外乗
今日は一日ガッツリと調教するUトレーナー。
なんだかんだ言って週に一回しかこれていないので、まだ3回目の騎乗だが、乗るたびに少しずつ良くなってきているとのこと。
お昼の合間に、火薬の鉄砲でガンの適正を試してみた。
遠くから少しずつ近づきながら鳴らしてみたところ、以外に興味がありそうなそぶりではあったが、何度か馴らしてみたものの、どうやら好きな音ではないらしい。
しばらくはどんな音にでも敏感になってしまったので、ヨシムネ君でのガンシューティングは当分お預けしたほうがよさそうだ。
昼からは、Uトレーナーの下乗りの後にAちゃんが乗ったが、前回よりも軽く動いてくれたようで、Uトレーナーの魔法の効果を実感できたようだ。
そのあとは、3頭並んでの外乗。
今日は風もなく、とても暖かかった秋晴れ。
車もいないのでLet's Go!
走る走る!
途中のグレーチングも、もう気にすることなくベタ踏みできるようになったヨシムネ君。
ドンちゃんとライナスはジョグなのに、足の長いヨシムネ君だけウォークのままでも楽々ついていけるみたい。
長い直線は一気に走り抜ける。
今日は、生い茂る枝をくぐり抜けながらさらに先に進んでいくミドルコース。
背の高いよしむねくんに乗っていたら少し大変かも^_^;
途中、影にビビって止まったヨシムネ君。
どうしても先に行きたくないらしい。
それならばと先に行かせたドンちゃんも、ヨシムネ君が嫌がったのだから何かあるのだ折ると勘ぐって行こうとしない。
最後はライナスが進んでくれたおかげで、残りのみなが安心してついて行ってくれたので事なきを得たが、道の真ん中で、3頭がオタオタしている間に車が来なくてよかった。
こういう時が一番緊張。
その先にはJKCのドックショーが開催されていて、たくさんの人だかりと犬たちを見た馬たちは耳がピンピン。
皆そろって左向け左!
ヨシムネ君はまだ外乗2回目だが、道中、毎回ボロをするので、回収係が車で出動。
なんだかんだ言って緊張しているのだろう。
最後は、ドンちゃんとライナスがヨシムネ君を走りながら追い越していくものの、かかることなく、ゆっくりと走りながらついてきたお利口さんでした。
- [2013/11/30 18:53]
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ちょっとだけ仲間入り?
エサを食べてる最中にわざと馬房掃除をしてみた。
脚の間やおなかの下などにフォークを入れると初めは嫌がって動いていたが、しばらくして自分に危害がないと分かったのかガチャガチャしても大丈夫になった。
ヨシムネ君はドンちゃんらと少しずつ同じ方向を向いて、群れのように立てるようになってきた。
ライナスが耳を絞る回数も減少。
それでも、見た目まだ遠慮がちだけど・・・
でも、食べたくないのか食べることがBossに許されていないのかわからないが、まだエサだけは一緒に食べられず一人馬房で食事。
今日は窓をつけるためにスライドレールを設置したが、単管が邪魔で、このままだと窓が入らない。
なので、一部分だけ一旦バラして窓をレールに挿入。
Newバージョンの窓は採光を考えてポリカボードを使ってみた。
でも、高さがあってなかったので、レールの設置位置からやり直し。
帰り道・・・このあたりで木の枝が折れて道路上に垂れ下がっているのを見かけたのは今日で2度目。
今日のは道路にガラス片が散乱していたので、すでにだれかが枝に突っ込んだようだ。
ご愁傷様。
先頭を走っていただけに、もし飛ばしていたら自分もヤバかったかも。
皆さんも車で来られるときは前方に注意してくださいね。
まさかこんなところに!
と、思う所に木の枝が垂れている。
これが田舎の恐ろしいところです。
- [2013/11/29 19:19]
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学習しようよ・・・
今日はチップが搬入されるというので、チップが空で軽いうちにチップ置き場を馬房の近くにお引越し。
いつもあおりが壊れたトラックで来るので、ダンプ中は手であおりを内側に押さえなけれならないのだが、風が特に強かった今日は、チップが舞って最悪。
馬房のすぐ隣まで持っていきたかったが、まだ材料が残っているので、しばらくはこの位置。
それでも前より随分と馬房に近くなったので、エサなどが楽になりそう。
お互いを確かめるようにクンクン。
よしむねくん「なんか、オレ仲間に入れったっぽくない?」
ヨシムネ君だけ調子に乗ってさらに鼻を伸ばすと
「あんた、何調子こいてんのよっ」
学習出来ずに・・・・・すきを見てライナスのお尻をクンクン。
「しつこいのよっ!!」
よしむねくん「・・・・」 すごすご
いつもは食べ残しを食べられるばっかりだったが、今日は、遠慮がちながらもおこぼれにあずかっているようだ。
食欲もバッチリだね!
