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 2012年05月 

放牧の爪痕 

雑草を食べてもらおうと牧場内に放牧できるようにしたのはいいが、入ってほしくないところにも入ってくるので困る。

馬房前の通路は、ゴムマットを敷いていてもトラクターが通るとわだちができてしまうので、定期的に土を盛って平らにならしているのだが、馬に踏まれるといつまでたっても平らにならない。
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蹄で踏まれてもへこまないぐらい硬く踏み固まればいいのだが、踏み固まるほとどまってくれないので、いつもでこぼこのまま。

いっそのことここにエサを置いてみようか。

ここも、本来あったはずのものが無くなっていた。
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そう、ハンモック。
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木と木の間を通ってロープをぶち切ったのだろうか。

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まだまだおこちゃま 

まだまだお子ちゃまのでよく眠る。
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どんな格好でも睡魔には勝てない。
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昼間はよくこうやって寝ているので、夜が一番元気。

一番のお気に入りはこのひも。
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でも、電気機器のコード類も大好きでいつもじゃれている。

既知との遭遇 

普段はカゴの中にいる鳥たちをだしてネコに近付けてみた。
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ネコもピッピちゃんも、お互いに距離を取りながら様子見。
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同じ間隔を保ちながら2匹とも右に回りだす。
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気にはなるが、少し怖いのかそれ以上は近づけず。
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次は、ゆずちゃんと選手交代。
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攻撃するのかと思ったが、怖くて手がひけているだけだった。
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ソロソロ慣れてきたのか、ネコが手を出し始めた。
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尾羽に狙いを定めて
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飛び付いたがあっさりとかわされた。
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さらにもうひと手伸ばしたが、ゆずちゃんの方が一枚上手。
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鳥たちは、嫌なものからは飛んで逃げるのだが、今回は歩いてかわしいたところからして、かなり余裕のある大人の対応をしていたようだ。
ネコの方も、体ではなく、尾羽しか狙わなかった事からしても、子供ながらやり過ぎはダメだとわかっているのだろう。

脱走じゃないけど 

今日も雑草処理に勤しんでくれているところ、雷が聞こえ、雲行きも怪しくなってきた。
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TVでは竜巻情報も流れていて、天気が下り坂のようだ。

今日は早めに撤収しようとリードロープを取りに行くと、2頭が固まりだした。
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これは、もしやいつもの・・・。

嫌な予感が的中。
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逃げる逃げる。
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雨がポツポツ来ているのにまだ逃げる
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この後、ドンちゃんだけ馬房の中に逃げ込んだので、そのまま御用となった。
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1頭でも捕まれば、もう一方は逃げなくなりすぐに捕まる。

やはり一頭づつの方がよさそうだ。

ライナス君のトレーニング 

久々に単管ユンボ押しの写真の登場デス。
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何故こんなことをしているかというと・・・

雑草を刈り取ってもらおうと即席放牧場を作ったから。
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これで面倒くさい草刈りから解放されるか?! 
ひとまず様子を見てみましょう。

さて、本日は長女が「外乗行きたい」と言い出したので、外乗に出発するも・・・
ライナス君が道中とてもワガママをするので、回れ右をして牧場に戻り、教育的指導をすることになりました。
みっちり一鞍、汗をしっかりかくほど乗りました。
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馬場の中でここまで言うことを聞くようになったら、まぁ、大丈夫でしょう。

教育的指導の間、真面目なドンちゃんは坂道とれーにんぐ
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さぁ、仕切り直して出発です。
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でも、ライナス君、まだまだ修行が必要ですね。 先は長そうです。

リトルモンスター 

会社の犬仲間がラムのスペアリブをジャクソン君にくださいました。
数本あったので、その内の一番小さなものをにゃんこにおすそ分けして見ました。

初めは、見たこともない物体のチェックです。
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くんくんくん・・・

どうやら、食べるもののようだと気付いたようです。
舌なめずりをしながら・・・獲物をしとめる準備OK!
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ペロリンちょ。

えいっ!こうしてくれるわっ!
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とどめを刺した後にはゴージャスなディナーが待っています。

こうして見ていると本当にリトルモンスターですね。
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私がリブを触ろうとすると、リブを咥えたまま「アゥ~!アゥ~!」と威嚇までする始末。
よほど美味しいのでしょうね。

ある程度満足したら、遊び始めてしまいましたので・・・
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今回はこれにて終了。
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リブ肉は撤収してジャクソン君の胃袋へと消えて行きました。

