雑木処理 

雑木の処理は今日も続く。
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1か所だけでは日数がかかりすぎるので、別の場所でも燃やすことに。
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中には人が運ぶこともままならないほど大きく重たい木もあり、雑木を移動するだけでも大変なので、分けた方が都合がいい。

前日倒した後、引っかかって抜けなかった倒木を、何とか全部引き抜いたらこんなに長かった。
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火の管理のために右へ左へと移動していたが、火付きがあまりよくなかったので両方の火を維持することができず、片方は消えてしまった。

乾燥しきった大きな倒木をろうそくの芯のように使うことができれば長々と火を継続できるので、いかに大きな木に火を付けるかがカギのようだ。
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装蹄日 

今日は装蹄日。
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これはドンちゃんの外した蹄鉄だが、最近外乗によく行くからか、蹄鉄がよく減っている。
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特に右上の方の減りが激しい。

よほど引きずっているのだろう、鉄であるのに、ここだけ5㎜は先が無くなっている。
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真似 

ドンちゃんのガジガジがひどくなったようだ。
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ドンちゃんの場合、ワサビやカラシを塗ったところを狙って噛んでいるのかと思うように感じるかじり方をしている所が気になるところだが、ライナスもかじっているようなので、多分、ライナスにつられるようにかじっているのだろうと思う。

元々ドンちゃんはほとんどかじるような馬ではなかった事を思うと良くない傾向だ。

林間道 

牧場の外周路を開拓して林間道ができればいいなと前々から思っていたので、少し視察した。

一応、ここを入り口にしようと思っている。P1010769.jpg

中には倒木だけでなく、立ち枯れた杉がたくさんあり、歩くだけでも大変だが結構危険そうでもある。
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手で押すだけでもぐらぐらするのでCK-chanが倒してみようとした。

何だかんだいっても結構太い木だったので無理じゃないかと持っていたが、ゆらゆらさせているうちに本当に倒してしまった。
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倒せる木なら先に倒してしまっていたほうが、後々のためいいだろう。

林間道を下り、下の小川までたどり着いたので、友紀で足を滑らさないよう注意しながら先へ進む。
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地面には草刈した後が見受けられたので、どうやら誰かが通るためにやっているようだ。
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ここが草刈してあった一番最後の場所。
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小川に木が渡してあり、ここから反対側にいけるようにしてある。

以前見かけたハンターはここから渡ってきたのだろう。

番外編 : 武蔵小杉の親切 

東京はつめたい。

関西にいるときに度々聞いた言葉だ。

先日私が経験したことは、その言葉をたやすく覆すことができることだった。

初めて通う道で、しかも終電がかかっていた。

エイヤっ!と電車に飛び乗って、目の前に立っていたカップルに、「この電車、武蔵小杉まで行きますか?」と聞いた。

彼女は
「あ、行きますよ。どちらまで行かれるんですか?」

「千葉までです。武蔵小杉からJRに乗り替えたら帰れるみたいなので・・・」
とスマホの駅探を片手に伝える私。

彼が
「あ、でも武蔵小杉で降りてから、JRの駅まで結構距離ありますよ。」

げっ・・・

という顔をしていたのだろう。

彼らが、
「あ、私たち武蔵小杉に住んでいるので、JRまで一緒に行きますよ!今工事中で結構ややこしいし。」

道中、馬の話や、私が育ったブラジルについて、つらつらとお話をして、このBLOGのアドレスを手渡して(しかも、ロト6のはずれ券の裏に・・・)別れた。


東京、結構心暖かいところやん♪

お二人へ・・・
その節はお世話になりました。
もし、このBLOGにアクセスすることがあったらご一報を。

火遊び 

天気もそこそこ、風も許容範囲内だったので、雑木を燃やして処分することに。

子供たちは火遊びが大好きなので、喜んでお手伝いしてくれる。
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芋があれば焼きイモができたのにとと残念がっていた。