- [2013/11/28 20:01]
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馬房作り9
地面のレベルだしのための土入れ。
早めに入れておいた方が踏み固まってよさそうなので先にした。
壁は一番高いところを起点としているので、低いところは浮かしながら取り付けているため隙間がなくなるよう土で埋めていく。
地勢右から左へ下がっているので、主に左側を盛った。
ヨシムネ君は相変わらず、お前はビーバーか?という勢いで木を削っている。
新しく部材を取り付ければ取り付けただけ噛んでくれるので、完成前に補修作業に追われるかもしれない。
なので、先にカバーしてかじれないようにしてやった。
壁の内側でやり残したことがあれば、その都度、板を外さなければならなくなるので、本当は一番最後にしたかったが、壊されるよりもましだ。
食べ残しをたかられながらも、少しずつ距離が縮まっている3頭。
何もせずに、常にこの状態でいられるようになるのはいつの日になるやら。
(何かもらえることを期待して、他の馬のことなどどうでもいい図)
- [2013/11/27 20:10]
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春到来?
今日の日中はとても暖かく、Tシャツ一枚でもいられそうなくらいだった。
その陽気にだまされてか、やたらめったらにテントウムシが飛来。
その数、20匹以上。
二つ星、四つ星、七つ星、星いっぱいなど、赤黒合わせておよそすべての種類がそろっているのではないかと思うくらい多種多様のテントウムシが温かい南側の馬房の壁にとまりにきた。
そして、ついには星なしまで。(近すぎてピンボケになってしまった)
新種かと思ったが、調べてみたら普通に実在しているようだ。
テントウムシをどけながら難関の穴あけ作業は続く。
一つ目の穴はすでに開いているので、やすりで広げて微調整しながらパイプを通していく。
二つ目の穴は、今回初使用のホールソーを使えば簡単に穴が開いていく。
しかし、工具の長さよりも板の厚みのほうが大きかったので一発でくりぬくことができず。
反対側からもアプローチして何とか穴あけに成功するも、ここで大失敗に気が付いた。
ホールソーにはサイズ違いがたくさんセットになってついていたが、何故か一番大きな刃を装着してしまったため、思っていたよりも大きな穴が開いてしまった。
開けてしまったものは仕方ないので、隙間に詰め物をするなどして、パイプを固定するしかなさそうだ。
最近のヨシムネ君は、作っている最中の馬房の木までもかじったりと、かなりのデストロイヤーなので
かじれそうなところはアルミのアングルでカバーすることに。
今日は網までへこませていたので、こちらも何か対策しなければならないかもしれない。
- [2013/11/26 20:01]
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日課
食後、ヨシムネ君のいる馬場にドンちゃんらを放牧してやると、真っ先にヨシムネ君の飼い桶に直行することが日課となっている。
もし残ってたらバケツは外してドンちゃんらにはあげないけど、最近食べるのが早く、たくさん食べるようになったヨシムネ君なので、バケツの中はカスの粉ばっかり。
ライナスはヨシムネ君に見られているだけで気に入らないらしい。
「キ~!いつまで見てんのよっ!」←吉宗くんが来てから何故かカマっぽく見えてしまうライナス君達です。
エサが関わってくると黙ってられないのか、めずらしくドンちゃんも威嚇。
どうやら見なければいいらしい。
でも気になるヨシムネ君はたまにチラ見。
ドンちゃんもライナスも耳はずっと後ろ向きで、ヨシムネ君の一挙手一投足をずっと監視している。
しばらくすると、組体操でもしているかのような立ち位置。
なんだかんだいいながらも・・・少しずつお互いの距離は縮んでいる様子。
今日は馬栓棒を通す穴開け。
電動工具で少しずつ削っていくのだが、毎回これがとても大変。
もう少し何とかならないかとホームセンターに新たな道具を捜しに行ってきた。
このホールソーを使えば、もしかしたら一発で穴あきが終わるかもしれない。
今夜は雨が降るというので、その前にテーブルも塗っておいた。
めっちゃ久しぶりに組長がいた。
哀愁漂う後ろ姿である。 まだ生きていたようだ。
- [2013/11/25 19:10]
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乗馬会
朝からネコ釣りに興じる次女です。
うにゃにゃにゃ!
