ。
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CK-chanはレンタルホースで出場したが、いまいち乗りこなせずに同時出走者のNさんに惨敗。

ポールベンディングのレンタルホースはくじ引きで決まったのですが、CK-iは優勝候補と目されるジャスミンに当たった。

前評判通り、ジャスミンに乗ったCK-iともう一人が最速タイムで決勝戦に進んだものだから、CK-iはドンちゃんで決勝戦に挑むことになりました。

優勝者には賞金1万円が出るということで、お疲れのドンちゃんに無理させながら頑張りましたが、一歩及ばず。

後でビデオをみて気付いたのだが、ジャスミンもドンちゃんもちゃんとポールを超えるごとにちゃんとリードを交互に変えながら走っていたのにはびっくりしました。

フリースタイルは各クラブから1人強制出場だったので、今回はCK-iがウェイターのいでたちで参加しました。

コーヒーを注いでもらうために馬場の中央まで走っていった時に、アクシデンタリーに勢い余ってトレーとカップを落としてしてばらばらに散らばってしまったのですが、それを見たお客さんは、トレーもカップもどちらも固定されていないと思ってくれたので、中身の入ったカップをトレーに乗せて走る姿を見て、とても盛り上がってくれました。

※ここ以降“R18”とさせていただきます※


興奮冷めやらぬ中、今回のトリをとったのは、この方。

ハニ~おねぇさんによる、「きゅ~てぃ~ハニ~」。



映像で残していいものかどうか、大変判断に苦しみましたが、ご本人の了解を得たので思い切って載せてみます。

この日私は初めて、「自分を捨てる勇気」と言うのを目の当たりにしました。

チャームポイントは、チョットリアルなこのFカップだそうです。
脇の下は流血沙汰になりながらの無駄毛処理をされたとのこと。
まさか、スタッフもハニィ~の脇にワセリンを塗る日が来るとは思ってもいなかったでしょう(笑)
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注:アップの写真は、様々な意味で物議をかもしだしそうだったのでモザイク処理をかけさせていただいております。

フリースタイルに出場した、うち以外に皆さんは、結構衣装にも力を入れていました。
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全てのイベントが終わったあとは恒例のバーベキュー。
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お酒の力か?!夜の闇にまぎれて、オネェ言葉で話すハニィ~が不思議と美人に見えてきて・・・慌てて目をこすります(笑)。

皆さん、そちらの方面では勇者の方ばかり。R18無視で(子供もいるのに)武勇伝で大盛り上がりです。
久々にお腹が痛くなるほど笑いました。

子供たちのスルー力も養われました。

たった1日でしたけど、まるで何日も遊んだかのような、充実した時間を過ごさせていただきました。
スタッフのみなさん、色々と大変だったと思います。ありがとうございました。

ソレイユサンシャインステーブルス ウエスタンホースカーニバル 大会前日 

今回のソレイユサンシャインステーブルスでの大会には、引っ越してきたばかりの新入りは連れて行かずお留守番させるのだが、置いていかれるのが分かっているのか、異様に興奮して馬場を走り回る。
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勢い余って柵を壊して脱走とかしないか心配だったところ、出発してしばらくたったころ、おむかいさんから電話があり、「今日牧場にいる?」と尋ねられたので何か用事でもあるのだろうかと思っていたら、馬が今まで聞いたことのないような声で鳴いてるけど大丈夫かと心配して思わず電話してきたという。

ワールド牧場にいたころは、自分ひとりになることなどまずなかっただろうから、よほど寂しかったのだろう。


思いのほか早く到着したソレイユサンシャインでは、ドンちゃんが入厩するとばっちりを受けた数頭が、大会期間中、放牧場で昼夜放牧となった。
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にしても、きれいでのどかなところだ。

子供たちは、5年ほど前に来た時にはなかった芝スライダー場を見つけて大満足。
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ソレイユサンシャインでは、つい先日馬場に砂が入ったそうだが、砂が多くてチョット深いという。

馬場の感触をつかむために少し乗ったが、砂の量は半端ではなく、馬の脚がズポズポ沈む砂浜トレーニングのようだった。
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馬場の真ん中でソレイユのスタッフがフリースタイルの衣装合わせをしていたのだが、その異様ないでたちをみたドンちゃんはピリピリ。

フリースタイルはソレイユに来るお客さん向けの演技でもあるので、あまり下手なこともできなさそうなので、ここで一発、本番仕様で練習しておこうということで、トレーにカップを乗せて、カップにはドリンクも注いで初ライド。
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この様子だと、明日は大丈夫そうだ。


乗り終わった後、つなぎ場につないでいると、奥から「モ~~ッ」と聞こえてくる。

すると、ドンちゃんが「誰だあいつは!」といわんばかりにじっと見つめる。
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その先にいたのはこの子。
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そういえば、前回来た時、子供たちが乳搾り体験させてもらっていた。

仮馬房③ 

今日は祝日で子供たちがいるので、荷物運びのお手伝いをしてもらった。
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雑用がなくなると作業もはかどる。
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大人が作業中、子供たちはサンタクロースのおもちゃ工場の小人のように次々と材料を運んできてくれる。
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今日はCK-chanもいるので高所の取り付けも安全にできる。
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屋根の部分まで終わらせることができれば、来週一人になっても何とかなりそうなので、暗くなっても一気に片を付けた。
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明日からは土曜日に開催されるソレイユサンシャインでウエスタンカーニバルに向けて移動なので、週末の作業は一時休業で、来週からまた再会の予定。

仮馬房② 

地面が硬い上に、サクラの木の枝もじゃまで、手打ちで単管が自立するほども打ち込めなかったので、単管をハシゴにもたれかけさせて、そのままユンボで打ち込んだ。
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これがなかなかいい感じにいけたので、その後もスパスパと打ち込んでいけた。
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毎回作業方法が進化していくが、そのたびに今までの苦労が残念でならない。

いたずら 

ホルターはこの位置に置いてあったはずが
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いつの間にかこの位置に
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引っ張り出しておもちゃ代わりにしていたのだろう。

3日立ったが、初日と変わらない状態のようなので、その後ガジガジした様子はなさそうだ。
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ようは、暇でじっとしていられなくて何かしてしまうのだろうと思う。

仮馬房 

材料もほぼ出そろい、仮厩舎2号棟を作り始めることに。

まずは整地。
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ゴムマットを敷くため、本当は土間コンにしたいところだが、あくまで仮なので、今は地面を平らにならす程度しかできない。

ドンちゃん用の馬房に横並びに伸ばしていくのが一番楽なのだが、開口部のでかい正面からの雨風を軽減させるために、正面に向い合せに建てることにした。

久々にハシゴとハンマーを引っ張り出しての肉体労働。
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一人の時は、単管が自立するくらいまでは手打ちしてからでないとユンボが使えない。