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 2013年12月 

馬房完成 

ヨシムネ君だけ馬房でエサをあげようかと思ったが、以外にもヨシムネ君がドンちゃんらから離れない。

それどころか、水を飲むふりして近づいてきているようにも感じる。
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もしかして一緒に食べられるのか?

エサをばらしてヨシムネ君の前にも置いてみた。
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ライナスの襲撃されることなく食べることに成功。
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時折場所を変えながらも、エサ場から離れることなく、いい感じで食べている。
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ふと見ると、一頭だけ違うところを向いている。

ヨシムネだ。
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エサの残りが少なくなると、食べられる範囲が狭くなるので争奪戦が始まるようだ。
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エサが散らばっているうちは、怒られても場所をちょっと移動すれば食べても怒られない位置があったが、ここまでエサが残っている範囲が狭まると、ライナスはもう許してくれないようだ。
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倉庫の片づけついでに出てきたタイダウンフックを使って、ボロボロになったお古を処分して、トイレを固定し直した。
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遊びに来た近所のお子達には、乗せてあげる代わりに鞍を掃除してもらった。
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昼からは、ヨシムネ君を残して、ライナスとドンちゃんだけで外乗。
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哀愁漂うヨシムネ君の後姿。
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ドンちゃんらが見えなくなり、独りぼっちになると寂しいのか泣きながら馬場を走り回るヨシムネ君。

ご近所から心配の電話がかかってきたライナスと比べると全然大したことなかったが、しばらくは落ち着かない様子だった。
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ドンちゃんらが帰ってくると、なぜか砂浴びをはじめたヨシムネ君。
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ヨシムネ君につられるようにドンちゃんも、つれ砂浴び。

ヨシムネ君は寝返りが打てないようだが、ドンちゃんは豪快に両面砂浴び。
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外乗につれていってもらえなかった3女は一人で裸馬。
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そうこうしているうちに馬房がやっと完成。
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今回は、噛み壊されないようにいろいろとカバーをしたおかげで、馬栓棒のロックが外側になってしまったところが難点だが、かなり完成度が上がってきた。
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今回の馬房では、かじり対策を各所に施したが、これで完璧に防げるかどうかは明日の朝になったら判明するだろう。
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