平和だな~。。。
さて、吉宗くんは、今日はオーナーのUさん直々にトレーニングです。
しっかりと回され。。。
FazendaにとTちゃんがくれた、秘密兵器付きのサドルを使って・・・。
しっかりと乗られ・・・
準備運動はバッチリ♪
M子さんも
かけ足に挑戦です。
おもたい吉宗くんで1周半。さすが~!!
本日の料理はキムチ鍋です。
案の定、食べ終わった後にしか写真が撮れない。
しかーし!今回は1回目で学習し、
2回目の鍋は、ほらこの通り
まだ誰も箸を付ける前の貴重な写真です。
あと、差し入れのマスです。
おおきい!!
今日は乗馬会の最終日。
なんとなんと、初めから裸馬に乗るツワモノもあり、
ライナス御指名のSちゃん、DONちゃん初ライドのAちゃん、
かけ足の怖いKちゃんなど
個性豊かな面々が揃いました。
あぁ・・・なんということ!
こんなに人が集まっていたのに!!!
いも掘りを忘れていました(>_<)
痛恨の極みです。
明日夫婦でほそぼそと掘ることにしましょう・・・
- [2013/11/24 19:56]
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みんな一緒に
ブラッシングしてあげようとするAちゃんだったが、ヨシムネ君がちょっと動くだけですこしビビってしまう。
そんな臆病な性格を見透かされてか、気に入らないとAちゃんだけには咬みつこうとするヨシムネ君。
ダメなことはしっかり「ダメ」と叱れないと、飼い主なのに順位が下にされてしまう。
ビシットね!ビシッと。
さて、今日も初物に挑戦。
今回は、ヨシムネ君を馬場に放牧したままドンちゃんとライナスに乗るということをした。
予想通り、金魚のフンのようについて回るヨシムネ君。
内回りを走っていることもあるが、足も速いのですぐに追い越し、前に回り込むのですごく邪魔な存在なヨシムネ君。
そのうちにライナスが切れて横蹴りをくらわそうとしだしたので終了。
結論としては、人が乗るときは馬房に入れとかないとダメなようだ。
今まで誰でも無料で馬に乗せていたが、ヨシムネ君がうちに来たことを契機に、有料にすることにした。
Aちゃんの連れてきたご夫婦が記念すべき第1号のお客様となった。
乗馬クラブで乗っているというだけあって、ドンちゃんを乗りこなしていた。
車が砂埃だらけになってしまいましたね。すみませんです。。。
さて、夕方、ご近所の子供たちが人参をたくさん差し入れてくれた。
ビニール袋2つ分もあったのにあっという間に馬たちの胃袋に収まった。
ここら辺はニンジンの産地なので、B品のニンジンを皆が差し入れてくれる。
馬にとってはオヤツ天国だ♪
- [2013/11/23 19:32]
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予防接種
今日はインフルエンザ予防接種と駆虫薬の日。
注射は問題ないが、おいしくないからかいつも駆虫薬は嫌がるドンちゃん。
少し馴らしてから一気に口に中にほりこもうと思ったが、逃げる一方で、これ以上なめさすわけにもいかず、最後は鼻チェーンで強制終了。
獣医さんとは初対面のヨシムネ君は、注射などにたいしてどのような行動を見せるのか未知数だったので慎重に様子を見ながらやろうと思っていたが、競走馬時代からやっていただけにとても慣れていいたようで、うちの中で一番おとなしく終わった。
3頭とも終わって解放された馬たち。
馬房作りの合間に、材料を買うついでに買ってきた木で新しくテーブルの天板を作った。
古い天板は木ではなく、紙でできていたので雨でボロボロ&怪しいキノコのようなものまで生えてきていたのでもう処分。
馬房の方も、壁などは一通り終わったが、後は窓や出入り口などの細かな作業が残っているので、作業台としてもちょうどいい。
- [2013/11/22 20:11]
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馬房作り8