200系ハイエース 2段ベッド その3 

ベッドの天板に補強を入れたら人が乗ってもほぼたわまなくなった。
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車にセットしようとしたら、天板がフレームに引っかかってしまった。
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車の形状が、天井に近いほど幅が狭くなっているので、フレームも同じように内側に傾いているのだ原因だった。
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ベッドの高さが変えられるようにと作り始めたベッドだったが、天板を上の方にセットすると天板がさらにはみ出すので、このままではとてもじゃないが使えない。
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今回、天板は横置きに作ったが、縦置きでないとベッドの高さは変えられそうにない。

とりあえず天板は作ってしまっているので、一番使いそうな高さに固定することを前提に作り直そうと思う。

フレームに当たる部分はカット。
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ボルトに当たる部分はも斜めにカットしてできるだけ当たらないように。
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それだけしても、まだ入らない。
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高さを少し上げたことによって、シートに当たる分ベッドが短くなったのが原因だった。
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天板をカットしたので、全長がさらに短くなってしまったがきれいに収まった。
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200系ハイエース 静音化 その14 サイドトリム後半 

ベッドの土台ができたので、やっとサイドトリムを取り付けられるようになった。

まず、一番うるさそうなタイヤハウスにニードルフェルトをスプレーのりで貼り付ける。
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おおよそで場所を特定して、ベッドの金具が通るだけトリムをカット。
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いざトリムを取り付けようとしたが、どうしても所定の位置にハマらない。
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レジェトレックスや防音シートの厚みためかトリムが所定の位置よりも高いようだ。
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重なりあう部分や床板少しをカットして何とかトリムを納めることができた。
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反対側も取り付けてトリムの取り付けがすべて終了した。
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サイドポケットの部分のニードルフェルトは1枚が丁度いい厚さだったと思う。
取り付けはしたが、クリップで押さえつけてやっととまったという感じだ。

サイドのトリムは外すのも大変だったが、付ける方はもっと大変だった。

色々付けて足しているからだろうが、今回の一連の作業の中で、このトリムの取り付けが一番苦労した部分かもしれない。

200系ハイエース シートの折りたたみ 

後部座席のシートを今以上にリクライニングさせたり、折りたたむようにするためには、シートの金具に多少の加工が必要だという。

今回、ベッドを取り付ける為にシートを折りたためるようにしようと思う。
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出っ張りをグラインダーで削りとる。
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シートがグラインダーの火花で焦げないように、使い古しの革手袋でシートをガードしてから作業した。
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片方だけ削ればいいのかと思ったが、それでは折りたためなかったので、左右の両方の金具を削る必要があるみたいだ。
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外側の金具は簡単に削れたが、シートの内側になる部分は、そのままでは削りようがない。

シート背もたれ部分を取り外す必要があるようだが、背もたれを固定しているボルトが奥まったところにあってとても面倒だ。
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背もたれを外してから、金具の出っ張りをカット。
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カットした部分が、金具に引っかからずに通れば取りたたむことができるようになり、もう一つの出っ張りをカットすればフルリクライニングできるようになる。
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隣の座席の背もたれは外さずそのまま出っ張りを削り取った。
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背もたれを外した方を座席に取り付けようとした時、何故かリクライニングのレバーを操作しても金具が動かなかった。
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片方は軽く動くが、反対側はまったく動きそうになく、ハンマーでたたいてもまったく反応なし。

仕方ないので、シート生地をめくって中を見てみた。
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ぱっと見、どこも問題なさそうだったが、よーく見てみると、どうやらシャフトが折れているようだ。
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いつの間に、どうやって折れたかわからないが、初めはちゃんと機能していたのだから、作業中に折れたのだろう。

リクライニングのレバーが機能しなくなっただけだったので、セカンドシートと背もたれ部分を交換して、サードシートだけ左右とも背もたれが折りたためるようにした。
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今回、サードシートの2席だけシートを折りたためるようにはしたけど、ベッドを付けるとシートをリクライニングすることができなくなるので、フルリクライニングできるようにまではあえてしなかった。

200系ハイエース 雨の日のバックカメラ 

雨が降っている時、バックカメラの映像は所々ぼやけてしまう。
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この微妙な出っ張りのおかげで雨粒がカメラのレンズに付いてしまっているのが原因だ。
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もう少し上の方に取り付けていたら、雨粒が付きづらくなって、映像がぼやけることがましになっていたかも。

馬と金冠日食 

今日は金冠日食が見られる日。

関東地方では173年ぶりとのこと。

次回は2030年に北海道でみられるというので、生きているうちに見るのは今日が最後になるかもしれない。

なのに、朝からどんより雲。
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太陽が何処あたりにあるのかさえ全くわからない有様。

