茎だらけ 

放牧したままエサをやるといつもこうなる。

自分の馬房にもあるのに、隣の芝は何とやら・・・。
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でも、最近の餌は茎が太いものになってきたのでライナスが残し気味。
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MotoGP 日本グランプリ 2013 in もてぎ 番外編 

moto GPを間近で見ていると、目の前を通り過ぎていくバイクしか見えないので、周りで起こっていることはほとんどわからない。

主に観戦していた3コーナー手前のこのエリアは通常の観客席ではないからか、実況用のスピーカーもなく、あるのは目の前の管理ポストにあるオフィシャル向けの連絡用スピーカーだけ。
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moto 2クラスで赤旗が出るくらいの転倒があったのは、オフィシャルへの連絡内容を通してなんとなくわかったが、それがそのときいた3コーナーの手前の2コーナーの立ち上がりであったとまでは知る由もなかった。

現地ではレースがどのような状況であったのか全然わからないままであったが、後でG+の映像を見て初めて知ることができた。

まず、問題の2コーナー立ち上がりでTuenti HP 40のエステベ・ラバットが単独でハイサイドから転倒。
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その転倒が影響したのか、Blusens Avintiaのアレックス・マリニェラレーナが他車と接触が原因で転倒。
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Mark VDS Racing Teamのスコット・レディングは、先に転倒したが青いラバトのバイクをよけることができずに乗り上げて転倒してしまったようだ。
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先週の転倒時は、ハンドルから手を離さなかったのか、放せなかったために左手首を骨折してしまったようだが、今回は左手をかばってか力が入らなかったのか、左手だけは早々に離していたようだ。
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その後地面に叩きつけられながらも、左手をかばいながら転げまわっていた。
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通常、数台のバイクがこけただけではレースは中断しないが、このときのスコット・レディング選手はコース上でうずくまって動けなくなっていたため、赤旗が出たようだ。
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コースサイドに転がっていったアレックス・マリニェラレーナ選手は意識を失っていたようで、救急車だけでなく、たぶんドクターが乗っているのであろうメディカルカーも来ていたようだ。
 
ヘリコプターで運ばれたのは彼の方だったが、精密検査の結果、問題がなかったとのこと。
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バイクはオフィシャルによって回収されていくのだが、レディングのバイクだけはこの後、運ばれている最中の車上でもこけてしまっていた。
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今回の駐車場でたまたま見かけたキャンピングカーなのだが、なんとパラボナアンテナを持参していた。

この床置きのパラボナアンテナ&スカパーのチューナー、TV、バッテリー、インバーターをキャリーカートに積んで観戦ポイントまで持ち込めば、予選やレースを生放送のTV中継を見ながら観戦できそうな予感。
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moto GPが終わった直後だが、もう来年が楽しみだ。

雨で地面が乾かない 

昨日は一頭ずつの放牧だったが、今日はこのあとまた雨が降るというので一緒に出してあげた。
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暴れてはゴロンとしてと忙しい。
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一通りガス抜きしてからの朝ごはんとなった。
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MotoGP 日本グランプリ 2013 in もてぎ ミーハー編 

彼が今回応援に行ったMarc VDS Racing Teamのミカ・カリオ選手。

公式プログラムの彼の紹介ページにサインしてもらった。
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レースで転倒したチームメイトのスコット・レディング選手も、強打して腫れた右腕を酷使してサインをしてくれた。

ちなみに、「サイン」は英語で"signature"だが、それは手紙や書類などの署名のことを意味するので、色紙などに書いてもらう「サイン」のことは"autograph"というのだそうだ。

GPライダーの大半は英語圏の人ではないし、ペンを差し出すだけで意味を理解してもらえるので、実際には単語の違いはたいして意味のないことかもしれない。

こちらはMarc VDS Racing Teamのレースクイーン。
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レースクイーンといえば、背が高いモデルさんといったイメージがあったが、いたって普通サイズの人が多かった。 

体型よりもコスチュームのほうがメインなのだろうか?

Marc VDS Racing Teamのピットはとても好位置の7番だったが、隣がDUCATI TEAMだったので、こちらも撮影をお願いした。
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毎回Kさんに用意していただいているこのゲストパス。

パドックエリアに立ち入るために必要なパスなのだが、窓口で販売されているパドックパスとは違う、ものすごいパスであったことが今回判明した。
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市販のパドックパスはパドックエリアに入場できるだけなのだが、ゲストパスは、なんと、一般の人の立ち入りが制限されているコンテナハウス設置ゾーンにも立ち入ることができるのだ。


これらのコンテナハウスは、主にチームの事務所や選手の控室などに使われており、中にはコンテナハウスで自炊しているチームもあるため、仮説のキッチンも近くに用意されていた。
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今年は昨年に比べ、ガードマンの立ち位置がさらに厳しくなったため、パドック前は出待ちをしている人でごった返すが、ゲストパスのおかげで、柵の内側のコンテナハウスゾーン内で、ほとんど周りに邪魔されることなく選手を待つことができた。

Marc VDS Racing Teamの控室がレプソルホンダやドカティーなど名だたるワークスチームの近くだったために、ゲストパスパワーを最大限に生かして、まず初めにレースから帰ってきてお疲れのところではあったが、アンドレア・ドヴィツィオーゾ選手にサインをもらった。
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続いて、昨年もサインをもらったDUCATI TEAMのニッキー・ヘイデン選手。
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次に帰ってきたのはGO&FUN HONDA GRESINIのアルバロ・バウティスタ選手。