同時放牧中に3頭が接近したので近くで見守る。
ヨシムネ君はラブコールを送っているが、ドンちゃんは耳を絞って拒否。
ドンちゃんがじっとしているのは、プレッシャーをかけて我慢させているだけ。
3頭ならんで、一見、群れのようだが
ライナスが攻撃を仕掛けようと反転したのでプレッシャーをかけて我慢させる。
近くで見張っていると、我慢せざるを得ないことをわかっているライナスはそのまま何事もなかったようにスルーしていった。
初めて同じ場所でエサもあげてみたが、ヨシムネ君はアルファの束はエサと思ってないかのような態度。
ヨシムネ用にはアルファをバラバラにしてフスマなどをませたスペシャルフードも、食べやすいように柵にぶら下げてあるが
食べるのが遅いヨシムネ君は、ほっといたらすぐにライナスたちにたかられてしまう有様。
やはり、まだエサの間は別々でないとダメそうだ。
馬房の方は、試行錯誤しながら、今回も少しバージョンアップを検討中。
網がドンちゃんらの馬房と同じものがもう売って無かったので、いい固定方法が考え付くまで仮置き状態。
- [2013/11/21 20:58]
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馬房作り7
問題だった壁の隙間は、横棒を追加して壁を手前にスライドさせれば何とか隙間は防げそうだったが、実際に組んでみると、物理的に真ん中の柱に横棒を固定することができず、4Mもある横棒を前後の二点で固定することになってしまうため、壁の強度のことを考えてこの方法は断念した。
色が違うので目立ってしまうが、隙間は板で塞ぐことに。
この方法で問題となるのは、真ん中の柱についてある金具の出っ張り。
ちょうどいい太さの木が無かったので、ここだけ2枚重ねにして、少し浮かせるような状態で金具を回避させた。
そして、今日、出入り口をふさいでいたリードロープを破壊しながら、ヨシムネ君を放牧していた馬場にライナスが無理矢理突っ込んだ。
そこまでしてヨシムネ君と一緒にいたくなったのか?と思いきや、ヨシムネ君に近づかれると今まで通り威嚇。
いったいライナスは何がしたかったのかわからないが、ヨシムネ君の食べこぼしを狙った奇襲攻撃だったのだろうか?
- [2013/11/20 19:47]
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馬房作り6
今日は風が強く、ちょうど画面左から右へ吹く風だったので、板が外側から押されるわ、砂ぼこりが舞って目が痛いわで大変だった。秋なのに春一番のヤチ風みたいな一日だった。
この面が問題の壁だが、予想通り隙間が広い。
このままだと隙間がありすぎるので、隙間がなくなるまで奥の壁を延長するか、右側の壁を手前に出すしかない。
もう猟が始まっているようで、あちこちからライフルの音が聞こえてくるだけでなく、とうとうファゼンダの敷地内にも出没した。
馬がいるのでここに立ち入らないでほしいこと伝えて退場していただいた。
- [2013/11/19 20:03]
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馬房作り5
ホームセンターを2件ハシゴして、次の材料を調達。
単独で作る時とは違い、馬房の真ん中になる壁は少し考えて作らなければならないようだ。
これまで通りに作ろうとすると、柱の位置が違うので、柱を固定している金具が壁を固定するための木よりも飛び出してしまい、この状態だと壁板が張れない。
今日も多頭放牧したらドンちゃんとライナスが真っ直ぐこと位置に来た。
プライベートスペースの広いライナスがいるので、ヨシムネ君はまだこれ以上近づけない。
ドンちゃんらが狙っていたのはヨシムネ君の食べこぼし。
エサを同じ場所であげたら濃厚飼料入りのヨシムネ君の餌はヨシムネ君の口には一切入らなくなるだろうから、食後に一緒に放牧するようにしたのだが、自分たちはこんなに食べ残しているのに、何がそんなにいいわけ?