子供たちも浮き足立って早めに学校にいったものの、このままでは多分みられないだろう。

時間的にはすでに部分一食は始まっていたので、あきらめモード漂う中、 突然、雲の切れ間になにやら明るい部分が見えてきた。
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時計を確認すると金冠日食のピーク時間あたりだ。

カメラでズームすると、なんと、うす雲の中に金冠日食をうっすらと捉えることができた。
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そうだ、今日のテーマは「馬と金冠日食」

ということで、馬と一緒にとろうとしたが、馬が暗すぎてよくわからない。
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馬にピントを合わせると、今度は空が明るすぎて真っ白に。
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そうだ、サングラスがある。

それでもまだ太陽が明るすぎるようだ。
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とりあえず、カメラの設定を色々変えて何度かシャッターは切ったものの、太陽が明るすぎてどれも太陽の輪郭を捉えていなかった。

フィルターのようにもっと暗くしなければと思いついたところは、最近車に張ったフィルム。

可視光線透過率がおよそ10%くらいではあったがそれでもまだ太陽は明るく、さらにサングラスのレンズを通してやっと太陽を捉えることができた。
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撮影できた頃には、すでに金冠は終わって部分日食になっていた。

何故はじめの1枚だけは、サングラスもフィルムもなく、ただのカメラだけで太陽が撮れたのだろうと考えたら、金冠日食のピーク時は、太陽の光が月によって10%セントほどに減らされる上に、ちょうど太陽にかかっていた薄雲がフィルター代わりになって、たまたま写真が撮れたのだろうと思う。

日食が進むにつれて、太陽の光量が増していったので、その後は、フィルター無しでは太陽の輪郭は捉えられなくなったというわけだ。

馬と一緒の写真は取れなかったが、金冠日食が少しでも見られただけでもよしとしよう。

にぎやかな一日 

さて、今日は外乗に行ったときにLinusがいつも「やだ~」といって回れ右をする場所に慣れさせるためのトレーニングを開始!
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これはシャッターチャンスがあるぞ!と思い、後ろから付いていくも、華々しい露出もなく、普通に鬼門を通り過ぎて行った。

それよりも、Fazendaを出る際に、激しく拒否を示したので、納得するまでゲートを出たり入ったりの訓練。 
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一人置いてけぼりになると勘違いしたDONちゃんは気が気でないようで、Linusが見えなくなるといななき始める。
これではどちらのトレーニングをしているのか??

さて、もう大丈夫と思えるくらいまで慣れてきたら、今度は人身御供の次女の登場。
彼女で乗りこなせたら問題がないということ。

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何の拒否も示さず、すんなりと合格。経験さえすれば、許容できる馬なのかな?

それにしてもDONちゃんのこの後ろ姿。
全身全霊でLinusに注力!!

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2頭暮らしになってから、すっかりとダメダメちゃんになってしまった。

本日は、Sunnyファミリーが遊びに来てくれた。

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Aちゃんは久々の乗馬。見渡すところ敵だらけ(道草用の草)のなかで、道草を食われぬよう、必死で格闘中(笑)

昼食も終わり、Sunnyが畑にトラクターをかける。
何をしようとしているかというと、お向かいのおばちゃんが、また今年もサツマイモの苗をくれるということなので、畑を耕しておくことにしたのだ。
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パパが耕した畑に家族でサツマイモを植える。
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お向かいさんのお嬢さんがお子さん達を連れて里帰りされていたので、サツマイモの苗のお礼に子供たちを馬に乗せてあげることにした。
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ついでに大人も♪
  
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バイク乗りのお嬢さんなので、馬に乗れるようになるのも早いかも。

マイミクのLENくんも遊びに来てくれて(気がつけば、手伝わされていたり(笑) 下乗りありがとうね!)にぎやかな一日となりました。

ゲートトレーニング 

今日は長女のお友達が遊びに来てくれました。
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何も作付けしていない畑で遊んだり

坂を下って下の畑に行ったり・・・
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十分満喫した様子でした。

その後、馬場のボロを拾い集めていたら、ライナスがべったりと一輪の後を付いてまわります。

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何かよほど気になることがあるのでしょう。


そして本日のメインです。

ログまたぎはクリア。
ブリッジもクリア。

残りはゲートのみです。
先ずはゲートを見せます。
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フンフン・・・食えるのか???