ココでは、一般の人なので写真は撮らなかったが、彼のチームの関係者で、レースクイーンよりも背が高く足の長い外国人のベッピンさんがたくさん彼の帰りを待っていて、中には、腕にサインをしてもらってとても喜んでいた人もいた。
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ダニ・ペドロサは相変わらずの不愛想で、だれのサインにも応じることなく足早に過ぎ去って行った。

マルク・マルケスが戻ってくるのも待っていたが、なぜかなかなか戻ってこず、控室に帰ってこなければパスの恩恵も意味がなさない。

バレンティーノ・ロッシやホルヘ・ロレンソなどのヤマハ陣営は2ブロックくらい離れた場所だったので、今回もあきらめた。


何気に前を通り過ぎていく真っ赤なDUCATIのつなぎを着たこの人。
結構お年なので出場ライダーとは全く思っていなかったのですが、つなぎに書かれた名前を見て思い出した。
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彼はランディ・マモラという元GPライダーで、現在はDUCATIの二人乗りGPマシンのライダーをしているようだ。

コーナリング中、外側のステップから足を離しながら乗る「マモラ乗り」として名が知られているが、二人乗りの時も足を離しているのかは不明だ。

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今回特に思ったのは、GPライダーたちの多くはとても小さく、写真を見てもわかる通り、うちの娘とそれほど変わらない身長だ。

TVや写真では大きく映っているため、イメージと実物にかなりのギャップを感じた。

元GPライダーの岡田監督やグレシーニ監督、HRCの副社長など、レース界では超有名人がたくさんその辺をうろついていたが、TVのようにテロップが出るわけではないので、よほど実物の顔や姿を見知っていないと簡単にスルーしてしまう。


最後に、レース後にピットから引き上げられてきたRED BULLの冷蔵庫だが、中身付きでこれがほしいと思った。
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MotoGP 日本グランプリ 2013 in もてぎ 

今年もmoto GP観戦に向けて出発。

昨年は3時起きで出発して2時間もインフォメーションセンター前で待つ羽目になったので、今年は2時間遅く起きてからの出発。

道中、先日の台風の影響で崩れて片側交互通行になっている場所に出くわしたが、まだ朝が早いからか、それほど車がいなかったので渋滞にはならずすんなり通り抜けていけた。
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高速を降りてしばらくするとmoto GP渋滞発生か?と思ったが、単なる信号渋滞。

ココを抜ければすんなりとサーキットへたどり着いた。
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毎回Kさんの計らいでサーキット内にあるP2に駐車場所を確保してもらっているので、他の車をしり目に優越感に浸りながら奥へと進んでいくはずが、誘導係に間違った駐車場に誘導され、遠回りしながらやっと目的地に。
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到着したときにはちょうどmoto2クラスがウォームアップをしていたところで、P2の駐車場は本来の観戦ポイントではないのだが、実は、5コーナーを内側から見ることができるなかなか見どころあるポイントでもある。
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P2からずっと遠くの、たぶん1~2コーナーあたりだろうか?

突然深い霧が突然押し寄せてきた。
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そういえば、公式練習も霧のために中止になっていたので、今回ももしかしたら・・・、と思っていたら、やはり赤旗で練習走行中断。

選手にとって、とことん練習やセットアップの時間に苦しめられる大会のようだ。
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次はmoto GPクラスのウォームアップなのだが、バレンティーノ・ロッシは相変わらずの人気ぶりで、道を通るたびにもみくちゃ。
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2コーナーから3コーナーのストレート区間で観戦していたら、関係者しか入れないフェンスの中に何やら見たことある人が。

日本テレビのコメンテーターとしてもてぎを訪れていたチューリアルの福田さんだった。

なるほど、知り合いではなかったが、よく知った顔の人なはずだ。

昨年も二人乗りのmoto GPマシンにに乗るために来ていたようだが、また今年も仕事で来ていたようだ。
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練習走行も終わり、いよいよmoto GPが開幕という時間になると、自衛隊の戦闘機が今年もデモ飛行にやってきた。
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初めはmoto 3クラスから。

スタート直後の一週目は団子状態。

年間ランキングの上位人が何人か転倒したため、シリーズチャンピオンの行方が混戦模様となった波乱のレースになったようだ。
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次は本命のmoto 2クラス。

一週目はポールポジションからそのままトップを走るMarc VDS Racing TeamのMika Kallio。
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moto 2ではmoto 3ほどの混雑は見られなかったが、
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速攻で転倒者が。
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他の場所でも多数の転倒者がいたようで、赤旗でレースが中断してしまった。
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その中の一人が、今回応援しているMarc VDS Racing TeamのMika Kallioのチームメイトで、年間ランキング2位のScott Reddingだった。

彼は先週のレースで左手首を骨折したので、プレートを入れて今回のレースに出場しているというのだが大丈夫だろうか?