夕方には随分と近づけるようになったヨシムネ君。
小さいライナスは大きなヨシムネ君に負けじと思ったのか虚勢を張るかのように一頭だけ頭を柵の上に出していた。
- [2013/11/18 19:44]
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多頭放牧
今日はたくさん人手がいて何かあっても抑えることが出来そうなので、普段一人では挑戦しずらい多頭放牧に初挑戦。
この一週間、柵越しではあったけれども少しずつ馴らしてきたからどうかなと思っていたけど、まだ駄目なようだ。
ドンちゃんよりもライナスがヨシムネ君に近づかれることを嫌う。
そんなに足蹴にされても、ドンちゃんとライナスに少しでも近づこうと追いすがるけなげなヨシムネ君だった。
オーナーズのみなさんともしっかりと顔合わせをして・・・
昨日やり残した屋根も完成。あとは壁。
- [2013/11/17 21:28]
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馬房作り4
一人だと材料を屋根の上まで持ち上げられなかったが、今日はお手伝いがいるので屋根ができる。
次女と二人で屋根をトンカントンカン。
やっと半分。
今日中に終わらせたかったが、あと波板3枚分を残して本日終了。
- [2013/11/16 18:58]
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馬房作り3
屋根に使う単管は長すぎて、さすがのハイエース号にも乗らなかったので、トラックを借りてきた。
カインズで積んでもらったけど、さすがに右側はみ出しすぎかも。
カインズホームでは、ロープを使った固定作業は基本NGだそうで、くくり方を教えてもらうことはOKとのこと。
今回もそうだけど、途中でロープが緩んで、もし荷物が落ちでもしたら責任問題に発展するから仕方ないのか知れないが、ロープ一本できちんと固定するのは本当に難しい。
運送屋さんがよくやっているこの特殊な結び方、結果的には最後の引っ張ること以外はほとんどやってもらったに等しかったけど、次やるときにも覚えてないだろう。
カラスが何か知ろうものをくわえてるのを見つけた。
白い卵のようなものだが、もしかしたら、前に見つけた怪しいキノコかもしれない。
ライナス君は新しい馬房と知ってか知らずか、早速くつろいでいる。
作業の邪魔なのでライナスは追い出して、
脚立を馬房の中に入れたいのだが、出入り口の上にある単管が一本脚立に引っかかるので、一旦外して、馬房内での作業が終わってから最後に取り付けるのがよさそうだ。
買ってきた5Mの単管を上にのせてみたけど、ドンちゃんも馬房と同じ高さで作っているはずなのに、微妙な浮き具合。
誤差の範囲内か。
ドンちゃんの馬房の屋根にはどんぐりだけでなく、結構枝も落ちている。
細いからまだ何とかなっているけど、もし太い枝が落ちてきたら屋根崩壊につなりかねない。
屋根を載せる下地までたどり着いた。
屋根さえ完成させれば、壁などは雨の日でも出来そうだ。
- [2013/11/15 19:12]
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馬房作り2
脚立の上から眺めていると怪しい行動をしている2頭を発見。
エサ置き場をまた荒らされた。
馬房に入れてあげたのとまったく同じなのに、馬にとっても、隣の芝は青く見えるみたい。
よそ見して気が散ったから真ん中の柱の位置をまた間違えてしまった。
明日は雨だから今のうちにはしゃいどくれ。
行動が今一つ遅いが、ヨシムネ君もドンちゃんたちについていきたいようだ。
骨組みは大体できた。
- [2013/11/14 19:58]
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馬房作り
馬房作りが本格化。
柱にする単管はユンボで打ち込みたいけど、単管を支える人がいなければ簡単にはできない。
かといって、脚立とハンマーをもってきて単管が自立するまで手で打ち込むのも面倒なので、単管を支えるものを先に作ってやったら何とかできた。
けど、単管の端を傷めないために取り付けている単管ホルダーを回収するためには、手が届かないのでやっぱり脚立がいる。
単管の打ち初めは垂直から始めるのだが、
途中で見るとチョー斜めでやり直し。
やはり人の手で微調整しながら出ないと難しい。
- [2013/11/13 20:07]
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装蹄日
ヨシムネ君を放牧するためにドンちゃんを馬場から出して馬場柵につないでいたら、放牧されたヨシムネ君がドンちゃんに急接近。
ヨシムネ君はドンちゃんに興味津々であったのとは対照的に、ドンちゃんはかなり警戒して嫌がって後ろに下がりたかったが、リードロープのおかげでその場から逃げられずイライラ。