その紐は?!
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ふんふん・・・ただの紐。
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でも、なんかいやな感じ。。。
だから逃げようっと♪

と逃げた後にお縄になって、元の場所に。。。
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今度はスムーズにゲートを通過しました。
何故かDONちゃんも後を追ってきます、
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次に、お縄をほどいて、ゲートを通らせます。
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へぇへぇ・・・とでも言っているのでしょうか? 素直に来てくれました。
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最後は乗って試してみます。
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合格!

う~ん。イイ馬だ。
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これが噂の“ザクとうふ” 

凄く売れているらしい。
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コンビニに置いていたのでつい買ってしまった。

枝豆を混ぜることによって緑色の豆腐にしているという。
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ケチャップを付けていた娘は邪道だと思う。。。。オエッ

装蹄日 

装蹄のために馬房前につないでいたらドンちゃんがソワソワしだす。

しばらくして「ヒヒィーン」

ライナスと離れたことで不安になっていたようだ。

仕方ないのでライナスを馬房に入れてから装蹄。
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2頭になってからどんだけアカンたれになったんや。

右前の蹄鉄がちびりすぎ。
左が装蹄前の蹄鉄。右が使用後の蹄鉄。
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最近引きずりがひどくなっているようだ。とても同じ蹄鉄とは思えない。
今度獣医さんが来るときに相談してみよう。

200系ハイエース 2段ベッド その2 

ベットのフレームを固定する金具が出るよう、ルーフトリムを少しカット。
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ボルトが緩まないようにネジロック剤を塗ってからフレームの金具を本締めして土台ができた。
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現状では、角パイプを固定する金具がフレームから浮いてしまっている。
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引っ掛ける部分が広すぎるのが原因なので、隙間を埋める為に鉄板を何枚か重ねて隙間を調整した。
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ほぼピッタリになって、フレームと角パイプの遊びが無くなった。
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土台にベッドの元となる板を置いてみた。
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前回よりも分厚い21mmの板を使ったが、それでも人一人乗るだけでこれだけたわんでしまう。
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板をもっと分厚くするか補強を入れなければ、このままでは使用に耐えられないだろう。

とりあえず形通りに板をカットして、敷き詰めてみた。
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3列目シートを残した状態で、幅168cm、奥行き164cmのスペースが確保できた。
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幅は広くなったが奥行きは100系の頃(180cm)よりも短いので、子供といえども寝るにはチョットしんどいかも。

200系ハイエース 静音化 その13 ルーフパネル後半の遮音&吸音  

ベッドのフレームの部材が全てそろったので、後ろ半分の天井がやっと取り付けられることに。

遮音シートを張ってからニードルフェルトを取り付ける。
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ニードルフェルトは2~3枚重ねにしているので、重すぎて両面テープごときでは天井に固定できないので、人海戦術で、二ードルフェルトを支えながら、ルーフトリムで下から押さえつけるようにした。
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ルーフトリムさえ付けてしまえば、後は一人でもできるようになる。
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ルーフトリムを取り付ける前に、雨の日に遮音シートとニードルフェルトの効果を比較してみた。

ルーフパネルにレジェトレックスは貼ってあるものの、ルーフトリムがない状態との比較なのでノーマル状態からどうなったかまでは判別できないが、体感では、前半分にいると天井からよりもフロントガラスからの雨音の方が気になり、後ろ半分では、明らかに天井からの雨音がうるさく感じられた。

200系ハイエース 2段ベッド その1 

ネットでハイエースの2段ベットを調べると、車屋さんが作製するベットがいくつかヒットする。
それらを参考に2段ベットを自作しようと思う。

車の静音化も、この2段ベッドを作るためには内装を全て取り除かなければならなかったことから、それならばとついでに始まったことで、こちらの方が大本命。

今回、車体への穴あけに使ったのはこのドリル。
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色んなサイズの穴が、一つで開けられるというので買ってみた。

初めに4mmの下穴を開けてからこのドリルを回転させると、6mm、8mm、10mmと、2mmごとの穴あけができて、ドリルの段差で穴が開いたことを教えてくれるのでとっても便利。
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必要とはいえ、車体に穴をあけるのは結構勇気がいる。