大きな木に火が付くまで、比較的火付きのよい笹も一緒に燃やしてもらうために、子供たちにかき集めてもらう。
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これは以前掘り起こした超特大の切り株で、こういった大物こそ一番先に処理したいところなのだが、燃やそうとしているほとんどの木が生木なので、この根っこを燃やせそうと思えるほどの火力が出ない。
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人の手ではとうてい動かすこともできないこの塊ごと一気に燃やしてしまおうかと思うこともあるが、まかり間違ってものよく燃えてしまって炎がものすごく高く上がってしまってもことなので尻込みしてしまう。
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とりあえず、手で運べるサイズの木や枝を中心に燃やしてみたが、夕方方になっても見た目に全然雑木は減っていない。
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このペースなら、1日24時間、1週間ぶっ通しで燃やしっぱなしにしても無くなることはないかもしれない量の雑木がそこらじゅうに転がっている。

Y女史のアジト 

さてさて、金曜の夜といえば・・・・

という訳ではないのですが、とてもとても疲れていて、ここらで心に栄養補給!
前回いってからどれほど経ったのでしょう?

Y女史のアジトにお邪魔しました♪

出される料理何から何まで本当においしい♪

その上お酒も本当においしい♪

しみじみとした幸せ

〆はY女史のお土産の泡盛で

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う~ん、これこれ。心にしみるわぁ~

焼き鳥に付けていた美味しい七味です。
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山椒がシッカリと効いて、これは美味い!

ということで、しっかりと頂いてまいりました。 
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厚かましくてごめんなさいね。

こんなお店に週に何度もいけるY女史、そりゃぁ、舌も肥えますわ(笑)

うらやましいなぁ・・・・・

今度はいつお邪魔できるかな?
取り合えず、どぶろくが入る頃を狙って行きますか!

プリウスの鍵 

昨日の夕方、暗くなってから車の鍵をなくしたことに気がついた。

キーホルダーから車の鍵だけなくなっていたので、キーホルダーのフックが何かに引っかかったりなどして、たまたま車の鍵だけが外れて落ちたのだろうと思う。

今日は朝から、鍵の捜索の為に牧場中を見回るが落ちている様子はない。
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そういえば、昨日はユンボに乗って畑で作業もしていた。
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とりあえずユンボの通ったあとをたどりながら落ちていないか探すことに。
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プリウスのスペアキーは、ホームセンターなどで簡単に作れるキーではない電子キーなので15,000円ほどもするらしい。

昨日は、がけに生えた雑木を抜いたり
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倒れそうになりながらも、別の木に引っかかってしまっていた倒木を
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完全に倒してから引っこ抜こうとしたりしていたので、地面はグチャグチャ。
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こんなところに落ちていたとしたら、絶望的で、とても見つかりそうも無い。


鍵を使ったとしたら、車かユンボ。

昨日は暗くてよく見えなかったが、ユンボの鍵を差し込む付近をよく探してみると、奥のほうに落ちていた。
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スペアキー注文する前に見つかって、よかったよかった。

ライナス 謎の行動 

ライナスはよく前カキをする。

今日は土山を前カキしていた。
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しばらくすると、前カキで掘った穴に顔を突っ込んで何やらムシャムシャ。
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土を食べてる?

その後、土山を使っての頬ずり。
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一体なにがあるんだ??? 

最後は暇を持て余したドンちゃんが邪魔してた。
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反抗期 

いつもはライナスに年長者をたてるために、ドンちゃんを先に馬場から出して馬房に戻すのだが、例によって例のごとく戻ろうとしなかったので、先に戻ってきたライナスから戻してエサをあげた。
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奥の暗闇から、恨めしそうに目だけ光るドンちゃんが取り残されている。

今日の首謀者だ。
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馬場の出入り口から戻ってくるように呼ぶと、ライナスを遊びに誘うかのようなしぐさをして馬場を左右に走り抜けていった。

当然ライナスはつられて走ってついていくので戻ってこなくなる。

夕方のまだ明るい時間ならすぐによってくるのだが、何故か少し暗くなりだしてからの時に限って遊ぶように走り回る気がする。

馬房に戻すのが遅いことに対する反抗なのだろうか?