朝は寒かったが、日が出てくるとハエが活動しだすくらい暖かかった。
- [2013/11/12 19:27]
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Newcomer
ファゼンダCK初のオーナー馬の新入りがやってくることになった。
栗毛のサラブレッドだが、うちにいる同じ栗毛のライナスよりも三回りは大きそうだ。
馬の方は競走馬時代につけていたというマスク?も着せて出発準備OK。
トレーラーで引き取りに行ったものの、馬のいる施設への道のりが細いので、少し離れた大きめの道でトレーラーは待機。
馬は外乗がてら馬運車のところまで連れて来られて、前オーナーさんがそのまま馬運車に乗せてくれた・
が、鞍とハミはつけたまま。
今までもその状態で馬運車に乗せていたのだろうか?とも思いながらも、
この子のとは会ったばかりで、性格などもよく知らないので、前オーナーがこれでいい、この方がよいと思ってやっているのなら、たぶん大丈夫なのだろう。
給油のために立ち寄ったサービスエリアでは、サービススタッフが揺れる車とトレーラーにびっくり。
馬が乗っていることを教えてあげたら納得。
走っているときはおとなしく乗っているのだが、止まっていると前かきをしだし、その勢いが半端ないので車が揺れる揺れる。
サービスエリアに止まっている間だけで汗でしっとりしていたので、早く車を動かしたほうが馬の気がそれてよさそうだ。
道中の渋滞では、車が止まるたびに馬が前かきをはじめないかヒヤヒヤしながらやっと千葉に到着。
トレーラーから降ろす時はライナスの時とおんなじ。
トレーラーに向かって前には進めたが、真っ直ぐ後ろにはさがれず降りられない。
トレーラーの中で回転させて下ろすしかなかったが、クオーターホースと違ってサラブレッドは大きいので、最後はグダグダで飛び出すように降りてくる始末。
それだけでも興奮気味になったのに、それに追い打ちをかけるようにドンちゃんとライナスが、「誰か知らないやつが来た!」とばかりに「ヒヒィーン」と鳴きだす。
馬場で走りまわるドンちゃんにつられるように、こんな真っ暗な中を走られはしないかとビビりながらも、なんとか馬房に入れることができた。
背が高いので、頭を上げると簡単に単管に頭をぶつけそうだ。
新しい馬房ができるまで、しばらくの間ドンちゃんは昼夜放牧の身となったが、今日から急激に気温が下がるということだったので馬着を着せてあげた。
- [2013/11/11 21:50]
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第7回 ソレイユの丘 ウエスタンホースカーニバル2日目
大荒れを心配した天候は、雨こそ夜のうちにやんだものの、風はかなり強い曇り空。
朝一はストックシートメダル。
昨日からニュースで天候が悪くなると言っていたからか、昨日あれだけ人が並んでいた芝スライダーでは誰も遊んでいない。
2競技目はホースマンシップ
参加人数が多かったので、レイルワークで馬のペースの違いから渋滞を起こしてしまうことも。
ソレイユのマスコット的な牛柄のポニー。
唯一、柵の隙間から頭をだせて外の草が食べれるだけでなく、実は馬車も引けるすごいやつ。
クッキーを火であぶると、ホットクッキーができてなかなかいけてる。
話にはよく聞いていた、『あたり前田のクラッカー』
実物を見るのは実は初。
マークが馬だったのも意外な発見で、乗馬クラブ向けのお菓子?
昼食後はメイン競技?のポールペンディング。
1走目は姉妹対決。
そして今年も決勝戦に残ったドンちゃん。
相手はやはり昨年同様ディフェンディングチャンピオンでソレイユサンシャイン最速のジャスミン
最後はフリースタイル。
最後の最後で雨が・・・。
激しい風雨の為、神聖なベールが目隠しに!!
ま・・・・前が見えないっ!!!
これぞまさに“Mission Impossible"
こちらはアラジン?
そして・・・。
言わずと知れた大BOSS。
毎回すごいの一言。
結果は、ノービストレイルとノービスプレジャーで3女が1位。
さすが経験豊富なドンちゃん。
レイニング?とポールペンディングでは長女が1位。
ポールペンディングの決勝順位は2位だったが、ディフェンディングチャンピオンのジャスミンが+5秒のハンディ付きだったそうで、ジャスミンがゴール後、5秒以内にゴールラインを通過したドンちゃんがおまけで優勝者となれた。
次女は、ストックシート?で1位、プレジャー?2位の結果。
CK-chanはトレイルで1位だった。
順位の記憶にあやふやなところもあるが、CKファミリーは素敵な革財布や時計など、たくさんの賞品をいただいた。
悔い改めよ!!!
雨の中、家路に急ぎたいが、ここでライナス君が異議申し立て。
少しごねたが、トレーラーに乗り込んだろには雨も止んで青空もチラホラ。
帰りは渋滞もなく思ったよりも早く到着できたが、日暮れが早くなってきているので到着したときには真っ暗。
お前がごねなければ日のあるうちにつけたかな?