ただ一つの誤算は、開けたかった穴の大きさが13mmであったことで、最後はヤスリで目的の大きさまで広げなければならなかった。
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開けた穴に、ナッターを使って、鉄板にナットを取り付ける。
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ナッターがあると、手がないらない場所にもボルト止めができるので今回はとても重宝した道具だ。
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金具を取り付けてみたが、ナッターのナットの段差のせいで収まりが悪そうだ。
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ナットより一回り大きなワッシャーを置いて、段差を解消。
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金具の接地面積が少し増えたおかげで、すこし安定感が増した。
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本当は金具類はすべて無加工で取りつけられたらよかったのだが、金具の取り付け場所が微妙に斜めになっているので、グラインダーで削らなければならなかった。
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フレームの方はこのように一部をカット。
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金具は片方を斜めに削り、
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この二つを組み合わせるとフレームをいろんな角度の場所に取り付けられるようになる。
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角パイプに金具で固定してこのようにフレームに取り付け、ベットの土台にしようと思う。
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スライドドアのある左前の方は、ピラーに角パイプが当たって金具からは離れてしまっている。
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ベッドは長い方がいいので、フレームとなる角パイプは切りたくなかったのだが、ピラーに当たるとなるとしかたない。

角パイプはカットし、前方のフレームも穴を開け直して搭乗者の邪魔にならない後方に移動させ、フレームと角パイプをセットしてみた。
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シートベルトも丁度よける形で取り付けられているようだ。
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フレームにボルトを何本か通しておくことで、高さも自由に変更できる。
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ただ、ここまでベッドを下げようとすると、必然的にシートのリクライニングを加工する必要がでてくる。
逆に中途半端な位置に角パイプがあると、乗車中、チョットした衝撃で頭が角パイプに当たりそうで危険な香りがする。

当初の金具形状では、ボルトが角パイプの上にきてしまっていたが、これだとベッドに多少の加工が必要となってしまうので、別の種類の金具を2つ組み合わせることによってボルトを横から通すように変更した。
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フレームは黒く塗装したが、角パイプと当たるところはすぐに剥げてきたので再塗装。
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こんなに簡単に剥げてくるなら、塗装しなかった方が良かったと今になって思ったげど、時すでに遅し。 

乗馬日和 

天気も良く、暑くもなく、風もなく・・・。

絶好の乗馬日和です!

昨日のトレイルの道具を出しっぱなしで放牧していると、早速、何にでも興味を示すライナス君がブリッジをクンクン・・・
後ろからDONちゃんが、興味深そうに観察しています。
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暫く様子を見ていると、おもむろに前足を上げて、ダンダンと踏んでいました。

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自己練でもするのかと期待したのですが、数回踏んで納得したのか、その後は知らん顔でした。


本日はダンス仲間のAさんが遊びに来てくれました。
7年のブランクを感じさせない乗り様で感心感心。
体は覚えているものですね~。 
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SNSで知り合ったTさんもお友達を連れて遊びに来てくれました。
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沢山おしゃべりもして、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
 
最後に、Jacksonを貰ってきた保護団体から、「家族写真を送ってほしい」というリクエストがあったので、全員そろって1枚。
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なかなか充実した週末でした。

トレイルトレーニング 

初めてのログ

先ず頭を下げさせてログを見せる。
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これをするために、日ごろからエサの前には必ず頭を下げさて、じっとしていられたらOKを出すようにしている。

次に少しレインを引っ張ってプレッシャーをかける。
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一歩踏み出せばレインは緩める。
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ドンちゃんと違って肢をシッカリあげているので、ログを意識しているのが分かる。

1本できたら、次は2本。
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それもできたら乗って確かめる。
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ドンちゃんよりもの見込みが早いのか、ログを意識しているのが見て取れる。

次に挑戦したのはブリッジ。

まずは横向きに渡らせる。
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簡単に渡ってくれたが、降りるときの段差はかなり気になったようだ。
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縦にもわたらせようとしたが、幅が狭い分やはり横に逃げられた。
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でも、何度か挑戦させているうちにすぐに渡れるようになったので、乗りながら挑戦した。
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馬場の中では、物を使ったトレーニングでもライナスはほとんど物見しないので、なんでもすぐにできるようだ。

取り合い 

OKを出すと、先ずドンちゃんからエサに口を付ける。
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後から来たライナスにドンちゃんがメンチを切る。
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ライナスはスゴスゴと引き下がる。
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ライナスが様子を伺いに来たが、ドンちゃんが一喝。
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仕方ないので、端っこのカスをムシャムシャ。
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どさくさにまぎれて少しずつ前へ。
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足の置き方が、いかにもへっぴり腰だ。