雪 

昨日の夜から雨が雪に変わり積もりだした。
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牧場でも当然のごとく雪が積もっていたが、日陰を残して、日中のうちにほぼ全て溶けてなくなった。

最近、出し入れが楽だからとチップ置き場にエサを置いていたのだが、雨や雪はよろしくなかったようだ。
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ブルーシート1枚では心細かったので、エサの上だけもう1枚ブルーシートを上に敷いて正解だったようで、2枚目のブルーシートの上には水たまりが。
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普段野ざらしのブルーシートは風にたなびいて防水性はかなり下がって染みるようになっていたが、まだ新しいブルーシートは水を通さず助かった。

久々の放牧 

4日ぶりの放牧。
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散々走り回ってドロドロ。

でも、夕方からまた雨。しかも明日は雪の予報。

しみじみ・・・ 

うっとおしい雨が続きますね。
しかも冷たい!馬の世話をするのも辛すぎる(などと泣き言を言ったら北海道の人たちには怒られてしまいますね…)。

さっさとボロ掃除をして、エサと水を入れて、休憩室に退散!!
その後はコタツの中から出られず、トイレに行くのも我慢我慢


何となく昔の写真をめくっていると、まだまだ幼い長女の写真が出てきました。
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すっかりおねぇさんになったなぁ・・・
DONちゃんが小さく見えます。
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私も年を取るはずだ。

レーザーポインター Hunting 

本日は雨のため、外乗コースの作戦会議をしました。
Google mapで見てみたら、結構よさげな道があるではないですか♪
これは今後開拓していく価値ありですね!!
楽しみがまた増えました。

さて、こちらは暇をもてあます犬と子供たちです。
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犬用のフリスビーを取りあいっこ。


そして、Jacksonの最近のマイブーム

レーザーポインターハンティングです。

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CK-iのレーザーポインターさばき、なかなかのものでしょう(笑)

境界票 

土地をいじる時、お隣さんとの境界を示す境界票を常に意識しなければならない。

でも、畑の中にある境界票は埋もれやすく、一旦埋もれると見つけるのは困難になってしまう。

この境界票も一度は不明になっていたものを、お隣さんがいつの間にか探し当て日の目を見たもの。
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この十字に溝の入った境界票は良く見かけるものなのだが、十字の交わる境界票の中心部分が境界となる。

しかし、うちの牧場には、このように矢印の入った境界票が存在する。
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地積測量の時に使ったものだろうか?と思っていたのだが、これも土地の境界を示すものだということが最近分かった。

矢印が入っているものは、その矢印の先である境界票の側面が境界という意味らしい。

畑ほどの広い土地ならば、境界票がない場所では5センチほどの差は有ってないようなもの、たとえ50センチでも誤差の範囲内なのだろうが、境界票がある以上は5センチといえども無視できないのだ。

真っ暗 

もう薄暗くなってきたのに、馬たちは戻ろうとしない。
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エサの時間だということはわかっているはずなのに、一頭が逃げればもう一頭もそれについていく。

最近は雨もなく乾燥しきっているので、右へ左へと動きまわっている内に周りは砂埃でいっぱいに。
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昼間なら鞭を片手に少し追いまわすのだが、これ以上暗くなってしまうと本当に見えなくなってしまう。

出来るだけ興奮させずにじわじわと角に追いやり、プレッシャーに負けた馬たちはやっとこちらにやってきた。
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ユンボさまさま 

こんな大きな雑木も簡単になぎ倒してくれる。
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次々と雑木を抜いていったので、何年かぶりに境界の小川が現れた。
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もう少し整備すれば小川沿いを馬で散歩できそうだ。

あまりに沢山の雑木を抜いたので、足の踏み場もないほど。
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明日は、少し足場を作るためにも抜いた雑木を焼いてみよう。

切り株 

通路の脇から過去最大級の切り株を掘り起こした。
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あれだけ掘り起こしても、まだ根っこがこれだけ地面に残ってしまった。
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中にはこんなバラのようなトゲ付きの根っこも。
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この根は前に一度焼いたが、それでも横から復活して枝を伸ばすほどしぶとい。

やはり雑木は一度はやしてしまうと根っこから一掃しないとだめなようだ。

ブリティッシュサドル 

先日、とあるご縁でブリティッシュのサドルを頂きました。

実は既に1つ持っているのですが、馬が2頭になったので、もう一つあった方がいいと思い頂くことにしました。

久々のブリティッシュの鞍です。

安定感がなくて、正直怖い・・・
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っていうか、太ももの付け根が痛いぞ。これは鞍の形のせいなのか、私のポジショニングが悪いせいなのか?
あれ?アブミの長さってこれで良かったっけ???
今度ブリティッシュの友人が来た時にもう一度確認させてもらおうっと。
 
てな具合で、馬もガタガタ、人もガタガタ・・・でも、一応駆け足までは軽く出せました。
 こんな鞍で障害を飛んでいたなんて、今思えば何て恐ろしいことをしていたのでしょう!!
若かったから出来たのでしょうね。きっと。

続いてCK-iはJogまでが限界のようです。
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どうしてもガニマタになってしまうのは何故???