- [2013/11/10 20:58]
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第7回 ソレイユの丘 ウエスタンホースカーニバル1日目
明日の天気が悪そうなので、今日のスケジュールは変更され、午前中から、トレイル、プレジャー、レイニングの3競技を順次行っていくことになった。
そろそろ馬装時間になるので、放牧中の馬たちを捕まえようとするソレイユのスタッフ。
だが、一頭が走ると皆がつられて走って逃げる。
散々逃げて、最後はお縄になったが、ちょうどいい準備運動になったかも。
うちのライナス君はというと、今年で2回目だというのに何やら不穏な空気が。
馬場の奥にある芝スライダーが気になる様子。
「キャー!」の叫び声とともに滑る落ちる子供たちに合わせるかのように、直角まで上に上がるライナスのしっぽ。
しかも、フゴーッと荒い鼻息。
いつかの時と同じとても興奮した状態。
まだ乗ってなくてよかった。
これからトレイルの競技をやるのに大丈夫か?
とりあえず、乗らずに回して、芝スライダーをよく見せて、納得させて、スタート前までにはなんとかこの状態まで持ってこれた。
これなら大丈夫そうだ。
最近、長女と次女ともにトレイルに飽きたらしいので、今回は3女がトレイルに挑戦。
久しぶりの挑戦の割にはまずまずの結果。
続いてプレジャーなのだが、このころになれば、芝スライダーは気にしつつも、心配な要素とまではならないくらいにまで慣れたようだ。
ジョグまでは完ぺきなのだが、ロープになると頭が高いライナス。
ベテランのドンちゃんは3女が挑戦。
お昼休憩のときに見つけたアトラクション。
逆バンジーというのかゴムの力で宙を舞う。
空中で一回転もできるというのだが、あまりに久しぶりすぎて、ビビりながらこのへっぴり腰。
一回転できるはずもなくしばしの空中散策を楽しんだ。
昼食後はレイニングクラス。
目標はいつも通りノーペナルティーだったが、冒頭のスピンでいきなり回転不足で-1ポイント。
ライナスは朝からあの調子だったので、今回はペナルティー覚悟のシングルリードチェンジを指示し、スクーリングのつもりでやってもらった。
競技後は皆でバーベキュー。
毎回、うちの馬たちが入厩するために一時的に昼夜放牧にされてしまう馬たちが、暇そうに戯れている。
明日は大荒れの天気らしいく、3時ごろから雨が降る予報とのことだが、夜のうちからすでに雨がポツポツと降り出している。
子供たちが一番楽しみにしているポールペンディングはできるのだろうか?
- [2013/11/09 22:34]
- 馬 |
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第7回 ソレイユの丘 ウエスタンホースカーニバルに向けて出発
いつもはライナスを乗せてからドンちゃんを乗せていたが、今日はドンちゃんを乗せてからライナスを乗せてみた。
初めに乗る方は真ん中の仕切りを開いて乗せることができるが、後に乗る方は馬一頭分のスペースに入っていかなければならないのでどうなるだろうとおもっていたところ、思いのほかすんなりと乗ってくれた。
- [2013/11/08 21:26]
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放射性セシウム測定結果
今年の秋に収穫のしたサツマイモ、サトイモ、ジャガイモと畑の土壌の放射能測定を、今回もCRMSせたがやに依頼した。
春の大根とカブの時にはどちらもNDだっただけに、今回測定するイモ類もNDになるかもしれない思い、一番放射能の移行率が高そうなサツマイモについては、いったん1時間コースで測定し、NDだった場合はそのまま測定を継続して、より精度の高い3時間コースに変更してもらうようお願いした。
測定結果は以下の通りで、サツマイモは3時間コースで測定することになったが結局NDだった。
土壌については、セシウム合算で181Bq/kg検出されたが、2011年6月に測定したときのセシウム合算で547Bq/kgより数値は半分以下に下がっているものの、今回の土壌サンプルは前回と違い、耕した後の土壌を測定しているので、セシウムが半分以上無くなったというよりも、汚染されていなかった深いところの土と汚染された表土が混じってセシウムが薄まったという感じだろうか。
また来年に測定すれば、放射性セシウムの純減がわかるようになるだろう。
担当者によると、原発から放出された放射性セシウムは、土壌の表層に一度吸着すると非常に動きにくく、地中にも潜らなければ作物にも移行しにくいということがだんだんとわかってきているとのことで、放射性セシウムはある程度存在はしているものの、うちくらいの放射能濃度では、キノコ類のような放射能を濃縮するような作物でなければ、放射能を測定しても1bq以上検出されることはないのではないと思うようになってきた。
- [2013/11/07 20:59]
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復旧作業5
今日も暖かかったが、夏ほど日差しが強くないので、なかなか水が引かない。