さらに大胆に前へ。
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チョット前へ出すぎたようで、またもや一喝される。
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しばらくしたら、どうでもよくなったのか、仲良く食べるようになった。
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でも、チョットしたいざこざでも、蹄鉄を履いているだけに、前回ライナスが肢を怪我したように、うちどころが悪ければケガにつながるので、最近は喧嘩になりにくいよう2か所に分けてあげるようにしている。
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しばらくすると、「そっちの草、おいしそうやなー」とライナスが。
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「そっちの方が草の量、多くないか?」とドンちゃん。
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などといっているのかどうかはわからないが、お互い交互に食べあうことで無用な争いが回避できているようだ。
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こうやって少しでも遠くの草を食べようとするから柵が曲がってしまうのだろうが、温かくなってからは雨上がりは特に雑草が伸びるので、これからの季節はどうしようもない。
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200系ハイエース スモークミラーフィルム 

車の後部座席には純正のプライバシーガラスが入っているが、色が薄く、とてもプライバシーは確保できていない。

馬の大会に行った時などは車中泊はもとより、着替えなどもするのでできれば外からは見えない方が何かと都合がいいのでフィルムを張ることに。

数あるフィルムのうち、ルミクールSDは原着フィルムなので色あせたり劣化しにくいという。

安いフィルムは、透明なフィルムを後から染める溶剤染色がほとんどで、ルミクールSDのような原着フィルムは、原料の段階で染料を混入することによって、色付きのフィルムを作るという。

フィルムはよほどのことがない限り一度張ると車を乗り換えるまでそのままであろうから、車を買う時のメーカーオプションのごとく、ケチらず初めからいいものを使った方がイイだろうということで、値段はほかのフィルムメーカーの倍近くしたがルミクールSDを購入した。

あまり暗い色にすると、外からも見えないが中からも見えなくなって運転するにあたってあまりよろしくないので、警察の取り調べ室に使われるような、外からは見えずらく中からは見やすいというハーフミラータイプのフィルムにした。

ハーフミラーにもいろんな色があったが、今回は可視光線透過率25%のスモークミラーをチョイス。

フィルムを貼る前に、霧吹きに水を入れ、台所洗剤を3~5%混ぜたものを作る。
台所洗剤には界面活性剤が含まれているので、ただの水よりもフィルムが引っ付きにくくなって作業がしやすくなるという。

まず、その洗剤水をガラス一面に吹きかける。
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へらを使ってゴミや汚れをこすり落としてから、また一面に洗剤水を吹き付ける。
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フィルムもひっつかないように洗剤水を吹きかけながら台紙から剥がしていく。
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暑い日はすぐに水が乾いてひっつきやすくなってしまうというので、濃いめの洗剤水にして霧吹きでたっぷり吹きかけたほうがよいという。

ガラスに貼り付けたら、へらでフィルムとガラスに間に入っている気泡と水を外側に押し出していく。
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スライド窓の取っ手の部分はフィルムを切らないといけないかと思ったが、、ビスを外せばそのまま貼れ、ビス穴の所だけカッターで切れば済んだ。
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フィルムを張る時にいつも困るのでこの糸くず。
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ホコリが舞わないよう車内を閉め切り、ホコリには気を付けながらやっていたが、毎回、何処からともなく入ってしまう。

雨が降り出す前に全て張り終えたかったが、リアの下2枚だけ間に合わず。
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フィルムを貼ってある所と貼ってないところが丁度比較できるが、可視光線透過率25%のフィルムといっても、元から色の付いたガラスの上からフィルムを貼っているので、実際の可視光線透過率もっと低くなっているはずなのだが、それでも車内からはかなり見える。

中から外を見るほどではないが、外からでも曇りの日だとまったく見えなくなる訳ではなく、それなりに見えるようだ。

トイレトレーニング2 

おしっこは端っこの方でするというので、前回おもらしした場所にトイレを置いていたが、トイレをスル―してパソコンと壁の狭い隙間に潜り込んでいった。

普段なら前から通り抜けてくるのに全然出てこない。

もしかして、とすぐに持ち上げたら、おしっこを今まさにしようとしていたところで、おしっこを飛び散らせながらトイレに座りこんだ。

失敗だ。
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自宅でもトイレでクンクンと臭いを嗅いでいたが、そのままスルー。

猫のそばに会った掃除機のスイッチを入れて驚かせてやろうと思ったが、掃除機の音にまったく反応しなかった。
予想外の反応におかしいなと思って猫を持ち上げたら、床におしっこをしていた。

トイレおしっこは片付けず、わざとそのまま残してにおい付けしようとしているのだが、木製の猫砂のヒノキの香りの方が強すぎるのだろうか?

普通トイレは2、3回で覚えると言うが、既に2回目。

手間はかかるが、ただの砂の方がいいのだろうか?