メディカルセンターに救急車で運ばれてきたのでとても心配したが、自分の足で歩いていたので、元から痛めていた左手以外、それほどひどいようではなさそうでひとまず安心。
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彼は再スタートを切ることはできなかったが、Mika Kallioは2度目もスタートダッシュを見せて、トップで目の前を駆け抜ける。
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昨日の予選に引き続き、今日も調子がいいようで期待ができる。
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レース中、突然ドクターヘリが出動。

Scotto Reddingの調子がよほど悪かったのか?それとも別の転倒者が乗っているのか?
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日本人ライダーの中で特に期待されている中上選手は昨日の予選に引き続き、かなり苦労している様子。

もてぎ用に用意されたのだろう、日の丸のスペシャルカラーのマシンで着実に順位を上げていた。
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Mika Kallio選手は頑張ったものの、最終的な順位は2位。

優勝したのはポイントリーダーのPol Espargaro。

ランキング2位だったScotto Reddingがノーポイントに終わったことから、この時点でPol Espargaroのmoto 2クラスの年間シリーズチャンピオンが決定したようだ。

すると、どこからともなくやってきたPol Espargaroのチームスタッフが、警備員の制止を振り切ってコース内になだれ込み、チャンピオンフラッグなど、お祝いの準備に入った。
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そこへ、先ほどチャンピオンが決まったばかりのPol Espargaroがやってきて、嬉しさのあまり大はしゃぎ。
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Pol Espargaroのお兄さんのAleix Espargaroもやってきて、No1のチャンピオンTシャツを弟に着せていた。
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最後にはチャンピオンフラッグを落とさないようにか背中に差し込まれ、やっとウイニングランへと旅立った。
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時間がたつにつれて風が強くなってきたように感じるもてぎサーキットでは、最後にmoto GPクラスが行われ、ポイントリーダーのマルケスが2位に終わったため、シリーズチャンピオンの行方は最終戦へ持ち越しとなった。
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今回も沢山のライダーの出待ちをしたので、帰るころにはすっかりと夕暮れ。
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帰り道はいつも通りの渋滞ではあったが、今回は前回の失敗を教訓に水戸北にはいかずに、水戸インターを目指した。
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もてぎサーキットの最寄りのセブンイレブンでは、この時期は書き入れ時なのだろうか、店前で炭火で焼き鳥を焼いていたので、その匂いと煙に散られて夜ごはん代わりに頂いた。
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高速からキラキラするものが沢山見えるなと思ったら、すべて消防車だった。

どうやら火事のようだが、煙だけではなく、まだ火の手も見えるくらい消火活動の真っ最中

霧や焼き鳥、最後は火事と何かと「煙」に縁のある一日だった。
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台風通過 

昨夜のうちに台風が過ぎ去ったようで、後は雨が過ぎ去ってくれるのを待つだけ。

先週の台風ほど雨は降っていないようだが、牧場内に降り注いだ雨は通路を通って下の畑に流れ込んでいっているので、復旧作業中の現場が心配だ。
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雨が降る前に対策を講じていたため、ここまでは予定通り作った道沿いにさらに下の小川に向かってるようだ。
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上から流れてきた雨水が、左側の崩れた土砂の方に流れ込まないように盛り土していたが、雨で洗い流されたのか無くなって、雨水がお向かいさんの田んぼに再度流れ込んでいたため、雨水の道を右側に流れるように作り直して、せき止められた小川の先に流れ込んでいくように誘導しなおした。
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今日は一日中雨だったのでツインリンクもてぎで開催されているmoto GPをTVでLive観戦。

明日は昨年同様応援に行く予定だが、CK-chanの元同級生のKさんがMarc VDS  Racing Teamに移籍したので、今年は、フィンランド出身のMika Kallio選手を応援する予定だ。

今日の予選では、そのKallio選手がトップで、明日はポールポジションスタート。

明日の決勝がとても期待される。
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台風接近? 

台風が日本列島に近づくにつれ、各地でまた記録的な雨量となっているようだが、ここ千葉では、夕方にかけて雨が強くなると思っていたのに、昼頃には一瞬だが晴れ間も垣間見られた。
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雨がやんだついでに作業中の現場を見に行ってみたが、多少雨でぬかるんでいたものの、田んぼからすくいだした土砂が再度流出している様子もなく、とりあえずは一安心だ。
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夕方には予想外のこの青空。

まるで台風が去った後の秋晴れの様だが、この後、深夜に一雨来るらしい。
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アリ塚・・・には程遠いけど・・・頑張ってます。 

普通のアリの巣はこんなもの。

毎日せっせと中の土を外に運び出しながら巣を大きくしているようだ。

だがこの場所、雨が降ると水没することが多いので、掘っては埋もれてを繰り返していることだろう。
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それに比べてこちらはテント倉庫の中なので、雨にぬれることもなく順調に成長を続け、ここまで大きくなった。
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復旧作業2 

台風に伴う雨がやってくるまであと1日。

お向かいさんの田んぼにはみ出している土砂を奥から少しずつ手前に引き寄せてからすくいあげるように除去していく。
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地面に何やら卵のようなものが転がっているのが見えた。
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手に取ってみるとブヨブヨしてとても気持ち悪い触り心地。

初めは卵と思っていたが根っこのようなものがあったのでどうやら植物のようだ。
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皮をむいてみると中はゼリー状のもので覆われていたのだが、このゼリー状のものがブヨブヨの元だったようだ。
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帰ってからネットで調べてみたら、どうやらスッポンタケの幼菌らしいということが分かった。