なので、馬もゴロンとするたびにドロドロ。
小川より田んぼ側だけは奥から順番に仕上げながら後ろに下がっていこうと思っていたが、掘り進んでいくと、水を多く含んだ黒い、いかにもやわらかそうな土が多くなってきた。
掘った土も、斜面側にてんこ盛り。
水を多く含んだ土砂は土に比べて崩れやすいので、仕上げに入る前に十分な土砂の置き場を確保してからのほうがよさそうだ。
- [2013/11/06 21:18]
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復旧作業4
昨日のどんよりとは違って、今日はとてもいい天気。
天気のいいうちに、せっせと土砂運び。
田んぼの方から
反対側へ180度移動。
ユンボで回りすぎて目が回りそうだ。
積み上げた山はトラクターのバケットで運び出したかったが、ササまじりの土だとバケットが土にささらず、うまくすくいあげることができないため、ユンボで少しずつ移動させたほうが結果的に早そうだ。
小川にはかなりの土砂が流れ込んで溜まっているが、見えている部分のほとんどは砂のようだ。
使えるものなら馬場に持っていきたいくらいだが、土も混じっているうえ、馬場に敷き詰められるほどの量もない。
元々の深度もわからない小川だったが、土砂をすくいあげるうちに色の違う粘土層のようなところに到達した。
たぶんこの層が底だろう。
- [2013/11/05 20:43]
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無関心
ネコ助は何度追い払っても馬場に入ってくる。
馬にとっても猫にとってもお互いが脅威ではないようなのでそれぞれ無関心。
猫も、追いかけられないことがわかれば余裕で爪とぎを始める始末。
よく馬に乗ってる人の出方を見てるのよね。
- [2013/11/04 23:59]
- にゃんこ |
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いも掘りザクザク
今日はCK-chanの会社の友達が遊びに来てくれました。
皆で野菜モリモリカレーを作りました。
ダッチオーブンで野菜を煮て
ヤバイ!カボチャが溶けてきた!
ルーを投下して出来上がり。
野菜が溶けてドロドロ具合がすさまじい。
でも、美味しくてお腹いっぱい食べました。
満腹の後は、ハンモックでお昼寝です。
壮観!!
撃沈・・・(笑)
満腹に昼寝。
諍うことのできる人はいるまい・・・zzzz
お昼寝の後は畑仕事です。
今回は里芋の収穫。
お向かいのKZOお兄さんにレクチャーしてもらい、里芋さんを掘り起こします。
Office workとは大いに異なる作業に一同ヘロヘロ・・・
頑張りすぎたため、2本の道具たちが脱落・・・
それでも私たちは掘りつづけなければならない!!
そぅら、働け働け
冗談です(笑)
捕ったどぉ~!!
KZOさん、色々とご教示いただきありがとうございます。
近い内にまた拉致りに行きます(笑)!!
まだまだ続きますよ。
馬に乗るために先ずはブラッシングです。
女子の髪の毛をブラッシングするように優しくブラッシングしてあげてくださいね。
皆さんそれぞれ馬に跨り、帰る頃には真っ暗に。
明日は間違いなく前進筋肉痛でしょう。。。
次は芋煮会かな?
楽しみだ♪
- [2013/11/03 19:29]
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縁結び牧場
今日はTDさんがフィアンセと遊びに来てくれました。
Fazendaで出会った彼らが、愛をはぐくみ、近い将来ご結婚ということで…。
素晴らしいですねぇ~。
彼らの幸せのきっかけになれたことに感謝します。
途中雨が降ってきましたが、そんなもの、どうだっていいや!!
次に来られるときはご夫婦としてでしょうか???
とても楽しみです。
CK-iは「真剣に結婚したい人向けに婚活パーティーをしよう!」と張り切っています。
縁結び牧場…sounds good!
- [2013/11/02 23:01]
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復旧作業3
小川であった場所の上に覆いかぶさるように、崩れた斜面に生えていた笹や雑木はほとんど取り除けた。
もともと固めの地盤だった赤土の上にはユンボは乗れるが、表土だった黒土の上だとユンボが随分と沈んでしまうので、削り取った赤土で少し盛り土をしながら足場を作り、作業スペースを確保。
これ以上前にに進むと地面ごとユンボが川に沈んでしまうギリギリまで前に行って、ここからユンボのアームを伸ばせるだけ伸ばして、川から土砂をすくいだしていくことに。
水の溜まっている方から土砂をすくいだすと、土砂が水を多く含んでいてベチャベチャで積み上げることも難しいため、土砂をすくいだすのは川の水位が低くなっている反対側から進めたほうがよさそうだ。
- [2013/11/01 23:21]
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