ヒッチカプラー 

エサを買った時はいつもスロープの地面に当たってしまう。
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カプラーがもう少し上につけられればと思うが、電線などが通っているのでこの位置が限界。

電線がクロスメンバーに当たらないようにカプラーを取り付けようとすれば、カプラーがバンパーよりも出っ張ってしまう。

でも、エサを下ろせば1~2センチ浮く。
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スプリングがワゴン用だから、バンの時と比べてやわらかいから沈み込みすぎるのだろう。

トイレトレーニング 

隅っこの方で大人しくしているなと思ったら、やっていた。

ジャンパーの上に水たまりが・・・。

最近は、時にお股を刺激してあげなくても、まとまった量のおしっこを自分で出せるようになってきているので、そろそろトイレを覚えてもらおうと思い買ってきた。
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まだ小さいので、普通の猫トイレには高すぎて気軽に入れなさそうだったので、小さい紙製の簡易トイレにした。
このサイズだと、牧場にも持ち運びできてよさそうだ。

猫砂は木製なので、そのまま燃えるごみとして捨てられ、トイレにも流せる便利なもの。
他にも紙製やおから製などがあったが、紙製はおしっこがかたまりにくく、おから製は粉っぽくなるという。
粒の大きさは大、中、小、極小とあったが、小さい粒ほど猫がおしっこの後に砂カキした時に飛び散りやすいというので中サイズを選んだ。

色んな所品が沢山並んでいたが、どれがいいのかわかりずらく、店員さんに聞いてもこれが子猫に一番いいよという商品がなかったので、できれば初めての猫トイレパックなどがあれば良かったのに。

いきなりは入ってくれないだろうから、しばらくはこの中でお股を刺激して強制的におしっこをさせて、トイレにおしっこの臭い付けをしようと思う。


最近のマイブームは、子供たちが小さい頃はいていたウールの靴。
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毛触りがいいのだろう、靴にからみながら、猫パンチや猫キックをして遊んでいる。

200系ハイエース クリアランスセンサー 

真後ろはバックカメラがあるので、クリアランスセンサーは、カメラには映らない少し斜め後に反応するように、バンパーに穴あけ。
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丁度いいサイズのホールソー付きだったので簡単に穴あけできたが、穴あけだけはやり直しがきかないだけに、いつも緊張してしまう。

このセンサーを開けた穴に表から差し込むと、段差の所にバンパーがはまることによって固定される。
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センサーのラインがあまり長くないので、バンパー裏に空いていた穴からフレームを通して床下へと、最短距離でとおした。
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クリアランスセンサーは4つついていたが、斜め後ろの2個だけにして、残ったセンサーは、来られた時のスペアとして置いておくことに。
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あと30センチもあれば、本体をサイドパネルの中にでも付けられてが、これが限界なので、トリムの裏で取り付けられそうな場所に置くとしよう。
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プラスはテールランプのバックランプから取り、マイナスをボディーから取りたかったが、塗装されている所では電気が流れていなかったので、ヤスリで塗料を削り取ってからボルトナットで留めることで通電した。
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センサーの感度は調節することができるが、最大は1.1メートルからピッピッピッと音と共に反応し始め、40センチより近づくと0と表示され、ピーっと音が鳴り続ける。
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かなり余裕を持った設定となっているようなので、本当に必要と感じるギリギリの時には役に立ちそうになさそうなので、クリアランスセンサーは無くても良かったかもしれない。

感度調節のダイヤルは少し回しただけで簡単に折れてしまった。
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本当は白いプラスティックのダイヤルが青い所に取り付けられていたが、折れてしまったものはしょうがない。
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一度セットすると変更することがないことだけが幸いだ。

ゴールデンウィーク最終日 

シューティング仲間でもあるパンチョさんとお嬢さんが遊びに来てくださいました。

まずはお嬢さん、DONちゃんで軽く練習。
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お父さんがライナスに苦労していたさなか、お嬢さんはシートも安定してきて、思ったよりずっと早く馬になじんだので、このまま駆け足までやってしまいました。
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初めは少し苦労したものの、馬を逃がさない気合が馬にも通じたようです。

父娘の2ショットはこれが最初で最後かも(笑)。
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昼からは、本日メインの甲冑馴致。

こんなスーツケースにでも入るもんなんですね。
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初めてみる甲冑に皆興味津津。
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お嬢さんに手伝ってもらいながらだんだん甲冑武士に変身。
優しいお嬢さんですね。こりゃ、お嬢さんがお年頃になっても父ちゃん、なかなか手放してくれなさそう(汗)
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牧場の敷地を一歩出れば間違いなく通報されるいで立ちです。
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TVでしか見れないような甲冑武士を前に、近所の子供たちも大喜びでからんでくる。
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初めて甲冑武士と対面するドンちゃん。
意外にも普通でした。元から変な人って解ってるからかな???
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ウォークから少しずつ様子を見ていきます。
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終わってから気がついたが、ライナスがどういう反応するか試すの忘れてた。