続いて次女です。
裸馬やウエスタンの鞍だったら問題なく乗りこなすのに、今回は踵も上がってしまい、猫背で完全にダメダメちゃんです。
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何処に重心を置いていいかわからなくなってしまったようでした。

こりゃ~ブリティッシュの競技に出ようと思ったら、かなり練習しなきゃならなさそう。


特に人間が・・・


恐竜のおもちゃ 

ライナスの暇つぶし用に、CK-chanが子供たちの恐竜の人形をぶら下げた。
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通販などで、よく馬用にぶら下げる大きなやわらかいボールを見かけるが、この人形も柔らかい素材なので用途としてはコレでも十分賄えると思う。

これをぶら下げた翌日にこれだけガジガジしていたので、人形の存在がストレスになってやしないだろうか?
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ただ、ドンちゃんと同じく、ワサビを塗ってい所だけガジガジされていたので、時間と共にワサビの辛味が飛んでしまい、かじられただけなのかもしれない。

今度はカラシを塗って忌避実験を続けようと思う。

CK-chanからメールで、「ライナスはおもちゃで遊んでる?」と聞かれたが、ずっと観察でもしない限りわかろうはずもないが、少なくとも恐竜が背中に乗ったくらいではなんら気にするそぶりは見せなかった。
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春への準備(虫嫌いNG) 

溜まってきたボロを土にかえそうと畑にばらまいてみた。
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ボロ置き場からはこんなに大きなカブトムシの幼虫がゴロゴロ出てくる。
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いくらでも出てくるのだが、そのままにしておいたら死んでしまうだろうから、子供たちに集めてもらって、一か所だけボロの山を残してその中ほどに埋め戻してあげた。
 

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暖かくなってボロ山から這い出して来るのは、待ちに待ったカブトムシか、お呼びでない燐粉を撒き散らしながら飛び回る小型のモスラか?!

一番小さな3女には、バケットに入ってもらってお手伝い。
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崖に生えた雑木を抜くために、つり上げ用のスリングを木に通して縛ってもらった。
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ユンボで引っ張り上げると見事に簡単に抜くことができた。
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雑木は、小さい頃に草刈り機で切っても根っこがあると何度でも成長してしまうので、根っこから抜かないときりがない。

いやはや、末娘大活躍でした。

道具の良し悪し 

さてさて、本日は天気はそこそこ良かったのですが、風がチベタイ!!ので馬に乗る気も起らず、日がな一日コタツに入ってネットショッピングをしていました。

久々に馬具を購入しようということで、色々見ていたのですが、日ごろ使っていて気がついた、「使いやすい道具」について記しておこうと思います。

下の二つのバケツ、ほんの50セントしか値段は変わらないのですが、購入するのなら絶対に左側。
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なぜでしょう?


実は、左のバケツの方が強度があるのです。
バケツの首の所(という言い方が正しいかどうかは知りませんが・・・)に縦に補強が入っているのが見て取れると思います。

黒いバケツだと、馬がお尻など、カイカイとこすりつけたりした時に変形してしまいますが、赤いバケツでは、そんなことはありません。

価格も見た目も小さな違いですが、使っていると「ココは譲れない!ポイント」というのが出てくるものですね。

M馬 ガジガジ 

誰かさんの影響でドンちゃんもガジガジと木をかじり始めた。

以前も、ごくたまにかじっていたが、よほど暇なときに、暇つぶし代わりに少しだけかじるというような程度だったが、今度ばかりは違った。

初めは少しだけかじっていたので、ライナス同様、唐辛子ペイストを塗ったらしばらく止まっていたのだが、その後、かじられていないところにも、唐辛子ペイストが無くなったので代わりにワサビを塗ったら、何故かワサビを塗った木が上から下までかじられた。
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過去にないようなかじり傷なので、ワサビはそれなりに辛かったのだろうか?
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とはいえ、かじられたところだけワサビはきれいに無くなっている。
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木をかじったというより・・・もしかしてワサビを食べた?
ちょびっとM気のあるドンちゃん・・・かな?