星形のキノコもあったりと、地面には変わったもののオンパレード。
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この辺り一帯は元々赤土だが、すくいあげた土は水分を多く含み、色もどす黒い。

田んぼの中からすくいあげたものは、もはや土ではなく泥だ。
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崩れた場所を右から左へと整地しながら進んでいくと、ようやく左側の端っこも見えてきた。

こちら側では、せき止められた水があふれて田んぼに流れ込んでいる。
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すでに小動物が先に来て通ったあとのようだったが、人が乗ると少しずつ沈み込んでいく。

流れ出ているのは土ではなく、ほとんどが砂のようで、砂の層が雨水によって流れ出たことが法面が崩れ落ちる原因になったようだ。
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雨が降った後にしか水は流れないような小川だが、沢蟹も住んでいるようだ。
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復旧作業 

崩れた場所に手を加え、なだらかなスロープを作って下に行くための道を作った。
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断面図を見る限り法面の傾斜は30度もなさそうな感じだが、法面が崩れたというよりも地すべりといった方がしっくりくる崩れ方だ。
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法面にはササが密集していたからか、バラバラになることなく、斜面だった法面がそのまま地面に横たわるような感じに広がっていることから、中身の土だけがすっぽりと流れ落ちたように感じる。
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ササを根っこからすくい取りながら進んでいくと、ようやくお向かいさんの田んぼが見えてきた。
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ちょうどこの下が小川だった所だが、土砂が積もって、本来ならあぜ道よりも1Mほど低いはずが逆に1Mほど盛り上がっている。
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元小川の上にユンボが乗っても大丈夫なようなので、さっさと田んぼにまで入り込んだ土砂を取り除きたいところだが、土砂を撤去する前に、法面に生えていたササと雑木が邪魔だ。
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ササも雑木も太くないのでユンボで楽々撤去できるのだが、とにかく数が多い。
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こいつらさえ処分してしまえば作業が大幅に進めやすくなるだろう。

肩身の狭い喫煙者 

馬とは一切関係のない話です。

雨の降る休日に、遅ればせの娘の誕生日プレゼントを買いに行きました。


その時ふと目にした風景。
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駐車場特設「無料」喫煙所

っていうことは、有料の喫煙所もあるの?

禁煙してから早14年、こんな時代が来るとはねぇ~~~。

マイクロバブル 

よく馬の大会スポンサーをしているファイテンホースの馬具'sショップさんが今一押し?の商品。
 
ファイテンといえば、よくスポーツ選手が首にまいているアクアチタンを練りこんだものが有名で、そのアクアチタンを使った馬具を作っているのがファイテンホースさんなのだが、今回のこれは、ファイテンのアクアチタンとは全く関係ない商品。

目に見えないくらい小さな泡「マイクロバブル」を発生させる器具をホースの間にかませることによって、その泡がはじける時にできるエネルギーによって「洗浄」「消臭」「除菌」など、様々な効果がでるという代物。
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値段は結構高いのだが、以前、競技場のシャワールームにこの器具をお試しで付けてくれていたのをCK-chanが気に入ったので、今回購入に至った。
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この水で馬を洗うと皮膚病なども改善するというのだが、飲むことだけは今のところNGとのこと。

まだ新しい技術のようで、研究が進むにつれて農業や医療など、いろいろな用途に使えそうなことがわかってきているらしいのだが、このマイクロバブルが体の中でどのように作用するのかまで、まだ検証されていないのがその理由らしい。

なかには、デトックスの効果を期待して馬に飲ませる人もいるようだが、今のところすべて自己責任。

除菌効果もあることから虫歯治療にも流用できないかという試みもされているようだが、体内に入った場合、悪い菌だけでなく、よい菌まで消してしまう怖れもあるため人馬にどのような作用があるのか検証結果が出るまでは飲んだり飲ませるのは控えたいところだ。

この水で頭や体を洗ったところで、見た目で汚れが残ったまま風呂から出てくる人はいないので、目で見てわかるような洗浄効果の違いを体感することはできないが、洗濯機に使う場合、柔軟剤を使った「すすぎ」に利用すると、においの成分を分解してしまうので匂いが薄くなるということから、匂いに関しては、鼻のいい人ならその効果を実感できるかもしれない。

最近、シャンプーやリンスを使わずに、お湯で洗髪する「湯シャン」が若者に流行っているというが、これはうってつけの商品だろう。

崩壊現場 

まだ地面が乾ききっていないのに、よりによって、一番湿っていそうな場所でゴロンとしてしまったドンちゃん。
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いつもなら、ライナスも続いてつれ砂浴びをするところ、起き上がったドンちゃんの爆走の方につられてゴロンとしそびれたようだ。
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がけ崩れの方はというと、市役所に電話で相談したが、現場確認の末、自分で何とかするしかないとのこと。

敷地の上から見るだけでは全体像が把握できないので、周りからも確認してみた。
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ココからだと雑草が多すぎて、どのように崩れているのかわかりずらい。
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お向かいさんからも崩壊現場を見せてもらった。