ということで、次回も甲冑持参でお越しください。



歌手のYさんも遠路はるばる遊びに来てくださいました。
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沢山色んなお話しもして、楽しい時間を過ごさせていただきました。次はパジャマ持参でガールズトーク??? 
頂いたシュウマイ、とてもリッチで美味しかったです。

今日は途中で馬仲間のAさんが、自家製の〆サバを持ってきてくださいました。
半身は牧場で皆さんといただきました。美味しかった~!

その他、近所の馬仲間も顔を出してくれて、とても賑やかな連休最終日になりました。

GW後半 子猫1匹貰われました 

本日は絵本作家さん達が集まりました。
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今度、馬の絵本を作られるそうです。
出来上がりが楽しみですね♪


外乗の時にいつも前を通るお家の子供たちも遊びに来たので、いい機会なので皆乗せてあげました。
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凄く楽しそうに乗ってくれたので良かったです。
動物は嫌いだけど、馬は好きという変わったお子さんもいらっしゃいました。

さて、里親募集していたこの子は、今日遊びに来てくれたSさんにもらわれました。
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一応トライアルということだけど、心配された、飼っている犬との相性もどうやら大丈夫そう。

何という名前になるのでしょうか。次に会う時が楽しみです。
とか言って、出戻ってきたらどうしよう(^^;)

懐かしい味 

昨夜、CK-chanの父と妹が関西から来ていたので、ブラジル料理を食べに、成田のTeco Tecoへ行ってきました。
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それにしても、1皿の量の多いこと多いこと! 我が家でしたら3人は一皿でいけそうです。
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色々気を使い、ぐったりしている中撮った写真なので、疲れ顔はご勘弁を。

実は数日前、次女が誕生日だったので、こちらのレストランでケーキを切らせていただきました。
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あぁ!長女の意識が遠のきかけている(笑)

色々な遊び 

猫たちは狭いところが好きなようなので入れてあげた。
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特に喜びもしなかったけど、嫌がりもしなかった。
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家具の隙間などには入りたがるのだが、ここまで狭いのはまだ少し早かったのか。

レーザーポインターでも遊んであげたら必死で追いかけていた。
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何が大変かって、ジャクソンもレーザーポインターを追いかけたがったので、猫をふんずけて、我先にレーザーポインターに食らいつきそうで怖かった。
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この子猫たちの里親、まだまだ募集中です。

200系ハイエース シートベルト 

子供たちのじいちゃんが孫に会いに来るというので、急遽、シートとシートベルトを人数分取り付けることにしたのだが、取り外していたシートベルトが、なぜか縮んだままで、引っ張っても伸びてくれないので取り付けられない。
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シートベルトを伸ばそうと引っ張ると、中のギアが動いて引っかかるのだが、金具をマイナスドラーバーで押しても引っ込みそうもなく、どうしていいのかまったくわからない。
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もしかして、シートベルトを外す時は、縮めてしまってはいけなかったのだろうか?

シートベルトを壊してしまったのかとビクビクしながらネットを調べてみると、シートベルト本体の中に入っている丸い重りの玉によって、ベルトのギアをとロックするか解除するかを制御しているようで、シートベルト本体の位置が重要だという。
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何をしても伸びそうになかったシートベルトだったが、シートベルトの本体を固定場所に取り付けてみると、不思議なことに、簡単にベルトがスルスルと伸びるではないか。

シートベルト本体がこの角度になった時に、丁度ギアのロックを解除する位置に重りが来るようになっていたのだろう。

取りあえず、一時的にでも7人まで座れるようになった。
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2段ベットができて、内装を付ける時までしばらくこのままでいるとしよう。

セントピードグラス 

セントピードグラスの種を海外から輸入するプランは、" ship to worldwide "とうたっていた販売先が軒並み輸出前検疫を知らず、日本に輸入するには証明書の添付が必要であると教えると、送れないと言い出したので挫折した。

ここ最近暖かくなってきたからか、砕石の駐車場に自然と生えてきたこの芝生。
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多分、これがセントピードグラスだと思うのだが、そこらここらに生えてきたので、この苗を移植できるかテストしようと思う。

とりあえず、境界石付近に20株ほど、10㎝感覚に並べてみた。
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これが定着して、さらに広がってくれるようなら、移植範囲を広げていこうと思う。