ホーストレーラーの中身 

少しホーストレーラーのことを紹介しようと思う。
車検
このトレーラーはオーストラリアから個人輸入してきた。後ろの絵は、カッティングシートを貼り付けただけ。
白いパネルがたまたま3枚付いていたことから、3姉妹になぞらえてイメージ図を。

車との接続は、一歩間違えば大事故につながりかねないのでしっかりとチェックする必要がある。
馬運車3-1
黄色→車体に取り付けるヒッチメンバー。棒の先はボール状になっていて、その上にトレーラーを乗せるように接続。これで最大2tまで引っ張れる。
紫  →このレバーを下げれば、ヒッチボールが抜けないようにロックがかかる。
水色→もしトラブルでヒッチボールからトレーラーが外れた場合、車体に取り付けたワイヤーに引っ張られたスイッチ部品が抜け、トレーラーに内蔵されたバッテリーによって電気ブレーキがかかり、トレラー単体でも停止出来る仕組みになっている。
青  →パーキングブレーキ。
赤  →ヨーロピアンタイプの7ピンカプラー。これでアース、左右ウインカー、ストップランプ、スモールランプ、バックランプ、電気ブレーキをつなぐ。
黄緑→アメリカンタイプ7ピンカプラー。本来不要だが、予備電源として7つのうち4つを、バックカメラ、車内カメラ、アクセサリ電源(カメラの電源に使用)、バッテリー直結の常時電源(蛍光灯や100Vのインバーターに使用)として使っている。
茶色→駐車の際のタイヤ。90度回して使用。先端のレバーをまわすと伸び縮みするので接続の際に重宝。
黒  →チェーン。今まで何に使うか知らずにぶら下げたままだったが、先日、ニートRVの人に聞いて初めて知った。これは牽引フックなどに取りつけて、万が一メインの接続が外れてもトレーラーが車から外れないようにするものだそうです。次回からこれも付ける事にしよう。

とりあえずCRC(サビ止め)を塗って、抜き差しを繰り返す。
馬運車6
すると・・・しっかり点灯!
ナイス着眼点♪

バックカメラも・・・一応稼動。うっすらと地面の砂利やトレーラーの端が上のほうに映っているが、でも画質は相当悪くなっている。
馬運車7
このモニター、普段はバックミラーとして利用でき、ビデオデッキとつなげたらビデオも見れる優れもの。

しかし。。。車内カメラの映像だけは未だに見れず。昼はカラー、暗くなると自動的に赤外線カメラに切り替わる優れもの。馬運中、車内からいつでも馬の様子が見れるので重宝していました。
馬運車8
コンポジット端子(ビデオをつなぐ黄色のプラグ)の接触が悪いのかな?バックカメラとあわせて何らかの対策が必要だ。


車内にはもともと電気が一つ付いていたが、初めから付かないし少々小さい。
夜でも馬を乗せたり、いろいろ作業も出来るように車用12Vの8W×2の蛍光灯を4個つけたている。しかし、たまにしか使っていなかったため、いつの間にかどれも点灯しなくなっていた。

通電を示すLEDは点いているし、他の車で試すと正常に点灯することから、接触不良による電圧低下ではないかと疑い、車とトレーラーをつなぐカプラーを見たところ、少しサビが浮いていた。


馬運車5




脱走 

夕方から雨がぱらついてきたので馬を馬房に戻そうとした時に、普段ならドンちゃんを先に回収してから、次にライナスを回収していたところ、今日はドンちゃんを回収するときに、ライナスはドンちゃんの後をちゃんとついてくるか試したくなり、ドンちゃんの後ろにいることを確認しながら馬場を出たところ、ドンちゃんはリードも付いているので馬房に向かって右に曲がって付いてきたが、ライナスはそのまままっすぐ歩いていって、そのあたりにある雑草を食べ始めた。
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ドンちゃんをとりあえず馬房に入れてからライナス捕まえようと呼ぶが、避けるように逃げていく。

しかもその先はまだ埋め戻していない袋小路。
前にも横にも逃げられない場所なのだが、あまり追い詰めて無理に逃げようとして穴にでも落ちてしまったらことなので反対側にいくと、Uターンして元の位置に。
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お隣の畑の方に逃げられると厄介なので、あまり無理に追いかけて興奮もさせられなかったのだが、ゆっくりと雑草を食べさせている間に何とか御用。