上からだと幅10Mほどだったが、扇形に広がるように崩れていいるようで、思っていたよりも広範囲に被害が及んでいるようだ。

川がせき止められたままなので、小川沿いにあるはずのあぜ道も、田んぼとともにまだ水没したままで、田んぼにあふれた水が田んぼを迂回道としてその先に流れている。
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うちの土地の境界線が群の境でもあり、その境界線沿いに流れる小川を管理している芝山町からは、現場確認するまでは手を付けないでと言われているので、何とかしたいのはやまやまだが、まだ復旧作業をはじめられないでいる。

伊豆諸島のように人命にかかわるような土砂崩れでなかったのがせめてもの救いだったが、来週にもまた台風が来るかもしれないので、今のままだと被害はさらに拡大するかもしれない。

今回、土砂が川をふさいでしまっていたので、災害地としてお役所パワーで迅速に何とかしてもらえたらいいなと思っていたが、今回の台風では、いたるところでこのような被害が出ているようで、芝山町の担当者はいまだに現場確認にすら来れていない。

できれば今年中、遅くとも、来年のお向かいさんの田んぼの作付けまでには何とかしたいものだ。

ヘコされDOG 

本日のBlogは、「新しい競技」の、まずは訂正から。
Yパパ、教えてくれてありがとう!そのまま転記せさせていただきますね。勉強になるわ~♪



Posting「その場所から立ち上がる」という意味らしいです。郵便配達人=ポニーエクスプレスなどの西部開拓時代を思い浮かべて伝説的に語られている誤解という話を聞いたことがあります。
ちなみに、ロープ(駈足)もRではなくLopeだそうで、ゆっくりとか跳ねるという意味合いを含んだ走るという単語だそうです。



さてさて、話は変わり崖崩れの現状確認、市役所はそれどころではないらしく、「現状確認に行きますので、それまでは何もしないでください。」という言葉を残したまま、本日も多忙のため現れず・・・。
次の台風来たらどうしましょうかねぇ・・・



ということで、文字だけでは愛想が無いので競技会の時の1コマです。

牧場仲間のOさんの犬Bは下半身不随で車いすを使っています。
ちょっと前まで、Jackson君が近づいたら「ウ“~~~」と威嚇していたのですが、今回は何故かこの通り。
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逆にジャクソン君の方が背毛が逆立っていますね・・・。

でも興味はあるからお尻を嗅ぎたいんだけど。
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なかなか バックは捕らせてもらえず…

挙句の果てに
2013_10_12_06_13_52.jpg 前脚を絡められ、Bに妄想ヘコヘコされる始末・・・。

人間でもたまにいますよね。
こういう「イヤ」って言えない人

台風の爪あと 

台風が通過し、雨も収まったころ、家の外に見える田園風景が、まるで湖のようになっていた。
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団地内の調整池も普段は空っぽなのに今日ばかりは満タン。
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団地から一歩国道に出れば大渋滞。

皆少し遅めの通勤のようだ。
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田んぼにこれほどの水がたまっているのは、雨でたまっただけでなく、どうやら川が氾濫していたようで、川と田んぼの境すら見えなくなっていた。
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一部に冠水で通行止めになっていた道路もあり、迂回しながら先を進むと、ポンプ車が冠水した住宅地の道路の水を排水していた。
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出来てまだ間もないコンビニだが、開店当初から大雨が降ると毎回駐車場が池に。
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いつもの3倍の時間がかかってやっと着いた牧場でまず目に飛び込んだのが、お隣さんのビニールハウス。

フレームまでグニャグニャニ吹き飛ばされて大変なことになっていた。
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うちのハウスはというと、空が見えるものの何とか持ちこたえたようだ。
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チップ置き場にはタイヤを4個も置いていたが、見事すべて吹き飛ばされていた。

幸いにもビニールそのものまでは飛ばされなかったので、中は無事。
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一番の問題は、朝、お向かいさんから連絡を受けて聞いていたコレ。
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斜面が崩れて川をせき止めているとは聞いていたが、あぜ道が崩れた程度だろうと思っていたところ、畑の地面が10Mほどごっそり崩れてしまっている。
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高さも6Ⅿほどあるので、土砂の量としては結構な量になりそうだ。

ユンボで取り除こうにも、地面が崩れるほど地盤が緩んでいる現状では二次災害の懸念もあるので、とりあえず市役所に相談。

さすがに今日は市内各所でさまざまなトラブルが起きているようで担当者は皆で払っている様子だったが、とりあえず、すぐには無理だが現状確認には来てくれるそうだ。
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土砂でせき止められた小川の水が隣の田んぼにあふれてしまっている。

収穫後であったことがせめてもの救いだ。
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台風準備 

放射能検査をするために育てイモ類。

奥から安納イモ、サトイモ、ジャガイモなのだが、どれもこれも手で掘るには雑草が邪魔だったので、ユンボでの収穫となった。
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収穫やボロ捨てなど、台風接近に伴う雨が降り出す前にやっておきたい作業をいろいろしていると、いつの間にかライナスがフスマの袋に頭を突っ込んでつまみ食い。
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お仕置きに食べた分、運動させてやった。

台風が来る前だというのに、先日、皆に手伝ってもらって敷き詰めたもみ殻の大半は飛び散っている。
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またくなくなって地肌がでているところも出てきているが、明日の台風通過でさらに吹き飛ばされてしまうことだろう。
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新しい競技 

今回新しくとり入れられた種目Ranch Pleasure (ランチ・プレジャー)
いつも、いまいちピンとこないのが“Ranch"という単語。カタカナでかいたら、まるでお昼ごはんのランチみたい。
かくいうCK-chanも、まだウエスタンなど知らなかった時に「○○ランチ」という名前の書いた名刺を頂き、てっきり○○牧場のお昼ごはんを提供しているレストランのシェフだと思いこんでいた。
このRanchとは米国語で「牧場」を意味すると、後々辞書を調べて知ったのであった。

さて、この競技、最近アメリカでも新しく導入された競技らしく、結構な人気になっているとのこと。
理由は・・・、
①ドレスコードは普通の牧場で使っているような普段着。
(通常、プレジャーという競技はキラキラのいっぱいついたブリンブリンの服装)
②馬の装備も通常の作業用。(シルバーがいっぱいついていなくてもOK)
③馬に対して特殊な能力を求めないので、外乗馬でもちょこっと練習したら出場できる。

という、「敷居の低さ」にあります。

以下、参考画像

ちなみに、ウエスタンは軽速足をしないと思われている方も多いようですが、この競技では軽速足もアリです。

マメ知識:軽速足のことをウエスタンではPostingといいまして、その昔、郵便配達の人たちが馬で郵便を配るとお気に軽速足をしていたのでPOST+ingになったそうです。

ちょっとウエスタン乗馬に興味あるなあ。。。と思われる方、トライしてみてはいかがかしら?

御殿場ウエスタンホースショー 大会2日目  

さてさて、大会2日目です。

この大会は新しい趣向を織り交ぜての大会です。
今まで慣例となっている大会の運営方法を変えてみるためのテストケースでもあるということで、1日目と全く同じ競技を2日目も行います。

同じ競技を2日行う意味は、「1日目の反省を2日目に活かすことができる(Second chance)」ということです。
今まで日本で執り行われてきた競技は1 chanceのみ。 
その日に犯したミスを挽回することなく、モヤモヤした気持ちを引きずって帰途につくことが多々ありましたが、2nd chanceがあるだけで、ミスの挽回も可能になります。

3女のホースマンシップ
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「1日目はサークルが崩れたけど、2日目はきれいにできた♪」とのこと。

次女のホースマンシップは
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「1日目と比べたらロープ(駆け足)からジョグ(速足)への移行がスムーズにできた」

ck-chanのホースマンシップ
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「カンペキ~!」と思いきや、手前を間違えていたという大失態・・・ではあったが、それ以外は前日に比べて馬を落ち着かせることができて5割増の満足度。
若馬は難しいっ((+_+))

馬も猫も休憩時間。
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ねこすけ、実は馬ではなく何か別の物を狙っている模様・・・・
ただ、馬房の中には馬以外は見当たらないので人の目に見えるものではないようです・・・。

 気持ちの良い天気の中、
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子供たちはといいますと・・・

ズームイン!
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雪滑りの道具で芝滑りに興じます。100円ショップ万歳!
さすが公共施設だけあって整備がしっかりとされて芝が綺麗です。

午後の部

次女のレイニング
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「フライングリードチェンジが上手くできた!!」実はライナス君の課題なのです。
よかったねー!

長女のレイニング
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「2日目のほうがスピンが上手くできた♪」
(実は1日目のスピンはDONちゃんが出口の方にズルズルと向かったため、アウディ―になってしまったのでした。)

長女、次女のプレジャー
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二人とも「馬が調子に乗って抑えられなかった((+_+))」
2頭ともイケイケモードになってしまいグダグダに・・・
な~ぜ~だ~・・・。

今回、追加エントリーもあって2日目にもなるとお疲れ気味のDONちゃんP1090268.jpg
足が悪いお馬さんなので、練習時間でも練習はせずに会場で休ませます。

これにもちゃんと意味があって、馬房で休ませずに競技会場で休ませることによって
「ここは嫌なことばかりをするところではない」
と馬に刷り込むのです。

それにしてもDONちゃん・・・
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リラックスしすぎぃ~(笑)
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さて、本番。
次女のランチプレジャー
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「2日目はリードチェンジ以降ガタガタになっちゃった。(´・ω・`)」
次回に持ち越しですな。

長女のランチプレジャー
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「1日目のほうが上手くいった。(´・ω・`)」
どうやら、2頭とも2日目の午後がイマイチ。疲れが出た感じがしますね。

馬の体力等も総合的に考えなければなりませんね。今後の課題となりそうです。



大会終了後、大先輩のOさんから、娘たちにプレゼント。
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いつもみすぼらしい恰好で出場しているので、リアル勝負着です。
チョット恰好つけてポーズ。

この後に表彰式があったのですが、写真を撮り忘れていました。

沢山のスポンサーさんからの賞金と協賛品でホクホクのCK-Familyでした。

スポンサーの皆さま、ありがとうございました!



帰りの準備中、3女は花火に興じ・・・
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長女・次女は馬を馬運車に乗せる練習。
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積み込みも無事終わり
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さぁ!千葉に向けて出発!
P1090334.jpgって・・・・渋滞30キロ?!
かんべんしてよ~~~~

そうそう、今回は示し合わせたようにLENちゃん、TAKAちゃん、ADAちゃんが来てくれました!
連休中日の渋滞のなか、皆さんありがとうございます。

皆さんも無事に家にたどり着けたかな?