雑草も少しは役に立ったというものだ。

雨で早く馬を回収しよとして余計に時間を食ってしまった。

ライナスは「すきあらば」のようなので、まだ隙を見せたら駄目だね。

野ネズミ 

この時期のうちに枯れ草もろとも雑草を一掃しようと思たが、トラクターが通れるよう、先ず水道管をやっていたときに掘った穴を埋めることから始めた。

土を寄せて穴を埋めていたら、ちょろちょろと野ネズミが逃げていく。

その内の一匹がユンボから逃れようと穴の方へ逃げて行った。
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逃げているネズミがなぜこんな無防備な状態でいるかというと
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必死で上に登ろうとするが、ぎりぎり届かず
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ずり落ちてきてしまうからだ
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バケットですくってやろうとしたら、上に行くのをあきらめて手前に逃げて行った。

初デート 

Fazendaが出来て初めて夫婦ふたりで外乗に行きました。
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大和撫子らしく、夫から3歩後ろを歩きます。

新しい外乗コースを開拓します。

ライナス君は初めての道で耳をピンと立てて緊張しています。
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1頭だったら絶対に前進しそうにない顔ですね(笑)

途中、声をかけてくださった農家のおじさん。
「ここら辺で馬が歩いているのを見るのは久しぶりだよ!」
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そっかぁ、昔は馬が歩いていたんだ!

少し横道に入ると、細いけれどなかなかいい雰囲気の道がありました。
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少し走って30分。
丁度いいお散歩コースを発見です♪

MIXI友達のいる乗馬倶楽部 

室内に置いたジャクソン用の水飲みバケツの水も凍るほど寒い朝です。
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コンテナハウスの中とはいえ、ペットボトルのジュースさえもシャーベットになっていました。
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うぅ、寒い寒い。

そんななか、本日はMIXIで知り合った友人、アッキーがいる乗馬クラブに向かいました。
オーナーさんの意向で、あまり集客をしたくない乗馬クラブということなので、お名前は伏せさせていただきます。
 
少し大きめのPONY2頭と、障害用、馬場用に大きい子が2頭です。
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クラブは手作り感満載で、オーナーさんとは自作に関するお話で盛り上がりました。

さて、場所を移して、近くの展望台を見に来ました。
天気が良ければ、ココ葉山からは富士山もよく見えるということです。
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久々に海を見た気分。海も穏やかな分にはイイものですね。

また、場所を移して、オーナーさんが元々住んでいたという、この見晴らしのいい高台の建物です。
以前はここで馬を飼っていたそうです。
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広い馬場と、建設中のクラブハウスもそのままで、馬のいなくなった馬場に残されたジャンプ用の台も、今日は子供たちの遊具と化しています。
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もっといい場所に移転するとはいえ、土地といい、施設といい、もったいないかぎりです。
ただ、オーナーさんがおしゃっていた、“維持するのが大変。遠くに草刈りは・・・”という一言に大きくうなずくCK達でした

頂き物シリーズ 2012 

久々に頂き物シリーズです。
年末に馬友達のAさんから頂いた、手作りの“伊達巻”です。
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我が家ではおせち料理は作らないのですが、この伊達巻で御正月気分を満喫しました。
ふわふわで甘くて美味しかった!!!
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特に次女はこの味がたいそう気にいったようで、「今度、作り方を教えてもらうねん!」といっていました。

Aさん、宜しくお願いしますね!(私は食べる方専門ですので!)

そしてこちらは、年末年始にドイツ・ベルギー、そして、宮古島とあちらこちらを飛び回っていた酒仲間のA女史の御土産です。
泡盛、うれしいぃ~!! 早速Fazenda用に置いておくことにしましょう。
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そして、この泡盛のパッケージです。なかなか憎いね!
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さてさて・・・
こちらはベルギーの御土産です。

あ~、小便小僧ね。。。
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って、包み紙を外したら、とんでもない凶器がっ!!
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Sunnyが好きそう(笑) これも牧場に常備しておきましょう!

そしてこちらは子供たちが楽しめるもの・・・だと思われます。
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皆さん、毎度お気遣いありがとうございます。
お陰さまで、いいスタートが切れて今年も楽しい一年になりそうです。

茎 

今日は茎だけ残し気味。
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これを食べるくらいなら、周りにあるほとんど伸びていない雑草のほうがいいそうだ。

よほどお腹がすけばこれも食べるだろうが、最近の馬たちは運動らしい運動はしていないので、十分満たされているのだろう。

ひっかき傷 

去年の年末ごろ、なぜかライナスの左の顔だけ小さなひっかき傷が何度かできていた。
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治ったと思ったらまた別の所に傷ができていたのだが、いつも左側だったので、馬房内のどこかで引っかけているとしか思えなかった。

そこで唯一思い当たったこのクランプの出っ張っていたボルトをぎりぎりまで切り落として丸めてみた。
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それ以降、ライナスが傷を作ることはなくなったので、馬房から外を覗くときにこのクランプに当てていたのだろう。

風船トレーニング 

「馬がエサを食べてる間、乗ってもいい?」と聞くので、エサを食べるのを邪魔せずただ乗っかるだけならいいよといってたら、まるで死体のように馬の背中にのっていた。
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そっちの方が邪魔だろう・・・。

長い間シューティングの練習をしていないので、シューティングの前段階の風船になれる練習を再開したが、今日も風が強く、風船に近づくだけで嫌がる。
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この位置が彼のパーソナルスペースの限界なのだろう、それ以上少しでも近付くと、へっぴり腰になり顔が引きつる。
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何をしているのか興味を持ったライナスが近づいてきたが、風に揺れる風船ごときにはまったく動じていない様子。
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ノー天気にドンちゃんと戯れているつもりだろうが、パンッと割れたら飛んで逃げて行くんだろうと思うと、まだライナスで風船トレーニングに挑戦する気にはならない。
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遠く西の彼方から 

毎年の恒例行事になりつつある、サニーファミリーとの新年のBBQです。
今日は風が強いのでテントにテーブルを移動しました。
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料理が焼けるまでの間を惜しんで馬に乗ろうとする子供たちです。
P1010518.jpg 最近次女は、地面の高低差を利用して、鞍や足場なしでも裸馬に自分ひとりで飛び乗れるようになったのですが、一体いつになったら鞍を付けて乗る気になるのでしょう?

料理担当のAちゃん、網に沿ってきれいに焼き鳥を並べて焼いてくれようとしているのだが、コンロからはみ出たその場所ではまったく焼けないでしょう。
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そのことに気付いたAちゃん、大笑いです(笑)

さて、本日のメインはサニーパパの乗馬です。
サニーから、Fazendaのことを良く聞いていて、このBlogもたまにみて下さっているそうです。
遠くインドからここまで、まさか訪ねてくることがあるとは、夢のようですね。

彼は、子供のころ馬を持っていたそうで、元軍人さんです。
今回、実に20年ぶりくらいの乗馬とのこと。
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さすがに、昔乗っていただけあって、背筋もシャンと伸びてさまになっていますね!
としをとっても出来るスポーツっていいもんですね。

さぁ、少し馬場で練習してから、孫のAちゃんと近所を外乗に行きます。
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普通の団地を散歩しているので、すれ違う車のドライバーさんたちが、注目していきます。(笑)

その後はAちゃんとサニー、ふたりで外乗です。
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外乗から帰ってきても、Aちゃんはずっとライナスに乗って練習していました。
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年齢的にも同じくらいの2人(?!)なので、馬が合うのでしょうか?
ライナスもAちゃんが乗っている時はとてもリラックスした顔をしていました。

その後、CK-chanが今年の初シューティングにトライしました。が・・・
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気温が低いので当たっても中々風船が割れない(汗)


その上、風も強かったし、久しぶりのシューティングだったので、ドンちゃんもイヤイヤバタバタ。
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見てください、この顔。
「いやじゃぁ~!!!!」
という声が聞こえてきそうでしょう。

サニーパパとは今日でお別れですが、次に日本に来た時には、またFazendaを訪ねてくれたら嬉しいですね♪

首を長くしてお待ちしてますヽ(^。^)ノ

お手伝い 

子供たちが出来ないことは鞍付けぐらいなのだが、ここ最近、裸馬にしか乗っていない子供たちは、自分たちで馬をだして片付けも済ませてくれる。
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上の二人が馬の世話をしている間、3女は馬場のボロ掃除をしてくれる。
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冬休みの間は、エサに始まり馬房掃除と、子供たちにほとんど馬のお世話してもらっているのでとても助かっている。