御殿場ウエスタンホースショー 大会1日目 

朝から快晴で、大会日和。
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8時からのホースマンシップに向けて、早朝からウォームアップ。
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一番初めの競技であるホースマンシップ ノービスユースで、一番目に出場することになった3女。

必勝パターンを狙ってライナスに馬をチェンジするほどやる気満々だった気持ちとは裏腹に、直線でフラフラして真っ直ぐに動いてもらえず、作戦が裏目に出たようだ。
P1090223.jpg残念でした~。
 

片手でショーをしなければならないホースマンシップ ユースアンダー18にエントリーした長女。
緊張で頭が真っ白になったそうで、パターンを3つも間違えてしまいオフパターンで失格。
P1090225.jpgこちらも残念でした~。 

リードを一度間違ってしまったほかはそつなくこなした結果、長女に勝ってこの笑顔の次女。
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急遽、ホースマンシップアマチュアに追加エントリーしたCK-chanだったが、練習も何もなしでパターンだけ覚えて(実はパターンもかなり怪しかった)ぶっつけ本番で出ただけだったので、人馬ともどもガタガタで撃沈。
P1090227.jpg 明日のリベンジに賭ける。


こちらも急遽プレジャーユースに追加エントリーで参戦することになった、長女と次女。
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午前中とは打って変わり、馬たちが落ち着いて演技できたので、二人とも大満足♪


今大会から、ランチプレジャーという新しい競技が取り入れられました。

アメリカでも、最近かなり流行っている競技だそうです。

詳しくはまた明日説明しますが、本日は映像だけ。

興味のある方はご覧ください。



さて、今回は大会中日に懇親会がありました。
P1090234.jpg大会中は、皆自分のことで忙しくて中々お互い話す機会がないのでとてもありがたいです。 

K兄さんからU18の子供たちにスペシャルプレゼント 
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競技の最中にHatが飛んで行ってしまうという醜態をさらしたくない長女がジャッジに相談をしていると、それを小耳にはさんだお姉さんが、こんなアイデア商品をくれました。
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Hatにつけるスポンジです。

これで明日は心置きなく演技ができますね。

楽しみです!

御殿場ウエスタンホースショー 大会前日 

夜に少し雨が降ったようだったが、朝から馬日和のいい天気。

子供たちは気合が入っているので、早速、練習開始。
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競技場はうちの牧場よりも広いので、のびのびととばせる。

長女も馬も、最近スピードコントロールがわかってきたようなので、ファーストはより早く、スローはよりゆっくりに走れるようになってきた。
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あとは、それが本番の、しかも馬が緊張状態MAXの時でもできるかどうかが課題だ。
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ライナスのほうが乗り心地がよいからと、ドンちゃんから変更して出場することにした3女。

たしかに乗り心地はドンちゃんよりもいいが、スキルがドンちゃんに及ばないので、この変更が吉と出るのか凶と出るのか。
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馬を休ませている午後の間、ドモさんが働いているという近くの乗馬菜園牧場に遊びに行った。

入り口では大きなカメがお出迎え。
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もぅ!悶絶しそうな勢いで可愛い!!
とCK-chanが興奮気味

馬だけでなくヤギも。
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倉庫の中とは思えない手作りカフェ。
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夕方から2度目の練習。
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ラッキーなことにまだ誰も来ていなかったようで、広い馬場が貸し切り状態。
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ライナスはフライングリードチェンジをやらしてみたところ、出来たり出来なかったりとまだまだだった。

前肢はすぐに変えてくれるけど、後肢だ変わらないことが多かったので、しっかりと腰の入った走りができていない様子。

何度か繰り返して練習すると、先読みしてしまって指示に従っているのかどうかも怪しくなってきたのでこの練習はそこそこで終了。
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昼間は暑い一日だったが、夕方以降は風も強く、結構肌寒い。

たぶんそうだろうと思ってクーラーを持ってきて正解だった。
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さて、明日は本番。
どのような一日になるのか?!
乞うご期待です。

御殿場ウエスタンホースショーに出発 

今回はCK-chanが途中から運転しま~す♪
超ひさびさにトレーラーの運転。楽しみです♪
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何も知らない馬は幸せ?!

ボロ捨て 

ボロが満載のバケットをみると、ついクンクンと匂いを嗅ぎたがるライナス。
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まるで猫のようだ。
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一回嗅げばいいようなものの、馬房の前を通るたびに何度も顔を出して嗅ぎにくるのはなぜだろう。
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どろんこインジケーター 

最近、日が暮れるのがめっきり早くなった。

それと日差しが弱くなってきたので地面の乾きが悪い。

数日前は水たまりだったところには早くも雑草が生えてきている。
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芝生っぽいのでもっと伸びてほしいところだが、馬たちのひと暴れで一気に消え去っていく。
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馬の泥んこ具合で地面のぬかるみ具合が一目瞭然だ。

寝転んでも毛の色が変わらないくらいになれば乗れそうだ。
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秋の空 

見事な夕焼け!
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うろこ雲を見ると秋を感じますね。

オフィスにいると気付かない景色です。

ホーストレッキングパーク館山 

LENちゃんに連れられ、家族一同、チ―バ君のつま先にある館山へ!
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一体、ここは何処??? 
ヤシの木の街路樹が素敵です。
嫌味なサングラスの一つでもかけて、ピンクのビンテージオープンカー に助手席にはジャクソン君を乗せて走りたいですね。


お昼は手打ちそばのお店に行きました。
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左がザルそば、右がせいろそば。
麺のこしがハンパなく、とても美味しかったです♪


そしてこちらが本日の目的地ホーストレッキングパーク館山です。
P1090165.jpg事務所も馬房もオシャレな建物でビックリ! 


9月にオープンしたてのクラブで、まだ木の香りがしていました。
P1090166.jpg馬房も清潔に保たれていて、とても素敵。 

一仕事終えた馬達と触れ合いました。
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ちゃんと上下関係も出来上がっていて、見ているだけで面白い。

今回は乗ることはありませんでしたが、いつかDONちゃんとLINUSといっしょに遊びに行きたいと画策しています♪

LENちゃん、素敵な所に連れて行っていただいてありがとうございました!!

譲れません 

雨の日はネタが無くて困ります。
犬も、猫も、牧場に連れていってもずっと部屋にこもりきりになってしまいますので、今日は家でお留守番です。

ということで、今日はお留守番させられるジャクソン君に、置き土産のホネをあげることにしました。

「ジャクソン、待て。よ、待て!」
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「ヨシ!」  
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幸せな瞬間というのは、いつも誰かに邪魔されるものでして・・・
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最後まで両手でしかとホネを押えて守り抜いたジャクソンくんでした(笑)。

トレーラの車検 

エサに茎の部分が多くなってきたようで、最近ライナスが選り好みしてたべる結果、茎だけよく残っていることが多くなった。
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明日から雨だというので、少し早いが今日のうちにエサを買いに行った。

今回、違う銘柄に変えたのだが、エサを固定しているバンドが切れていたものが1ベール混じっていたようで、量が少し減っているだろうからと、おまけでいただいた。

このばらけ具合からして、なかなかいい感じに細かい葉の部分が多そうな代物だ。
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ハイエースで来ているついでに、昼からは、トレーラーの車検に行ってきた。

本当は、昨日に行く予定だったが、財布や検査の予約を忘れるなど、忘れ物続きで、結局行けずに今日になった。
前回は早すぎて行かなかったが、トレーラーの車検にはあまりいい縁がないようだ。

陸運局では、まず窓口で検査用紙と印紙を買い、自賠責を契約してからラインで車両の検査をするのだが、今年は前年に比べ、重量税も自賠責も安くなったと窓口で聞かされ喜び、検査ラインではいつも行うブレーキテストを何故かしなくても良いという。

いろいろ制度が変わってきたのかなと思ったのもつかの間、最後の最後で印紙代については間違いであることを指摘され、結局、印紙代は従来通り支払った。

たぶん、トレーラーの機械式慣性ブレーキは物理的に検査場で検査することは不可能だが、電気ブレーキの場合は、コントローラーで自由にブレーキをかけることができるので、ラインで検査をする必要があると思うのだが、窓口の人といい、公務員の割には結構適当な人が増えたのかもしれない。
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検査場では、トラックに高級外車のマセラティが乗せられていた。

だが、このトラック、積車ではなくウイング付の単なるトラックだったため、荷台が斜めにならないのでトラックの前輪に下駄を履かせて高くし、荷台を無理矢理斜めにしてラダーで下ろそうとしていた。

高級車なだけに、移動中に車にキズが付くのを嫌って箱バンで運んできたのだろうが、走行中の車の固定や、ラダーを使った積み下ろしの際に底を擦るなど、それなりのリスクもかなりあると思う。P1090152.jpg

台風通過 

今回の台風は雨台風のようだ。
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最近たまった雨水の流れが悪いようで、馬場の分も最終的にチップ置き場の前に集まってきているようで、長靴なしでは立ち入れないくらいになってしまっている。
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台風通過後は、奥の雲の下では少しまだ雨が残っているようだが、それまでの大雨が嘘のような青空ものぞいている。
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免許更新 

今日は雨だったので、免許の更新に行ってきた。

受け付け開始からまだ5分くらいしかたっていないのにこの行列。
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この先では視力検査が行われているのだが、大型やけん引免許保有者には、視力検査のほかに、深視力も検査される。

視力は1.5はあり、調子のいい時には2.0もクリアできるくらいなので問題がないのだが、深視力には毎回苦労させられる。

自分が視力検査をする頃には、自分の後ろにも大行列ができているので、じっくり時間をかけてタイミングを計ることにも気が引け、できるだけ早く終わらせようとチャッチャと試みたものの、合格するのためには真ん中から2センチ以内が求められるところ、一度5センチオーバーがあったらしく、前回に引き続き今回も別室の再検査場所にいくことに。

再検査で使い機械は、のぞき窓のないタイプなので左右の視野が交錯することもなくとても見やすく、他に待っている人もおらず、落ち着いてじっくりと取り組むことができたので、ほぼ一発でクリアできた。

前回、入院していたり海外に行っていたなど、特別な理由なくして免許が1週間ほど失効してからの再取得だったことから、今回、本当は5年の免許になるはずだったが3年の免許となってしまった。